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教育つうしん(令和5年9月号)

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このページを印刷する最終更新日:2023年10月1日

ページID:167732

ページの概要:教育委員会関係の催事や出来事、取り組みなどについてお知らせします。(毎月1日掲載予定)

名古屋市博物館常設展示室「尾張の歴史」特集展示のお知らせ

1.フリールーム・テーマ10「常設展これまでとこれから」

初代常設展鳥かん図の写真

初代常設展鳥かん図 昭和52年頃

常設展「尾張の歴史」は、長らく博物館の顔として当地の歴史を皆さんにお伝えしてきました。
今年の秋からはじまる博物館のリニューアル工事にあたって、今までの常設展の歩みを振り返りながら、新しい常設展の計画をお知らせします。

2.テーマ16「山車揃え」

紅葉狩車山車模型の写真

紅葉狩車山車模型

名古屋では江戸時代以来「名古屋型山車」と呼ばれる形式の山車祭礼を盛り上げてきました。当館が所蔵する山車模型や山車玩具を一挙公開します。

会期

令和5年9月30日(土曜日)まで

休館日

毎週月曜日、第4火曜日

開館時間

午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

会場

名古屋市博物館 2階 常設展示室

観覧料

一般300(250)円、高大生200(150)円、中学生以下無料。
(注1)( )内は30名以上の団体料金。高大生・中学生は学生証の提示が必要。
(注2)市内在住の65歳以上の方100円(要敬老手帳等)。

名古屋市博物館 特別展水木しげる生誕100周年記念「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展ーお化けたちはこうして生まれたー」のお知らせ

がしゃどくろの写真

がしゃどくろ (c)水木プロダクション

概要

漫画家・水木しげる(1922ー2015)は、妖怪を楽しむ文化を現代に定着させました。
本展では、貴重な本人所蔵の妖怪関連資料や漫画作品の原稿などを公開し、創作の裏側に迫ります。
さらに、彼が描いた妖怪画の原画が大集合!その細密かつコミカルな筆致と独特の世界観を存分に堪能することができます。

会期

令和5年7月15日(土曜日)から9月24日(日曜日)まで

休館日

毎週月曜日(9月18日は開館)、第4火曜日
(9月4,11,19日)

開館時間

午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

会場

名古屋市博物館
地下鉄桜通線「桜山」駅下車。4番出口から南へ150m。

観覧料

一般1,600(1,400)円 高大生900(700)円 小中生500(300)円
(注1)( )内は20名以上の団体割引。
(注2)高大生・中学生は学生証等を博物館窓口でご提示ください。
(注3)名古屋市交通局の一日乗車券・ドニチエコきっぷを利用して来館された方は100円割引
(注4)身体等に障害のある方または難病患者の方は、手帳または受給者証の提示により、本人と介護者2人まで料金半額。
(注5)各種割引は重複してご利用いただくことはできません。

問い合わせ先

名古屋市博物館
電話番号 052-853-2655
ファックス番号 052-853-3636

名古屋市科学館特別展「ネコ」 にゃんと!クールなハンターたち

特別展ネコのポスター

概要

哺乳類の中で完全に肉食に特化した “究極のハンター”、ネコ科。現在、40種の野生ネコ科が地球上の多様な環境に適応し、生態系のさまざまな生き物と関わり合って暮らしています。
本展では、ライオンやマヌルネコなどのクールでカッコいい野生ネコ科から身近で愛しいイエネコまで、最新の研究に基づいてネコ科がもつ魅力に科学で迫ります。
剥製や骨格標本、映像を交えた展示で、"超肉食獣"として進化したネコ科の身体の特徴や野生の生態を解説し、日本に生息するヤマネコとそのフィールド研究・保全なども詳しく紹介します。また、イエネコについても、野生ネコ科との共通性から注目の最新研究までを体験展示や模型などで楽しく学べます。
ネコを深く知って今よりもっと好きになる、この夏必見の展覧会です。


会場

名古屋市科学館 理工館地下2階 イベントホール(名古屋市中区二丁目17番1号)

会期

令和5年7月15日(土曜日)から令和5年9月18日(月曜日・祝日)まで

休館日

毎週月曜日(9月18日は開館)、9月5日(火曜日)、6日(水曜日)、15日(金曜日)

開館時間

午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

料金

一般1,800円、高大生(要学生証)1,000円、小中生500円、未就学児無料 
(注)上記料金でプラネタリウムを除く名古屋市科学館展示室もご覧頂けます。

主催

名古屋市科学館、読売新聞社、メーテレ

名古屋市科学館公式ウェブサイト

詳しくは、科学館ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください。

青少年のための科学の祭典2023・名古屋大会

地球上にはおもしろ科学がいっぱい!!
科学実験や科学工作などのブースがたくさん並び、自らふれて、作って、動かして、ハラハラ、ドキドキ、ワクワクしながら楽しむことができる科学のお祭りです。

開催日時

令和5年9月30日(土曜日)と10月1日(日曜日)
午前10時から午後4時(入場は午後3時30分まで)

対象

どなたでも
「青少年のための科学の祭典」であることから、できるだけ多くの青少年の方に参加してほしいと考えています。

会場

名古屋市科学館(理工館地下2階 イベントホール)
でんきの科学館(1・2階)

