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教育つうしん(令和5年7月号)

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このページを印刷する最終更新日:2023年8月1日

ページID:166001

ページの概要:教育委員会関係の催事や出来事、取り組みなどについてお知らせします。(毎月1日掲載予定)

名古屋市博物館常設展示室「尾張の歴史」特集展示のお知らせ

1.フリールーム「縄文時代とそのくらしー大曲輪遺跡ー」

大曲輪遺跡出土の土器・石器・骨角器の写真

大曲輪遺跡出土の土器・石器・骨角器

はるか昔の人々の暮らしをさまざまなかたちで現在に伝える遺跡と出土品。
今回は縄文時代の遺跡である大曲輪(おおぐるわ)遺跡(瑞穂区)に関係するさまざまな資料を展示します。

2.テーマ10「文書に見る小牧・長久手の戦い」

森長可遺言状の写真

森長可遺言状 天正12年(1584)3月26日付

豊臣秀吉と徳川家康が激突した天正12年の小牧・長久手の戦いでは、双方が自軍を有利に導くため、多くの文書(もんじょ)を発給しました。
この中で安堵状や禁制といった文書も、戦いの重要な要素でした。

3.テーマ16「天王祭り」

牛頭天王の仮社殿の写真

牛頭天王の仮社殿

天王祭りは疫病除けを願い行われています。尾張地方各所で多様な姿を表す天王祭りに注目しましょう。

会期

令和5年8月27日(日曜日)まで

休館日

毎週月曜日(8月14日は開館)、第4火曜日

開館時間

午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

会場

名古屋市博物館 2階 常設展示室

観覧料

一般300(250)円、高大生200(150)円、中学生以下無料。
(注1)( )内は30名以上の団体料金。高大生・中学生は学生証の提示が必要。
(注2)市内在住の65歳以上の方100円(要敬老手帳等)。

名古屋市博物館 特別展水木しげる生誕100周年記念「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展ーお化けたちはこうして生まれたー」のお知らせ

がしゃどくろの写真

がしゃどくろ (c)水木プロダクション

概要

漫画家・水木しげる(1922ー2015)は、妖怪を楽しむ文化を現代に定着させました。

本展では、貴重な本人所蔵の妖怪関連資料や漫画作品の原稿などを公開し、創作の裏側に迫ります。
さらに、彼が描いた妖怪画の原画が大集合!その細密かつコミカルな筆致と独特の世界観を存分に堪能することができます。

会期

令和5年7月15日(土曜日)から9月24日(日曜日)まで

休館日

毎週月曜日(8月14日は開館)、第4火曜日
(7月18,24,25,31日)

開館時間

午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

会場

名古屋市博物館
地下鉄桜通線「桜山」駅下車。4番出口から南へ150m。

観覧料

一般1,600(1,400)円 高大生900(700)円 小中生500(300)円
(注1)( )内は20名以上の団体割引。
(注2)高大生・中学生は学生証等を博物館窓口でご提示ください。
(注3)名古屋市交通局の一日乗車券・ドニチエコきっぷを利用して来館された方は100円割引
(注4)身体等に障害のある方または難病患者の方は、手帳または受給者証の提示により、本人と介護者2人まで料金半額。
(注5)各種割引は重複してご利用いただくことはできません。

問い合わせ先

名古屋市博物館
電話番号 052-853-2655
ファックス番号 052-853-3636

名古屋市科学館特別展「ネコ」 にゃんと!クールなハンターたち

特別展ネコのポスター

概要

哺乳類の中で完全に肉食に特化した “究極のハンター”、ネコ科。現在、40種の野生ネコ科が地球上の多様な環境に適応し、生態系のさまざまな生き物と関わり合って暮らしています。
本展では、ライオンやマヌルネコなどのクールでカッコいい野生ネコ科から身近で愛しいイエネコまで、最新の研究に基づいてネコ科がもつ魅力に科学で迫ります。
剥製や骨格標本、映像を交えた展示で、"超肉食獣"として進化したネコ科の身体の特徴や野生の生態を解説し、日本に生息するヤマネコとそのフィールド研究・保全なども詳しく紹介します。また、イエネコについても、野生ネコ科との共通性から注目の最新研究までを体験展示や模型などで楽しく学べます。
ネコを深く知って今よりもっと好きになる、この夏必見の展覧会です。


会場

名古屋市科学館 理工館地下2階 イベントホール(名古屋市中区二丁目17番1号)

会期

令和5年7月15日(土曜日)から令和5年9月18日(月曜日・祝日)まで

休館日

毎週月曜日、7月18日(火曜日)、9月5日(火曜日)、6日(水曜日)、15日(金曜日)

開館時間

午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

料金

一般1,800円、高大生(要学生証)1,000円、小中生500円、未就学児無料 
(注)上記料金でプラネタリウムを除く名古屋市科学館展示室もご覧頂けます。

主催

名古屋市科学館、読売新聞社、メーテレ

名古屋市科学館公式ウェブサイト

詳しくは、科学館ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください。

特別展「マリー・ローランサンとモード」

二つの世界大戦に挟まれた1920年代のパリ。その自由な時代を生きる女性たちの代表ともいえる存在が、画家のマリー・ローランサンと、ファッション・デザイナーのココ・シャネルです。本展では、ともに1883年に生まれた二人の活躍を軸に、ポール・ポワレ、ジャン・コクトー、マン・レイ、ジャンヌ・ランバンなど、時代を彩った人々との関係にも触れながら、美術とファッションが互いの境界を越えてダイナミックに展開する様子をたどります。

会期

令和5年6月24日(土曜日)から9月3日(日曜日)まで

開館時間

午前9時30分から午後5時(8月11日を除く金曜日は午後8時まで)
いずれも入場は閉館30分前まで

休館日

月曜日(7月17日、8月14日は開館)、7月18日(火曜日)

料金

一般1,800円(1,600円)、高大生1,000円(800円)、中学生以下無料
(注) ( )内は前売または20名以上の団体料金

会場・問い合わせ

名古屋市美術館 名古屋市中区栄2丁目17番25号(芸術と科学の杜・白川公園内)
電話番号052-212-0001 ファックス番号052-212-0005

特別展「マリー・ローランサンとモード」ホームページ

詳しくは、美術館ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください。


マリー・ローランサンのニコル・グルーと二人の娘、ブノワットとマリオンの絵画写真

マリー・ローランサン《ニコル・グルーと二人の娘、ブノワットとマリオン》
1922 年 油彩/キャンヴァス
マリー・ローランサン美術館 (c) Musée Marie Laurencin

お気に入りのドレスでポーズをとるローランサンの写真

セシル・ビートン《お気に入りのドレスでポーズをとるローランサン》1928年頃
マリー・ローランサン美術館 (c) Musée Marie Laurencin

有限会社山田商店様へ市長感謝状を贈呈しました。

令和5年5月16日(火曜日)午後1時30分、市役所にて、松雄副市長から有限会社山田商店様に、市長感謝状を贈呈しました。
山田商店様からは、名古屋市教育委員会における学校給食調理場の運営にご賛同をいただき、多大なご寄付をいただきましたので、感謝の意を表するため、市長感謝状を贈呈するものです。
名古屋市立小学校、特別支援学校の給食調理場で排出された廃油処理を受注いただくとともに、廃油を加工して石鹸を精製するなど、本市の大きな課題である環境問題にも取り組んでいただいております。


感謝状贈呈式の様子の写真

感謝状贈呈式の様子です。

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