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教育つうしん(令和5年6月号)

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このページを印刷する最終更新日:2023年7月1日

ページID:164939

ページの概要:教育委員会関係の催事や出来事、取り組みなどについてお知らせします。(毎月1日掲載予定)

特別展「コレクションの20世紀」

名古屋市美術館では、コレクション(収蔵品)から選んだ約100点の作品を通して、日本および世界の20世紀という時代とその美術を再検証する特別展を開催します。
2023年4月に名古屋市美術館は開館35周年を迎えます。8,000点を超えるまでに成長したコレクションは、「エコール・ド・パリ」「メキシコ・ルネサンス」「現代の美術」「郷土の美術」という4つの収集方針ごとに常設展示室で紹介していますが、本展ではその垣根を取り払い、全出品作品を年代順に紹介します。
20世紀の美術は、過去に経験したことがないほどの劇的な様式の変化を体験しました。個々の美術作品がもつ時代を超えた普遍性と、制作された時代の社会状況を色濃く映し出す特殊性という二つの側面を、普段とは異なる展示手法によって引き出します。

会期

令和5年4月15日(土曜日)から令和5年6月4日(日曜日)まで

開館時間

午前9時30分から午後5時(5月5日を除く金曜日は午後8時まで)
いずれも入場は閉館30分前まで

休館日

毎週月曜日

料金

一般800円(600円)、高大生600円(400円)、中学生以下無料
(注) ( )内は20名以上の団体料金

会場・問い合わせ

名古屋市美術館 名古屋市中区栄2丁目17番25号(芸術と科学の杜・白川公園内)
電話番号052-212-0001 ファックス番号052-212-0005

名古屋市美術館公式ホームページ

詳しくは、美術館ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください。

エドワード・ルッシェの絵

エドワード・ルッシェ《20世紀》1988年 (c)Ed Ruscha

名古屋市科学館特別展 「スケスケ展 ‐スケると見える仕組みの世界‐」

スケスケ展ポスター

概要

スケスケ展とは「見えない部分を見てみたい」という子どもの頃からの好奇心に応える展覧会です。様々な機械や構造物、動物の外側と最新の映像技術を組み合わせることで、内部の機能や構造の関連を紹介します。最新のデジタル技術を用いた「スケる」体験や、どうぶつ骨格模型/透明骨格標本の展示など幅広い世代の好奇心に訴えます。
展示は、にんげんスケスケ、どうぶつスケスケ、アクアスケスケ、くらしスケスケに加えて、本展オリジナルのナゴヤスケスケの5つのゾーンで構成されています。

会場

名古屋市科学館(理工館地下2階 イベントホール)

会期

令和5年3月18日(土曜日)から令和5年6月11日(日曜日)

休館日

毎週月曜日、毎月第 3金曜日

開館時間

午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)

料金

一般 1,500円、高大生 800円、小中生 500円
(注)上記料金でプラネタリウムを除く名古屋市科学館展示室もご覧いただけます。

主催

名古屋市科学館、東海テレビ放送株式会社、株式会社中日新聞社

名古屋市科学館公式ウェブサイト

詳しくは、科学館ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください。
(注)新型コロナウイルス感染症の感染状況により、開催内容に変更が生じる場合がございます。



名古屋市博物館 特別展「The 名古屋市博物館 豊臣家文書収集と博物館の現在地」のお知らせ

宣旨(関白)の写真

重要文化財 宣旨(関白) 天正13年(1585)7月11日付 豊臣家文書

概要

名古屋市博物館は、近年、重要文化財 「豊臣家文書」の収集、市民の寄付による資料修復、様々な方法による展示や市民と連携したイベントなど多彩な活動を行ってきました。
さらに、これからの時代に即した魅力ある博物館になるための計画を進めています。
リニューアルのための休館を目前に控えた本展では、「豊臣家文書」をお披露目し、新しい取り組みなどから、名古屋市博物館の現在地と博物館がめざすこれからを紹介します。

会期

令和5年4月29日(土曜日・祝日)から令和5年6月11日(日曜日)まで

休館日

毎週月曜日、第4火曜日
(6月5,12,19,26,27日)

開館時間

午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

会場

名古屋市博物館
地下鉄桜通線「桜山」駅下車。4番出口から南へ150m。

観覧料

一般800(600)円 高大生500(300)円 中学生以下無料
(注1)( )内は20名以上の団体割引。
(注2)名古屋市交通局の一日乗車券・ドニチエコきっぷを利用して来館された方は100円割引
(注3)身体等に障害のある方または難病患者の方は、手帳または受給者証の提示により、本人と介護者2人まで料金半額。
(注4)各種割引は重複してご利用いただくことはできません。

