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教育つうしん(令和6年11月号)

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ページID:180920

最終更新日:2024年12月1日

ページの概要:教育委員会関係の催事や出来事、取り組みなどについてお知らせします。(毎月1日掲載予定)

特別展「民藝 MINGEI-美は暮らしのなかにある」

約100年前に思想家・柳宗悦が説いた民衆的工藝、「民藝」。日々の生活のなかにある美を慈しみ、素材や作り手に思いを寄せる、この「民藝」のコンセプトはいま改めて必要とされ、私たちの暮らしに身近なものとなりつつあります。本展では、民藝について「衣・食・住」をテーマにひも解き、暮らしで用いられてきた美しい民藝の品々約150件を展示します。また、いまに続く民藝の産地を訪ね、そこで働く作り手と、受け継がれている手仕事も紹介します。
さらには、2022年夏までセレクトショップBEAMSのディレクターとして長く活躍し、現在の民藝ブームに大きな役割を果たしてきたテリー・エリス/北村恵子(MOGI Folk Artディレクター)による、現代のライフスタイルと民藝を融合したインスタレーションも見どころのひとつとなるでしょう。
柳が説いた生活のなかの美、民藝とは何か─そのひろがりと今、そしてこれからを展望する展覧会です。

会期

令和6年10月5日(土曜日)から令和6年12月22日(日曜日)

開館時間

午前9時30分から午後5時(金曜日は午後8時まで)
いずれも入場は閉館30分前まで

休館日

月曜日(ただし、11月4日(月曜日・休日)は開館)、11月5日(火曜日)

料金

一般1,700円(1,500円)、高大生1,000円(800円)、中学生以下無料
カッコ内は前売りまたは20名以上の団体料金

会場・問い合わせ

名古屋市美術館 名古屋市中区栄2丁目17番25号(芸術と科学の杜・白川公園内)
電話番号052-212-0001 ファックス番号052-212-0005

特別展「民藝」のポスター画像
日本民藝館蔵の焼き物画像

緑黒釉掛分皿 因幡牛ノ戸(鳥取) 1931年頃
蝋石製薬煎 朝鮮半島 朝鮮時代 19世紀
いずれも日本民藝館蔵
Photo: Yuki Ogawa

特別展「民藝 MINGEI-美は暮らしのなかにある」ホームページ

詳しくは、美術館ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください。

名古屋市科学館企画展「ためして、のぞいて からだのフシギ」

企画展からだのフシギチラシ

概要

身近なのに、知らないことの多い「人体」。この企画展では、ヒトのからだについて自分で簡単にためせるさまざまな体験を、関連する知識とともに紹介します。
自分のからだについて調べ、体験してその不思議さ・すばらしさを知ることを通して、人間という生き物のことを考えるきっかけとします。

人体って、よくできていて、フシギ。

内容

  • 自分のからだでためしてみよう
目でためすフシギ/耳でためすフシギ/さわってためすフシギ/舌や鼻でためすフシギ/覚えてためすフシギ/筋肉や骨でためすフシギ/心臓や血管でためすフシギ
  • のぞいてみよう ヒトのからだ
ヒトの各部の構造とはたらき/3Dモデルで見る人体/全身をめぐる血液
  • 関連行事
「企画展でラリー」ほか

会場

名古屋市科学館(理工館地下2階 イベントホール)

会期

令和6年11月2日(土曜日)から11月17日(日曜日)

休館日

11月5日(火曜日)、11日(月曜日)、15日(金曜日)

開館時間

午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

対象

どなたでも

入場料

無料
(ただし、高校生以上の科学館への入館には所定の観覧料が必要)

主催

名古屋市科学館

協力

名古屋大学大学院 情報学研究科 森 健策研究室
日本赤十字社 愛知県赤十字血液センター

名古屋市科学館公式ウェブサイト

詳しくは、科学館ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください。

名古屋市科学館特別企画「ニンジャアカデミー」

特別展ニンジャアカデミーのチラシ

概要

忍者とは、一体どのような存在だったのでしょうか。江戸時代初期に書かれた忍術書などを紐解くと、日々の鍛錬で体力や五感を高め、自然の知識や実践的な知恵を持ち合わせ、いついかなる時も動じない精神力を保つ存在だったことがわかります。これらの能力は現代の科学でどこまで解き明かすことができるのでしょうか。
本展では、忍者が身につけていた高度な技術を体験しながら、その知識を学ぶことができます。多くの体験を通じて、忍者の技を全身で理解するとともに、忍者の多種多様な知識や知恵を現代社会で暮らしていくためのヒントとして役立てていただければ幸いです。

会場

名古屋市科学館 理工館地下2階 イベントホール
(名古屋市中区栄二丁目17番1号)

会期

令和6年11月30日(土曜日)から令和7年2月24日(月曜日・休日) 67日間

休館日

毎週月曜日、第3金曜日、12月29(日曜日)から1月3日(金曜日)、1月14日(火曜日)
ただし、1月13日(月曜日)、2月24日(月曜日)は開館

開館時間

午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

料金

一般 1,800円(1,600円)、高大生 1,000円(800円)、小中生 500円(300円)
(注1)カッコ内は前売料金
(注2)上記料金でプラネタリウムを除く名古屋市科学館展示室もご覧いただけます。

主催

名古屋市科学館、ドリームスタジオ、東海テレビ放送

特別企画「ニンジャアカデミー」ホームページ

詳しくは、科学館ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください。

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