都市景観協定

　名古屋市では、地域の方々が自ら地域の景観を守り育てるため、建築物、工作物、広告物などについてルールを定めた協定を締結し、市が認定する「都市景観協定」という制度があります。

（名古屋市都市景観条例第26条、第27条）

　現在、名古屋市内では、錦三丁目（錦三）地区、住吉通地区の2地区において都市景観協定が締結されています。

都市景観協定地区内では、地域の方々が建築物、工作物、広告物などについてルールを定めています。

都市景観協定地区内で建築物の新築、工作物の新設、広告物の新設・意匠変更等を行う場合には、各地区の運営団体の事務局と事前協議を行っていただきますようお願いします。

• 錦三丁目（錦三）地区都市景観協定
• 住吉通都市景観協定
• 白川通地区都市景観協定（令和6年11月10日に有効期間満了）

• 景観協定について
• 建築協定について
• 名古屋市建築情報マップ(外部リンク)　　都市景観協定地区の範囲は、名古屋市建築情報マップからも確認することができます。