名古屋市博物館常設展示室「尾張の歴史」特集展示のお知らせ

1.フリールーム「誰かが家にやってくる」

家に訪れる伊勢大神楽の写真

家に訪れる伊勢大神楽

薬売り、万歳、花嫁、神様-むかしは折を見てさまざまな人や神が家に訪れました。
家に訪れる人々を通して昔の暮らしを見ていきます。

2.テーマ10「下郷善右衛門家の書画」

天龍老人 筆 灌園便図『十便十宜図』

天龍老人 筆 灌園便図(『十便十宜図』の内)

下郷善右衛門家は、東海道鳴海宿(現緑区鳴海町)の名家である下郷家の分家にあたります。
本家と同じく酒造を営み、村や宿場の経営にも尽力しました。
同家に伝来した文書や書画から豪商の文化的営みを紹介します。

3.テーマ16「設楽のしかうち行事」

作りもののシカ

作りもののシカ(東栄町小林地区)

「しかうち行事」は作りものの鹿を矢で射る神事であり、陰暦正月から春先にかけて
奥三河の山間部でおこなわれています。行事で実際に使用された資料を紹介します。

会期

令和5年6月25日(日曜日)まで

休館日

毎週月曜日・第4火曜日

開館時間

午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

会場

名古屋市博物館 2階 常設展示室

観覧料

一般300(250)円、高大生200(150)円、中学生以下無料。
(注1)( )内は30名以上の団体料金。高大生・中学生は学生証の提示が必要。
(注2)市内在住の65歳以上の方100円(要敬老手帳等)。

問い合わせ先

名古屋市博物館
電話番号 052-853-2655
ファックス番号 052-853-3636

特別展「マリー・ローランサンとモード」

二つの世界大戦に挟まれた1920年代のパリ。その自由な時代を生きる女性たちの代表ともいえる存在が、画家のマリー・ローランサンと、ファッション・デザイナーのココ・シャネルです。本展では、ともに1883年に生まれた二人の活躍を軸に、ポール・ポワレ、ジャン・コクトー、マン・レイ、ジャンヌ・ランバンなど、時代を彩った人々との関係にも触れながら、美術とファッションが互いの境界を越えてダイナミックに展開する様子をたどります。

会期

令和5年6月24日(土曜日)から9月3日(日曜日)まで

開館時間

午前9時30分から午後5時(8月11日を除く金曜日は午後8時まで)
いずれも入場は閉館30分前まで

休館日

月曜日(7月17日、8月14日は開館)、7月18日(火曜日)

料金

一般1,800円(1,600円)、高大生1,000円(800円)、中学生以下無料
(注) ( )内は前売または20名以上の団体料金

会場・問い合わせ

名古屋市美術館 名古屋市中区栄2丁目17番25号(芸術と科学の杜・白川公園内)
電話番号052-212-0001 ファックス番号052-212-0005

特別展「マリー・ローランサンとモード」ホームページ

詳しくは、美術館ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください。


マリー・ローランサンのニコル・グルーと二人の娘、ブノワットとマリオンの絵画写真

マリー・ローランサン《ニコル・グルーと二人の娘、ブノワットとマリオン》
1922 年 油彩/キャンヴァス
マリー・ローランサン美術館 (c) Musée Marie Laurencin

名古屋市科学館特別展「ネコ」 にゃんと!クールなハンターたち

特別展ネコのポスター

概要

哺乳類の中で完全に肉食に特化した “究極のハンター”、ネコ科。現在、40種の野生ネコ科が地球上の多様な環境に適応し、生態系のさまざまな生き物と関わり合って暮らしています。
本展では、ライオンやマヌルネコなどのクールでカッコいい野生ネコ科から身近で愛しいイエネコまで、最新の研究に基づいてネコ科がもつ魅力に科学で迫ります。
剥製や骨格標本、映像を交えた展示で、"超肉食獣"として進化したネコ科の身体の特徴や野生の生態を解説し、日本に生息するヤマネコとそのフィールド研究・保全なども詳しく紹介します。また、イエネコについても、野生ネコ科との共通性から注目の最新研究までを体験展示や模型などで楽しく学べます。
ネコを深く知って今よりもっと好きになる、この夏必見の展覧会です。


会場

名古屋市科学館 理工館地下2階 イベントホール(名古屋市中区二丁目17番1号)

会期

令和5年7月15日(土曜日)から令和5年9月18日(月曜日・祝日)まで

休館日

毎週月曜日、7月18日(火曜日)、9月5日(火曜日)、6日(水曜日)、15日(金曜日)

開館時間

午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

料金

一般1,800円、高大生(要学生証)1,000円、小中生500円、未就学児無料 
(注)上記料金でプラネタリウムを除く名古屋市科学館展示室もご覧頂けます。

主催

名古屋市科学館、読売新聞社、メーテレ

名古屋市科学館公式ウェブサイト

詳しくは、科学館ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください。

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