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それでは、2月16日(月曜日)の会見を始めたいと思います。皆さん、こんにちは。本日は「農業センターの50周年」と「愛称の決定」について、ご報告します。
天白区にある農業センターは、今年の4月に開園50周年を迎えます。1年間かけてさまざまな記念イベントを行いますが、その第一弾として、「壁画の公開」と「感謝状贈呈式」を2月28日(土曜日)午前10時から開催いたします。
壁画は、農業センターの建物の壁に、名古屋市立工芸高校デザイン科の生徒の皆さんが制作してくれました。お披露目するとともに、市立工芸高校、市工芸ですね、をはじめとする壁画の制作に協力いただいた皆さまと、長年にわたって農業センターにご協力いただいた愛知淑徳大学の皆さまへの感謝状贈呈式を行います。
式典には、多くの大学生、高校生が参加され、私も出席いたします。当日は、「しだれ梅まつり」の期間中で、青空市、産直市場、飲食ブースなどがあり、とてもにぎやかですので、ぜひおいでちょうだいと。
続いて、農業センターの愛称決定について、ご報告します。
「農業センター」に親しみやすい愛称をと、昨年募集しましたところ、1244点もの応募がありまして、大学教授や雑誌編集長など有識者の方々に選考していただき、愛称を決定しました。
また、農業センターのブランディングに取り組んでいただいております愛知淑徳大学、伊藤昌亮(いとうまさあき)准教授のゼミの皆さんに、ロゴデザインを作成していただきました。
それでは、愛称は、特別ゲストの方々にご協力をいただいて発表いたします。愛称を考えられた守安貴祝(もりやすたかのり)さんと、ロゴデザインを制作された城所沙耶佳(きどころさやか)さんです。特別ゲストのお二人、どうぞこちらへ来てちょうだい。
この、若々しいね。なかなか純粋な、きれいなお心をお持ちのお二人に。そうしたら、ロゴを発表していただきますので。
(守安:僕が、今回、ロゴの名前を考案しました愛知学院大学3年生の守安貴祝と申します。)
(城所:ロゴのデザインを制作させていただきました、愛知淑徳大学3年生の城所沙耶佳です。よろしくお願いします。)
えらい何か緊張した雰囲気ですな。
(守安:楽しみだったので。)
楽しみだった。そう市長にも会ったやつはいないかも分からんぞ。そういうのは。ほんで発表しないと、いかんでしょう。どうぞ、ゴー・アヘッド。
(守安:今回、僕が考えた名前は、「dela(でら)ふぁーむ」という名前になっています。こちらなのですが、「dela」とあるのですが、それぞれ意味がありまして。dはdelicious(美味しい)、eはenjoy(楽しい)、lがlearn(学ぶ)、aがagriculture(農業)となっています。ですので、こちら農業センターは、美味しいものがある、そしてとても楽しい、いろいろ学ぶことができる農業センターということで。)
「美味しい」をよ、名古屋に来たら、やっぱり「うみゃあ」と言ってもらわないといかんな。
(守安:「うみゃあ」ですね。)
うん、「うみゃあ」と言わないといかん。
(守安:じゃあ、もう一回。)
もう一回言ってちょう。
(守安:deliciousは、とてもうみゃあものがある。)
「どえりゃあ」でもいいですよ。どえりゃあうみゃあ。
(守安:どえりゃうまいもの。)
うみゃあ。
(守安:うみゃあ。勉強になります。で、とても楽しい、どえりゃあ楽しい。で、どえりゃあ学ぶことがある。そういう、どえりゃあすごい農業センターということで、dela(でら)。こちらは、市長のよく言っている「でら」を。)
「どえりゃあ」をね。
(守安:はい、「どえりゃあ」ですね。)
「でら」と言うね。何か、若い人が。それをこういうふうに分解しながら使ったと。
(守安:はい、そうです。)
どえりゃあファームがあると、農場があるよということですね。
(守安:そうですね。)
なかなか、よう考えやったな。
