母子健康手帳について
ページの概要:母子健康手帳の内容と使用方法などについて説明をしています。
名古屋市瑞穂区役所 郵便番号:467-8531 名古屋市瑞穂区瑞穂通3-32 電話番号:052-841-1521(代表) 所在地、地図
母子健康手帳は、妊娠、出産、育児に関する一貫した健康記録であるとともに妊娠と乳幼児に関する行政情報、保健・育児情報を提供するものです。
妊娠した方は、母子保健法により妊娠の届出をすることになっており、この届出をした方に対して母子健康手帳が交付されます。
交付対象は、妊娠された名古屋市内在住の人です。(同時に子育て応援ブック「なごやっ子」をお渡ししています)
外国人の方には、日本語併用の外国語版(英語・中国語・ハングル語・スペイン語・ポルトガル語・ベトナム語・タガログ語)の交付もしています。
市外から転入された方には、「母と子の健康のために」(母子健康手帳別冊)を必要に応じて交付しています。
お医者さんまたは助産師さんから「妊娠届出書」をもらったら、早めに保健センターに持参して、母子健康手帳の交付を受けてください。
妊婦さんが保健センターで直接受け取っていただくのが最も望ましいのですが、体調が優れないなどのご事情がある場合には、ご家族の方でも手続きできます。
おかかりの産婦人科など、医療機関で分娩予定日などの記入のある「妊娠届出書」を受け取ったら、保健センターへ持参してください。
母子健康手帳は、妊娠が判明したらできるだけ早い時期にもらってください。
名古屋市内の保健センターならどこでも手続きができます。
妊娠の届出では、平成28年1月からマイナンバーを利用します。
詳しくは、関連リンク「母子健康手帳のもらい方など(名古屋市ウェブサイト)」をご覧ください。
どちらも必要ありません。
転入された場合でも、母子健康手帳はそのまま使用できます。母子健康手帳の内容はほとんど全国共通のものとなっています。
(住所欄等は、自分で新しい住所に訂正してください。)
健診等に必要な母子健康手帳別冊(「母と子の健康のために」)等を交付します。
母子健康手帳を持って保健センターまでおこしください。
名古屋市では、予防接種はお近くの委託医療機関で接種できます。対象年齢ごとに個別通知によりシール接種券をお送りしており、予診票等は医療機関にあります。シール接種券はなくても接種できますが、必要な方は保健センター保健予防課感染症対策等担当へお電話をください。
また、予防接種に関するご質問もお気軽にお電話をください。
瑞穂保健センター保健予防課感染症対策等担当 電話 052-837-3264
今までの、母子健康手帳、母子健康手帳別冊がそのまま使えます。母子健康手帳1ページ目の居住地の欄に新しい住所を書き込んで使ってください。
母子健康手帳は妊産婦の健康状態や、子どもの成長などを記録するものです。
また、名古屋市では妊婦健康診査受診票、妊産婦歯科診査受診票、新生児聴覚検査受診票、乳児の一般健康診査受診票などをまとめた「母と子の健康のために(母子健康手帳別冊)」をお渡ししています。有効に利用しましょう。
「名古屋市母子健康手帳番号シール」は、「妊婦健康診査(14回)」、「妊産婦歯科診査(2回)」と生まれてくる赤ちゃんの「新生児聴覚検査」、「乳児一般健康診査(2回)」、「産婦健康診査(2回)」について、助成を受けていただくために必要となる大切なシールです。
母子健康手帳交付時にお渡しする「母子健康手帳番号シール」の使い方について」を参照して、それぞれの受診票の所定のか所に貼ってください。
午前8時45分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日、祝日、12月29日から1月3日は除く)
母子健康手帳別冊に子育て家庭優待カード「ぴよか」が挟み込まれています。
「ぴよか」とは?
市内在住で18歳未満の子どもを持つ方(妊婦の方を含む)が、協賛店にカード(ぴよか)を提示することによって、協賛店が独自に定める割引・特典サービスを受けることができます。
(※曜日を限って実施している店舗もございます)
担当:瑞穂保健センター 保健予防課 保健看護担当
電話番号: 052-837-3271
ファックス番号: 052-837-3291
電子メールアドレス: a8373271@mizuho.city.nagoya.lg.jp
名古屋市瑞穂区役所 所在地、地図
開庁時間 月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分まで(休日・祝日・年末年始を除く)
(注)開庁時間が異なる組織、施設がありますのでご注意ください
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