参加費

無料
祭典当日は、どちらの科学館も観覧料無料。
ただし、名古屋市科学館のプラネタリウムは、高校生以上は有料となります。

問い合わせ先

「青少年のための科学の祭典」名古屋大会実行委員会事務局(名古屋市科学館内)
電話番号:052−201−4486

名古屋市科学館公式ウェブサイト

詳しくは、科学館ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください。

特別展「マリー・ローランサンとモード」

二つの世界大戦に挟まれた1920年代のパリ。その自由な時代を生きる女性たちの代表ともいえる存在が、画家のマリー・ローランサンと、ファッション・デザイナーのココ・シャネルです。本展では、ともに1883年に生まれた二人の活躍を軸に、ポール・ポワレ、ジャン・コクトー、マン・レイ、ジャンヌ・ランバンなど、時代を彩った人々との関係にも触れながら、美術とファッションが互いの境界を越えてダイナミックに展開する様子をたどります。

会期

令和5年6月24日(土曜日)から9月3日(日曜日)まで

開館時間

午前9時30分から午後5時(8月11日を除く金曜日は午後8時まで)
いずれも入場は閉館30分前まで

休館日

月曜日

料金

一般1,800円(1,600円)、高大生1,000円(800円)、中学生以下無料
(注) ( )内は20名以上の団体料金

会場・問い合わせ

名古屋市美術館 名古屋市中区栄2丁目17番25号(芸術と科学の杜・白川公園内)
電話番号052-212-0001 ファックス番号052-212-0005

特別展「マリー・ローランサンとモード」ホームページ

詳しくは、美術館ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください。


マリー・ローランサンのわたしの肖像絵画写真

マリー・ローランサン《わたしの肖像》
1924年 油彩/キャンヴァス
マリー・ローランサン美術館 (c) Musée Marie Laurencin

ガブリエル・シャネル《デイ・ドレス》の写真

ガブリエル・シャネル《デイ・ドレス》1927年頃
神戸ファッション美術館

特別展 「開館 35周年記念 福田美蘭―美術って、なに? 」

福田美蘭(1963-)は、東京藝術大学大学院を修了後、具象絵画の登竜門といわれた安井賞を最年少で受賞し、国内外で活躍を続ける現代美術家です。現代社会が抱える問題に鋭く切り込み、ときにユーモアを添えて絵画化して見せたり、意識して「もの」を見ることを促したり、東西の美術、日本の伝統、文化を、意表を突くような手法であらわしたりして、私たちの既成概念を打ち破ってきました。そして現在も、絵画の新たな可能性に挑み続けています。

本展では、1980年代の初期から近年までの作品を、作家を紹介する序章および3章の計4章で構成します。古今東西の名画に福田ならではのユニークな視点で向き合った作品から、国内外の時事問題をテーマに鋭い視点で切り込んだ作品まで、約50点で福田美蘭の世界観を紹介します。本展のために新たに制作された、現在の世界情勢を映した新作も公開予定です。

名古屋市美術館では、1992年に福田美蘭と森村泰昌の二人を迎えて展覧会を開催しました。本展は当館にとっては約30年ぶりの機会であり、福田の個展としては中部地域初となります。常に私たちの視覚、思考を刺激し、常識を覆すような見方や楽しさに気づかせてくれる福田美蘭の作品は、混沌とした時代を迎えている現代を生き抜く知恵とエネルギーを与えてくれるでしょう。

会期

令和5年9月23日(土曜日・祝日)から11月19日(日曜日)まで

開館時間

午前9時30分から午後5時(11月3日を除く金曜日は午後8時まで)
いずれも入場は閉館30分前まで

休館日

毎週月曜日(10月9日は開館)、10月10日(火曜日) 

料金

一般1,500(1,300)円、高大生1,100(900)円、中学生以下無料
(注) ( )内は前売及び20人以上の団体料金

会場・問い合わせ

名古屋市美術館 名古屋市中区栄2丁目17番25号(芸術と科学の杜・白川公園内)
電話番号052-212-0001 ファックス番号052-212-0005

特別展 「開館 35周年記念 福田美蘭―美術って、なに? 」ホームページ

詳しくは、美術館ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください。


福田美蘭《松竹梅》の絵画

福田美蘭《松竹梅》
2017年、 アクリル ・パネル 、千葉市美術館 蔵

福田美蘭《ゼレンスキー大統領》の絵画

福田美蘭《ゼレンスキー大統領》
2022年、 アクリル ・パネル 、練馬区立美術館蔵

デン真様からの図書のご寄附

感謝状贈呈式の様子の写真

デン真様より、名古屋市立小学校、中学校、高等学校に図書のご寄附をいただきました。令和5年8月3日(木曜日)午前11時30分、市役所にて、市長感謝状の贈呈式を行いました。

外国籍のお子さんの入学案内

外国籍のお子さんで名古屋市立小学校への入学を希望する場合は、区役所市民課(支所市民係)へ申請してください(住民登録をされていないお子さんの場合も入学を認められる場合があります)。名古屋市では、居住地によって入学する学校が決められているので、入学する名古屋市立小学校を自由に選択することはできません。名古屋市立小学校以外の学校への入学を希望する場合は、それぞれの学校で入学手続きを行ってください。
なお、名古屋市では、外国籍のお子さんの就学状況の確認を行っております。来年4月に小学校に入学するお子さんのいる世帯には別途「就学予定状況調査票」を送付しておりますので、区役所市民課(支所市民係)へご回答いただきますようご協力お願いいたします。

お問い合わせ先

お住まいの区の区役所市民課窓口、支所市民係窓口

名古屋市学校配置図の販売について

名古屋市学校配置図(令和5年9月1日現在)を販売しています。名古屋市学校配置図は、名古屋市内の学校や教育関係施設などの位置を示した地図(B1サイズ)です。
市役所西庁舎1階市民情報センター(電話番号052-972-3157・3158)において、1枚100円で販売中です。
詳しくは教育委員会総務課(電話番号052-972-3203)へお問い合わせください。

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その他のお知らせ

関連リンク

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教育委員会事務局総務部企画経理課企画担当

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