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母子健康手帳、新生児・乳児訪問指導について

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このページを印刷する最終更新日:2023年5月19日

ページID:9648

ページの概要:母子健康手帳、新生児・乳児訪問指導について

母子健康手帳

妊娠されたら、保健センターへ妊娠の届出をしてください。妊娠の届出には、医療機関(国外も含む)でもらった「妊娠届出書」をお持ちください。

母子健康手帳は、もうすぐお母さんになるあなたとおなかの赤ちゃんの健康状態を一貫して記録する大切な手帳です。また、母子健康手帳と一緒に「母と子の健康のために(母子健康手帳別冊)」をお渡しします。名古屋市で行っている様々な母子保健事業をご案内する冊子で、出生報告・妊婦健康診査受診票・妊産婦歯科診査受診票などが綴り込まれています。

母子健康手帳をお渡しする際に、保健師等による相談や、両親学級の紹介など子育てに関する制度の案内をさせていただきますので、時間に余裕をもってお越しください。

令和5年3月1日(水曜日)より、「名古屋市妊婦・子育て家庭応援金」事業を実施します。支給を受けるには、母子健康手帳発行時に妊婦本人の方と面談が必要です。また、医師による妊娠の確認を受けていることが必要です。

(妊娠の確認時期は胎児心拍の確認、また出産予定日の確認がされていることが目安とされています。)


注1)名古屋市妊婦・子育て家庭応援金について詳しいことは、下記の「名古屋市妊婦・子育て応援金について」のページをご覧ください。

注2)妊婦健康診査、妊産婦歯科診査について詳しいことは、下記の「妊娠中の保健指導と健康診査」のページをご覧ください。

注3)里帰り分娩などで、愛知県外の医療機関(国内のみ)において妊婦健康診査を受診される市民の方は、健康診査費用を償還払いします。詳しいことは、下記の「愛知県外の医療機関で妊婦健康診査を受診される方へ」のページをご覧ください。

「名古屋市妊婦・子育て家庭応援金について」のページへ

「妊娠中の保健指導と健康診査」のページへ

「愛知県外の医療機関で妊婦健康診査を受診される方へ」のページへ



新生児・乳児訪問指導

赤ちゃんが生まれたら、保健センターへ「出生報告」を出してください。「出生報告」は、「母と子の健康のために」という冊子(母子健康手帳別冊)の中にあります。

保健センターでは、報告を基に保健師・助産師が家庭訪問し、体重を測ったり子育てや産後のお母さんの体調などの相談にお応えしています。

出産後は、お母さんがお産の疲れや、家族が増えた環境の変化で、不安になることもある時期です。また、里帰り出産などで、しばらく自宅を離れている方も、自宅に戻ってから、3か月児健康診査の前までの時期にご利用いただけますので、お問い合わせください。

コンテンツ提供担当・問い合わせ先

中保健センター保健予防課保健看護担当 子育て総合相談窓口(子育て世代包括支援センター)

電話:052-269-7155

ファックス番号:052-265-2259

電子メールアドレス:a2514521-11@naka.city.nagoya.lg.jp

応対時間:月曜日から金曜日(祝日および休日を除く)の午前8時45分から午後5時15分まで。ファックスおよび電子メールについては常時受付いたします。