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教育つうしん(令和5年11月号)

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このページを印刷する最終更新日:2023年12月1日

ページID:169749

ページの概要:教育委員会関係の催事や出来事、取り組みなどについてお知らせします。(毎月1日掲載予定)

名古屋市科学館特別展「化石ハンター展 ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣」

科学館特別展 化石ハンター展のポスター

概要

化石ハンターとして世界的に有名なロイ・チャップマン・アンドリュースは、1922年、大規模な調査隊を編成してゴビ砂漠の探検を開始、数々の貴重な化石を発掘することに成功し、古生物学上の大発見をしました。アンドリュース以降も、彼のアジアでの探検の成果や生き様に影響された多くの“化石ハンター”たちがアジアの地に入り、数々の成果を上げていきます。
アンドリュースによる世紀の探検から100年を契機に、アンドリュースのゴビ砂漠の探検で得られた恐竜や大型哺乳類などの研究成果の紹介をはじめ、アンドリュースの背中を追ってゴビ砂漠やヒマラヤの地を探検した新しい時代の化石ハンターたちが発見した成果を展示します。中でも、古生物学界で注目を集める学説「アウト・オブ・チベット」を大きく取り上げ、この説が誕生するきっかけとなった“チベットケサイ”の全身復元骨格標本と生体復元モデルを世界初公開し、ダイナミックに展示します。


会場

名古屋市科学館 理工館地下2階 イベントホール(名古屋市中区二丁目17番1号)

会期

令和5年11月11日(土曜日)から令和6年2月18日(日曜日)まで

休館日

毎週月曜日(1月8日と2月12日は開館)、毎月第3金曜日、12月29日(金曜日)から1月3日(水曜日)、1月9日(火曜日)、2月13日(火曜日)

開館時間

午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

料金

一般1,800円、高大生(要学生証)1,000円、小中生500円、未就学児無料 
(注)上記料金でプラネタリウムを除く名古屋市科学館展示室もご覧頂けます。

主催

名古屋市科学館、日本経済新聞社、中日新聞社、東海テレビ、テレビ愛知、東海ラジオ

特別展「化石ハンター展 ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣」ホームページ

詳しくは、科学館ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください。

特別展 「開館 35周年記念 福田美蘭―美術って、なに? 」

福田美蘭(1963-)は、東京藝術大学大学院を修了後、具象絵 画の登竜門といわれた安井賞を最年少で受賞し、国内外で活躍を続け る現代美術家です。 現代社会が抱える問題 に鋭く切り込み、ときにユーモアを添えて絵画化して見せたり、意識して「もの」を見ることを促したり、東西の美術、日本の伝統、文化を、意表を突くような手法であらわしたりして、私たちの既成概念を打ち破ってきました。そして現在も、絵画の新たな可能性に挑み続けています。
本展で は、1980年代の初期から近年までの作品を、作家を紹介する序章および3章の計4章で構成します。 古今東西の名画に福田 ならでは のユニークな視点で向き合った作品から、国内外の時事問題をテーマに鋭い視点で切り込んだ作品まで、約 50点 で 福田美蘭の世界観を 紹介します。本展のために新たに制作された、現在の世界情勢を映した新作も公開予定です。
名古屋市美術館では、1992年に福田美蘭と森村泰昌の二人を迎えて展覧会を開催しました。本展は当館にとっては約30年ぶりの機会であり、福田の個展としては中部地域初となります。常に私たちの視覚、思考を刺激し、常識を覆すような見方や楽しさに気づかせてくれる福田美蘭の作品は、混沌とした時代を迎えている現代を生き抜く知恵とエネルギーを与えてくれるでしょう。

会期

令和5年9月23日 (土曜日・祝日)から11月19日 (日曜日)まで

開館時間

午前9時30分から午後5時(11月3日を除く金曜日は午後8時まで)

