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教育つうしん(令和5年5月号)

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このページを印刷する最終更新日:2023年6月1日

ページID:164304

ページの概要:教育委員会関係の催事や出来事、取り組みなどについてお知らせします。(毎月1日掲載予定)

名古屋市科学館特別展 「スケスケ展 ‐スケると見える仕組みの世界‐」

スケスケ展ポスター

概要

スケスケ展とは「見えない部分を見てみたい」という子どもの頃からの好奇心に応える展覧会です。様々な機械や構造物、動物の外側と最新の映像技術を組み合わせることで、内部の機能や構造の関連を紹介します。最新のデジタル技術を用いた「スケる」体験や、どうぶつ骨格模型/透明骨格標本の展示など幅広い世代の好奇心に訴えます。
展示は、にんげんスケスケ、どうぶつスケスケ、アクアスケスケ、くらしスケスケに加えて、本展オリジナルのナゴヤスケスケの5つのゾーンで構成されています。

会場

名古屋市科学館(理工館地下2階 イベントホール)

会期

令和5年3月18日(土曜日)から令和5年6月11日(日曜日)

休館日

毎週月曜日、毎月第 3金曜日(5月1日(月曜日)は開館、5月9日(火曜日)は休館)

開館時間

午前9時30分から午後5時(入館は午後4時30分まで)

料金

一般 1,500円、高大生 800円、小中生 500円
(注)上記料金でプラネタリウムを除く名古屋市科学館展示室もご覧いただけます。

主催

名古屋市科学館、東海テレビ放送株式会社、株式会社中日新聞社

名古屋市科学館公式ウェブサイト

詳しくは、科学館ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください。
(注)新型コロナウイルス感染症の感染状況により、開催内容に変更が生じる場合がございます。



令和5年度 天文クラブ会員募集について

概要

天文クラブでは、名古屋市科学館のプラネタリウムでの例会(年4回)や特別天体観望会(オンライン開催、年2回)を通して、宇宙や天文学の話題を楽しく、より深く体験していただけます。他にも、機関誌「?」やメールマガジンでの情報発信など盛り沢山です。

会場

名古屋市科学館 プラネタリウム

会員種別

プレミアム会員、一般会員、購読会員、詳しくはチラシをご覧ください。
2023天文クラブ募集チラシ(外部リンク)別ウィンドウで開く

対象

高校生以上・社会人の方

申し込み

(1) インターネットでの申し込み
  手続きには電子メールアドレスが必要です。
  天文クラブの申し込みはこちらから(外部リンク)別ウィンドウで開く

(2) 電話での申し込み
  天文クラブ 入会専用ダイヤル(中部日本広告社内)
  090-2776-9021
  月曜日から金曜日(祝日を除く) 午前10時から午後6時


特別展「コレクションの20世紀」

名古屋市美術館では、コレクション(収蔵品)から選んだ約100点の作品を通して、日本および世界の20世紀という時代とその美術を再検証する特別展を開催します。
2023年4月に名古屋市美術館は開館35周年を迎えます。8,000点を超えるまでに成長したコレクションは、「エコール・ド・パリ」「メキシコ・ルネサンス」「現代の美術」「郷土の美術」という4つの収集方針ごとに常設展示室で紹介していますが、本展ではその垣根を取り払い、全出品作品を年代順に紹介します。
20世紀の美術は、過去に経験したことがないほどの劇的な様式の変化を体験しました。個々の美術作品がもつ時代を超えた普遍性と、制作された時代の社会状況を色濃く映し出す特殊性という二つの側面を、普段とは異なる展示手法によって引き出します。

会期

令和5年4月15日(土曜日)から令和5年6月4日(日曜日)まで

開館時間

午前9時30分から午後5時(5月5日を除く金曜日は午後8時まで)
いずれも入場は閉館30分前まで

休館日

毎週月曜日

料金

一般800円(600円)、高大生600円(400円)、中学生以下無料
(注) ( )内は前売または20名以上の団体料金

関連催事

解説会

担当学芸員が交替で名古屋市美術館のコレクションや展示の見どころについてお話しします。全5回。いずれも60分。

  1. 5月7日(日曜日)午後2時から    1940年代・1950年代
  2. 5月12日(金曜日)午後6時から  1920年代・1930年代・1960年代
  3. 5月21日(日曜日)午後2時から  1970年代・1980年代・1990年代 

会場:名古屋市美術館2階講堂
定員:120名(当日先着順)
    (注)定員になり次第締切。開場はいずれも開演の30分前から
料金:無料。ただし聴講には展覧会観覧券(観覧済みの半券も可)が必要

ワークショップ「どこがおもしろい?!―三木富雄《耳》について」

出品作品である《耳》の複雑な形を丁寧に観察したり、粘土で実際に作ったりしながら、その面白さを探ります。事前申込制(応募多数の場合は抽選)
日時:5月28日(日曜日) 【ファミリーの部】午前10時から正午 【一般の部】午後2時から午後4時

(注)関連催事についての最新情報や応募方法等の詳細は名古屋市美術館公式ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くでご確認ください。

会場・問い合わせ

名古屋市美術館 名古屋市中区栄2丁目17番25号(芸術と科学の杜・白川公園内)
電話番号052-212-0001 ファックス番号052-212-0005

名古屋市美術館公式ホームページ

詳しくは、美術館ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください。

エドワード・ルッシェの絵

エドワード・ルッシェ《20世紀》1988年 (c)Ed Ruscha

特別展「マリー・ローランサンとモード」

マリー・ローランサンとモードのちらし

二つの世界大戦に挟まれた1920年代のパリ。その自由な時代を生きる女性たちの代表ともいえる存在が、画家のマリー・ローランサンと、ファッション・デザイナーのココ・シャネルです。本展では、ともに1883年に生まれた二人の活躍を軸に、ポール・ポワレ、ジャン・コクトー、マン・レイ、ジャンヌ・ランバンなど、時代を彩った人々との関係にも触れながら、美術とファッションが互いの境界を越えてダイナミックに展開する様子をたどります。