(守安:このような感じで、老若男女いろんな人に、いろんな、名古屋市民じゃない人にも楽しんでもらえるような、そんな農業センターでい続けてほしいなと思って、こちらを名付けました。)
ベリー・グッド。
(城所:こちらのロゴデザインのコンセプトは、「伸び伸びと和やかに」です。こちらは、多くの人たちが親しみやすく、また、憩いの場として農業センターさんをこれからもずっとずっと愛し続けてくれるような、そんなロゴになるようにイメージしながら作成いたしました。以上です。)
この字を、「dela(でら)」(という愛称)を作ったのはあんた(守安さん)で、この何が生えとるかよう知らんけれど。
(城所:はい。牧草になっております。)
草か、田んぼか、畑か、よう分かりませんが、これ(ロゴデザイン)をあんた(城所さん)が作ったと。
(城所:はい。)
ということです。二人三脚で作ったということで。面白いところになりそうですか。農業センターは。「dela(でら)ふぁーむ」は。
(守安:「dela(でら)ふぁーむ」ですか。)
こんで名前を付けたりして、ちいと中身が変わらないといかんでしょう。名前だけ変わっただけでは。なあ。
(守安:そうですね。)
ちいと、どうどうどうなるで、ぎょうさん来てちょうと。せっかくだで、これ、名古屋の優秀なジャーナリストがおりますので、名古屋市民だと思って、ちょっとよ、語り掛けてみいや。
(守安:そういうことですね。分かりました。)
(城所:もうすぐ、しだれ(梅)まつり。)
梅ですか。
(城所:梅まつり。ありますので、とてもきれいなので。)
きれいなのでね。ああ、ええですね。何か食うのはあるの。俺は行ったことがないんだわ。本当に。
(守安:本当ですか。)
うん、俺、いかんのだけれど。
(城所:牛乳もとても美味しくて。)
牛乳ですか。あと、酒はあるんですか。ビールとか、焼酎とか。
(当局:ビールを用意しています。)
ビールを用意しておりますか。ちゃんと出ますのでね。家族連れで、おとっつぁんは一杯飲みがてら、花を見ながら。子どもさんは何か遊ぶのはあるんですか。
(城所:そうですね。牛さんと子どもが触れ合えたりできるので。はい、動物とたくさん触れ合えるので。)
牛とか、豚とか。
(守安:乳搾りもできると。)
ああ、できると。
(守安:そういう何か体験することもあると思うので、自然と、子どもたちも学べるんじゃないかなという。)
学べるということで。そういうところですので、ぜひ市民の皆さん、名前もこういうふうになりましたのでね。ぜひ家族連れで、この「dela(でら)ふぁーむ」まで来てちょうということですね。
(守安:ぜひお越しください。)
はい。サンキュー・ベリーマッチ。ありがとうございました。
(守安・城所:ありがとうございました。)
どうも、ありがとうございました。今の話で、美味しく。美味しいというのか、うみゃあね。
(当局:市長、握手してあげてください。)
ああ、握手を。
(守安:すみません、光栄です。)
グッドラック。立派になってちょうよ。どうもありがとうございました。美味しく、どえりゃあうまいと。楽しく学べる「dela(でら)ふぁーむ」ということで、素晴らしい愛称とロゴデザインを若い2人に作っていただきました。
2人とも大学生でして、このような若い方に応援していただくということは、本当にありがたいことで、感謝しております。
50(周)年を機に、「農業センターdela(でら)ふぁーむ」を、より一層、農と出会い、楽しむことができる魅力ある施設にしてまいりたいと思います。ぜひ、多くの方々に足を運んでいただきたいと思います。
次は、振り込め詐欺をはじめとした特殊詐欺につきまして、お話をさせていただきます。
名古屋市内におけます、昨年の振り込め詐欺をはじめとした、特殊詐欺の被害件数は295件、被害総額は約15億6000万円となっております。15億6000万円、295件。
一昨年と比べると、件数は約1.8倍、被害総額は約2.1倍増加いたしまして、1件当たりの被害額も約530万円ということで、どえりゃあ高額となるなど、極めて深刻な状況となっております。