いずれも入場は閉館30分前まで

休館日

毎週月曜日

料金

一般1,500円(1,300円)、高大生1,100円(900円)、中学生以下無料。

カッコ内は20名以上の団体料金。

会場・問い合わせ

名古屋市美術館 名古屋市中区栄2丁目17番25号(芸術と科学の杜・白川公園内)
電話番号052-212-0001 ファックス番号052-212-0005


特別展 「開館 35周年記念 福田美蘭―美術って、なに? 」ホームページ

詳しくは、美術館ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください。

松竹梅の絵画

福田美蘭《松竹梅》
2017年、アクリル・ パネル、千葉市美術館蔵

ゼレンスキー大統領の絵画

福田美蘭《ゼレンスキー大統領》
2022年、 アクリル ・パネル 、練馬区立美術館蔵

特別展「ガウディとサグラダ・ファミリア展」

スペイン・バルセロナを中心に活動した建築家アントニ・ガウディ(1852-1926)。世界遺産に登録されている彼の建築群は、今なお世界中の人々を魅了し続けています。本展では、「歴史」「自然」「幾何学」という3つのポイントからガウディの創造の源泉を探ってゆくとともに、長らく「未完の聖堂」と言われながら、いよいよ完成への道が見えてきたサグラダ・ファミリア聖堂にスポットを当て、100点を超える図面や模型、写真、資料、さらには最新の映像をまじえながら、ガウディの建築思想や独自の制作過程を紹介し、ガウディ建築のオリジナリティーを明らかにします。

会期

令和5年12月19日(火曜日)から令和6年3月10日(日曜日)

開館時間

午前9時30分から午後5時(2月23日を除く金曜日は午後8時まで)
いずれも入場は閉館30分前まで

休館日

月曜日(1月8日と2月12日は開館)、12月29日(金曜日)から1月3日(水曜日)、1月9日(火曜日)、2月13日(火曜日)

料金

一般1,800円(1,600円)、高大生1,000円(800円)、中学生以下無料
カッコ内は20名以上の団体料金。

会場・問い合わせ

名古屋市美術館 名古屋市中区栄2丁目17番25号(芸術と科学の杜・白川公園内)
電話番号052-212-0001 ファックス番号052-212-0005

特別展「ガウディとサグラダ・ファミリア展」ホームページ

詳しくは、美術館ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください。

サグラダ・ファミリア聖堂の外観写真

サグラダ・ファミリア聖堂、2023年1月撮影
(c) Fundació Junta Constructora del Temple Expiatori de la Sagrada Família

桜台高等学校における創立100周年記念行事への寄付について

桜台高等学校の生徒の写真

名古屋市立桜台高等学校が令和6年度(2024年度)に創立100周年を迎えることを機に、ガバメントクラウドファンディング(GCF)を開始しました。
記念すべき100周年を迎えるにあたり、有志生徒による実行委員会を立ち上げ、桜台高校の卒業生の方々、そして現在の桜台生、未来の桜台生にとって、思い出に残り、夢を抱けるような記念事業を計画しています。
このガバメントクラウドファンディングを通して寄付された寄付金は全額、桜台高等学校の創立100周年記念行事に使われます。目標金額は550万円です。
生徒主体で行い、生徒の記憶に残る記念行事の実施に、皆様のご支援をお願いいたします。
寄付の受付期間は令和5年12月15日までです。
詳細は以下のリンクをご参照ください。

ふるさとチョイス桜台高校100周年を盛り上げる「SAKURAプロジェクト」!(外部リンク)別ウィンドウで開く

ふじさわみかん様(「ぼくはダンダン」プロジェクトチーム様)から図書のご寄附

感謝状贈呈式の様子の写真

ふじさわみかん様(「ぼくはダンダン」プロジェクトチーム様)より、名古屋市立小学校、特別支援学校及び幼稚園に図書のご寄附をいただきました。令和5年10月12日(木曜日)午前10時30分、市役所にて、市長感謝状の贈呈式を行いました。

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教育委員会事務局総務部企画経理課企画担当

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