会期

令和5年6月24日(土曜日)から9月3日(日曜日)まで

開館時間

午前9時30分から午後5時(8月11日を除く金曜日は午後8時まで)
いずれも入場は閉館30分前まで

休館日

月曜日(7月17日、8月14日は開館)、7月18日(火曜日)

料金

一般1,800円(1,600円)、高大生1,000円(800円)、中学生以下無料
(注) ( )内は前売または20名以上の団体料金

会場・問い合わせ

名古屋市美術館 名古屋市中区栄2丁目17番25号(芸術と科学の杜・白川公園内)
電話番号052-212-0001 ファックス番号052-212-0005

特別展「マリー・ローランサンとモード」ホームページ

詳しくは、美術館ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください。


名古屋市博物館常設展示室「尾張の歴史」特集展示のお知らせ

1.フリールーム「幕末の尾張名古屋」

尾陽熊手図絵の写真

尾陽熊手図絵

異国人の来訪、西洋銃の調練、皇女和宮の下向、長州征討……激動の時代における尾張藩の動向やこの地域の人びとのすがたを、新出史料を交えて紹介します。

2.テーマ10「下郷善右衛門家の書画」

天龍老人 筆 灌園便図『十便十宜図』

天龍老人 筆 灌園便図(『十便十宜図』の内)

下郷善右衛門家は、東海道鳴海宿(現緑区鳴海町)の名家である下郷家の分家にあたります。
本家と同じく酒造を営み、村や宿場の経営にも尽力しました。
同家に伝来した文書や書画から豪商の文化的営みを紹介します。

3.テーマ16「設楽のしかうち行事」

作りもののシカ

作りもののシカ(東栄町小林地区)

「しかうち行事」は作りものの鹿を矢で射る神事であり、陰暦正月から春先にかけて
奥三河の山間部でおこなわれています。行事で実際に使用された資料を紹介します。

会期

  1. フリールーム「幕末の尾張名古屋」:令和5年5月21日(日曜日)まで
  2. テーマ10「下郷善右衛門家の書画」、3.テーマ16「設楽のしかうち行事」:令和5年6月25日(日曜日)まで

休館日

毎週月曜日・第4火曜日

開館時間

午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

会場

名古屋市博物館 2階 常設展示室

観覧料

一般300(250)円、高大生200(150)円、中学生以下無料。
(注1)( )内は30名以上の団体料金。高大生・中学生は学生証の提示が必要。
(注2)市内在住の65歳以上の方100円(要敬老手帳等)。

名古屋市博物館 特別展「The 名古屋市博物館 豊臣家文書収集と博物館の現在地」のお知らせ

宣旨(関白)の写真

重要文化財 宣旨(関白) 天正13年(1585)7月11日付 豊臣家文書

概要

名古屋市博物館は、近年、重要文化財 「豊臣家文書」の収集、市民の寄付による資料修復、様々な方法による展示や市民と連携したイベントなど多彩な活動を行ってきました。
さらに、これからの時代に即した魅力ある博物館になるための計画を進めています。
リニューアルのための休館を目前に控えた本展では、「豊臣家文書」をお披露目し、新しい取り組みなどから、名古屋市博物館の現在地と博物館がめざすこれからを紹介します。

会期

令和5年4月29日(土曜日・祝日)から令和5年6月11日(日曜日)まで

休館日

毎週月曜日、第4火曜日
(5月1,8,15,22,23,29日)

開館時間

午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

会場

名古屋市博物館
地下鉄桜通線「桜山」駅下車。4番出口から南へ150m。

観覧料

一般800(600)円 高大生500(300)円 中学生以下無料
(注1)( )内は20名以上の団体割引。
(注2)名古屋市交通局の一日乗車券・ドニチエコきっぷを利用して来館された方は100円割引
(注3)身体等に障害のある方または難病患者の方は、手帳または受給者証の提示により、本人と介護者2人まで料金半額。
(注4)各種割引は重複してご利用いただくことはできません。

問い合わせ先

名古屋市博物館
電話番号 052-853-2655
ファックス番号 052-853-3636

港図書館 名古屋みなとライオンズクラブ様からの寄贈

名古屋みなとライオンズクラブ様より、港図書館に海と港に関する児童図書87冊(20万円相当)をご寄贈いただきました。名古屋みなとライオンズクラブ様からは、平成28年度より毎年ご寄付があり、7年間の累計で約1,600冊いただいております。

寄贈の本の写真

日本産業ストレス学会様へ市長感謝状を贈呈しました。

令和5年3月24日(金曜日)午後4時30分、市役所にて、教育長から日本産業ストレス学会様に、市長感謝状を贈呈しました。
名古屋市教育委員会と陸前高田市教育委員会が締結した「絆協定」に基づき、両市の絆を未来へと紡ぎ、将来のまちづくりの主役となる子どもたちを育成するため、中学生による相互訪問交流等を行っています。
日本産業ストレス学会様からは、令和4年3月25日から26日に実施の第29回日本産業ストレス学会の余剰金より、陸前高田市の子どもたちとの交流事業へのご寄附をいただきましたので、感謝の意を表するため、市長感謝状を贈呈するものです。

感謝状贈呈風景

教育委員会の活動

教育委員会会議

その他のお知らせ

関連リンク

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教育委員会事務局総務部企画経理課企画担当

電話番号

:052-972-3272

ファックス番号

:052-972-4175

電子メールアドレス

a3272@kyoiku.city.nagoya.lg.jp

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