愛知県警察によりますと、県内の被害者の約7割、70%が60歳以上の方で、被害に遭われた方の99%は、振り込め詐欺について知っていたにもかかわらず、巧妙な手口によりパニックに陥ったり、冷静な判断ができなくなって、被害に遭っとらっせるようです。
例えば、息子や孫を装いまして、まず「電話番号が変わった」と電話した後、「カバンの中の小切手をなくしたが、今日中に必要だ」などと深刻な状況にあるように装い、親心につけ込んで被害者を慌てさせ、家族などに相談する時間を与えないようにしてきます。
電話番号が変わったということは、ああ、そうか、違う番号から受信するときの、違う番号だで怪しむのを、一応ストップするためであるというのかね。
また、最近は振り込み型だけでなく、「代理人にお金を渡して」と言って手渡しをさせるやり方、宅配便などで現金を送らせるやり方も増えており、注意が必要です。
詐欺の手口は年々巧妙化しております。すぐに振り込まない、一人で振り込まない、必ず誰かに相談すること。日ごろから対処方法を家族で話し合っておくこと。家におらっせるときも、留守番電話の設定にしておき、直接犯人と会話をしない対策をとること。といったことが被害防止に有効ですので、市民のお一人お一人に、ぜひ心掛けていただきたいと思います。
家族などを装った「オレオレ詐欺」ではないかと感じたら、最寄りの警察署へご相談ください。
また、それ以外で公的機関などをかたる不審な請求があった場合には、名古屋市消費生活センターへご相談ください。消費生活センターへのご相談は、平日は、電話「222-9671」ということです。それから、土日は「222-9690」と。平日が「222-9671」、土日が「222-9690」へお電話くださいと。
ということで、急にどうも、組織的に名古屋をターゲットにされとるようですので、ぜひジャーナリズムの皆さんには、名古屋市民の皆さんに広報方、よろしくお願いをしたいと思います。
警察によりますと、これは犯人グループも見とる可能性がありますので、割合とお金を振り込むところの、要するに金融機関ですね。金融機関で、不自然にパッと大きい金を出すところを、今、非常に注意してもらっとるということは言っていましたね。
それと、もう1個は、おとりでもないですけれど、いったんだまされたふりで現場まで行ってもらうというのが、どうも結構あるようですので、どうも。犯人の皆さまは、捕まりますから、こういうことをせんようにですね。というのが、一番効果的なようです。現場で大変なことになるわねといって。現行犯になりますのでね。
ということを、警察なんかも努力して。どうも集中的に名古屋を狙っとるようですので、ぜひ市民の皆さんも十分ご注意をくださいということです。
私からは以上ですけれど、名(古屋)フィル(ハーモニー交響楽団)の話もずっとやっとりますで、知っとる人が多いと思いますけれど、新しく記者になられた方がおりますので。
何で河村さんが(本会議場における名古屋フィルハーモニー交響楽団のミニコンサートに)出んのかというと、音楽が嫌いなのかと思ってみえるか分かりませんが、これは、一応先ほど、「ちょっと記者会見で、初めての(記者の)方もみえるで説明しますわ」と言いましたけれど、要は、あれはどういうタイミングかと言いますと、予算を上程し、議会に審議をいただいて、ご議決をいただこうという場なんですね。
私は、予算編成の、どうも地方自治法によりますと「予算調製」と書いてありますけれど、調製権者でして、当然のことながら、そういうところが公平に行われるように、よっぽど気を付けないといかんということです。
名(古屋)フィル(ハーモニー交響楽団)には、4億5000万円でしたかね。4億5000万円、名古屋市民の血税が。そのうち2億円かしらんは途中で返すんだったと思いますけれど、確か。しかし、途中で返したとしても、いっぺん出すことも利益供与になりますので、予算が入っております。
ということになりますと、皆さんご承知の、刑法197条でなかったかな。違うかな。公務員、職務を行うにつき、賄賂を収受したるものは、懲役何年むにゃむにゃという規定(「公務員が、その職務に関し、賄賂を収受し、又はその要求若しくは約束をしたときは、5年以下の懲役に処する」)がございます。
これを見ていきますと、公務員というのが。河村さんは公務員になります。職務を行うにつきとなりますと、これはまさしく職務そのものでして。予算を調製して作って、議会にお諮りいただくように提示するというのは、まさに公務そのものです。職務そのものでして。
そういうふうにつきまして、賄賂とは何かと。これは、あらゆる財産上の利益の供与だと言われておりまして、公然と行われても入るというのが判例です。名(古屋)フィル(ハーモニー交響楽団)さんのコンサートというのは、お金を払わないと普通は聴けんものです。ですから、それをタダで聴くということは、一定の財産上の利益を得ることになるということでして。
私は、「1000円でも取ってちょう」と、「頼むで」と言っとるんですわ。「わしに変なことを押し付けんでちょうだい」と。気付いてまった以上は。というふうに頼んでおりまして。
全部調べてみますと、ちょっと最近また変わったか分かりませんけれど、数年前に調べたところだと、あまり名前を言うといかんけれど、某県のフィル(ハーモニー交響楽団)が1つだけ、予算の時期において無料コンサートをやっていますけれど、あとはないですね。有料のところ、あるいは予算の議会にはやらないとかですね。そういうことで配慮をされておるというふうに、私は、今調べたところでは思っております。有料のところも多いですよ。結構。さすがに。
無論、今日も本会議場で言いましたように、名(古屋)フィル(ハーモニー交響楽団)を応援するのは、わしもそれの筆頭格でして。ぜひ、世界三大オーケストラといったら、ベルリンフィル、ウィーンフィル、そして名古屋フィルと言われるようにしよまいと言っとるんですわ。
そういうことについては、どれだけでも応援していきたいということですけれど、お願いですから、無料で予算編成権者が座ることだけはやめさせていただきたいということです。というお話です。
(市長)
子ども応援委員会が、今日、本会議で言いましたけれど、(相談等対応件数(延べ数)が)1800件を超えとるという話。先週、言ったかな。言いましたかね。
(記者:前回、はい。)
(市長)
前回、言いましたか。それならあれですけれど、また内容をちょっとやりますけれど、これは本当にすごい数ですので。去年1年間で。1年たっていませんわね。4月からだと。
どういうことかといいますと、皆さんに広報していただいて、自分の子ども、孫、それから、知っとる近所の子どもさんたちのちょっとしたことに、ぜひ連絡をいただきたいということです。子ども応援委員会、直接でもええし、区役所でも、区政の委員長さんでも結構です。ぜひ、子どもが深刻になる前に。
ものすごい数あるということです。ただ、これは件数ですので、人数ですと3分の1ぐらいでないかと言っていましたけれどね。人数ですと。まだこれだけ。
僕はいろいろなところで最近話していますけれど、まだ知らん人が多いですね、こういう名古屋の取り組みが日本で初めて始まったと。そういう段階で、去年の4月からで1800件を超えていますので。ぜひもっともっと子どもさんの悩みとかそういうものに気付いたら、どんどん名古屋市の方におっしゃっていただきたいということで、日本一子どもを応援するまち名古屋と。こういうふうにね。
これが今生のお別れでもないですが、お別れではありませんけれど、私も66歳だでいつ死ぬか分かりませんので、何かええのができたなと思ったら、やっぱりこれでしょうね。ええですね。
(記者)
地域委員会の今後を、どう考えておられますか。
(市長)
地域委員会につきましては、当局に聞いていただくといいんですけれど、これは続けていきます。この間、昨日、一昨日の集会でも、某区政の偉いさまが手を挙げられまして、「続けないといかんぞ」と言って。「いや、そうですよ」と言って。
ただ、いろいろ課題というか、勉強すべきところは依然としてありまして。3つぐらいに整理しますと、やるのに、30人の要件を付けたと。やっぱり多過ぎいせんかということで、僕は、「10人とかもっと軽くして、やれるところにちょこっとでもやってもらった方がいい」と言っています。
それから、もう1つは、300万円のお金が付いておりますけれど、ロサンゼルスなんかを見ていますと、事業費でなくて、事務局の経費なんですよ。専従の人を雇うことができるんだね。これも実は大変に有効なので。
2つ意味がありますけれど、専従の人が来ると、ちょっと勉強していますから、まちづくりや何かのいろんなことができるということと、事業費でやると、これはいかん、あれはいかんといって、どうしてもなるんですわ。それと、これはいかん、あれはいかんでもない場合になると、どういうことが起こるかといったら、既存の予算との違いはどうなるんだということになるね、結局。
その辺の、300万円なら300万円として、これもまたそれが適正かどうかとなりますけれど、その使い道のやり方も考えないといかんだろうと。
それからもう1個は、今、小学校単位で始まりまして。私は昔は「中学校ぐらいがどうか」と言っていましたけれど、その小学校を超えるやつがぎょうさんあるんですわ。実は。
具体的に名前を言いますと、僕が聞いとったのでは、栄東の皆さんですね。池田公園の周り。あそこは「ぜひやりたい」ということだったんです。しかし、みんな、あれは4つの学区ぐらいが一緒になっているんですね。それの学区がどういうか、中心的になっていますから、全体に広がっていないと。学区だけでやると、ちょっと、何かおかしいんですね。
だから、そういうまちづくりというのは、向こうで言いますと、BIDと。Business Improvement District(ビジネス活性化地区)だと思いますけれど、そういうような考え方のようなやつを、地域委員会と。名前はどうか分かりませんけれどね。BIDなり、そういう考え方も大いにええじゃないかというところで、意見がなかなかまとまらず、取りあえず、ああいう格好になったということでして。
これは私の公約でもありますし、断固やり抜くという気持ちには、変わりませんけれど。
(記者)
新年度は、何か考えていらっしゃることはあるのですか。
(市長)
いっぺんやって、僕からすれば、例えば堀川、鳥久が焼けちゃったですけれど、ああいうまちづくり系のところにいっぺん声を掛けて、学区をまたいだやつね。堀川でもいいですよ。堀川の納屋橋から名古屋城の方の間とかね。例えば。四間道とか、いろいろありますけれど、そういうところで、いっぺん。
NPOさんとしては、いろいろなところがありますけれど、そういうのをこういう格好にしたらどうというのを、いっぺん声を掛けてみたいと。
ただし、これも内容が大変いろいろありまして。外国なんかを見とると、そういうのをつくって、まちが盛り上がって、固定資産税がようけ入るようになったら、その固定資産税のどれだけかは、自分たちが自由に使えるようにできるというような仕組みを持ったBIDもあるんですわ。だで、もうちょっと勉強しないといかんなと。それをやる場合は。と思いますけれど。
今までのNPOさんのやつをちょっと超えた、税金の使い道を決定できるぐらいのところまで権限を持ったものをやっていくというのは、僕はいっぺん挑戦していきたいなというふうに思っております。
堀川、鳥久のあの悲劇は、そういうところじゃないですか。あれは、もしそういうのがあったら、絶対ああいうふうにならんかったと思う。みんなでまちを大事にしようと思いますからね。そうすると、古い建物を大事にしようとなるんですよ。というのが思いですけれどね。
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