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教育つうしん(令和3年9月号)

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このページを印刷する最終更新日:2023年2月1日

ページID:145527

ページの概要:教育委員会関係の催事や出来事、取り組みなどについてお知らせします。(毎月1日掲載予定)

特別展「フランソワ・ポンポン展」

 シンプルで丸みをおびた魅力的な動物彫刻の数々を生み出した、フランスの彫刻家、フランソワ・ポンポン。ポンポンは、動物の体つきや動きの核心をつかみ、形を磨き抜くことでその魅力を引き出しました。本展覧会は、《シロクマ》などの代表作を含む約90点の作品とともに、ポンポンの生涯と作風の変遷をたどる、日本初の回顧展です。

会期

令和3年9月18日(土曜日)から11月14日(日曜日)

開館時間

午前9時30分から午後5時

金曜日は午後8時まで
いずれも入場は閉館30分前まで

休館日

月曜日(9月20日は開館)、9月21日(火曜日)

料金

一般1,600円(1,400円)、高大生1,000円(800円)、
中学生以下無料
カッコ内は前売料金

会場、問い合わせ

名古屋市美術館 

名古屋市中区栄2丁目17番25号
電話番号052-212-0001 ファックス番号052-212-0005

新型コロナウイルス感染予防に関するご案内

(注1)新型コロナウイルス感染予防の観点から、発熱や風邪症状のある方はご来館をお控えください。
   マスクの着用がない方、また37.5℃以上の発熱、咳、くしゃみなどの症状がある方につきましても、入館をご遠慮
   ください。
(注2)入館時の検温と手指消毒、こまめな手洗い、咳エチケットなどの感染防止対策にご協力ください。
(注3)会場の混雑状況によっては入場を制限する場合があります。
名古屋市美術館公式ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開く


白色大理石のシロクマの写真

《シロクマ》 1923-1933年 白色大理石 群馬県立館林美術館蔵

名古屋市博物館常設展示室「尾張の歴史」特集展示のお知らせ

1.フリールーム「中近世の埋納品と石造物」

 中世以降の仏教を中心とする信仰や供養について、埋納された経筒や蔵骨器、地上にたてられた板碑などから、その様相を紹介します。

経典のいれものの写真

経筒、経巻、経筒外容器 館蔵

2.テーマ10 近世尾張の歴史「慶長の朝鮮出兵」

 豊臣秀吉は、一時休戦していた朝鮮半島への侵攻を慶長2年(1597)に再開します。『豊臣秀吉文書集』編集作業の成果から、秀吉にとって生涯最後の戦となった朝鮮出兵を紹介します。

豊臣秀吉の手紙

豊臣秀吉朱印状 (慶長3年)3月18日付 館蔵

3.テーマ16 まつり 「中村区二福神車のからくり人形」

 10月第2土日に行われる中村区の花車神明社のお祭り。そこで登場する二福神車のからくり人形を紹介します。愛嬌のある恵比寿と大黒の姿をお楽しみください。

からくり人形 二体

恵比寿・大黒 二福神車保存会蔵

会期

10月24日(日曜日)まで

休館日

毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)・第4火曜日

時間

午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

会場

名古屋市博物館 2階 常設展示室

観覧料

一般300(250)円、高大生200(150)円、中学生以下無料。
(注1)( )内は30名以上の団体料金。高大生・中学生は学生証の提示が必要。
(注2)市内在住の65歳以上の方100円(要敬老手帳等)。
(注3)特別展「ムーミンコミックス展」(9月11日から)のチケットでもご覧いただけます。

問い合わせ先

名古屋市博物館
電話番号 052-853-2655
ファックス番号 052-853-3636

名古屋市科学館特別展「昆虫」

特別展のポスター

昆虫の起源は4億8000万年前。その種類は、現在名付けられているものだけでも100万種にのぼります。本展は世界中で収集された標本(総数約5万点)や展示演出で、昆虫の驚くべき世界を紹介します。全長約2メートルの巨大昆虫模型で昆虫の体の仕組みを紹介するコーナーも見どころの一つ。昆虫採集方法や標本の作り方についても、研究者が実際に使っている道具や、映像などを用いてわかりやすく紹介します。

主な展示内容

第1章 昆虫とは

国蝶のオオムラサキなど身近な5種の昆虫の巨大模型展示を中心に、昆虫とはどのような生物なのかを解説します。

第2章 昆虫の多様性

南米のアマゾン、沖縄、東海近辺という、気候の異なる3地域で採集された標本や、美しい昆虫や珍しい形の昆虫の標本等により昆虫の多様性を紹介します。

第3章 昆虫の生態

子孫を残す工夫や、天敵に食べられないための防衛の行動など、昆虫の多様な生態をいろいろな角度から紹介します。

第4章 昆虫の能力

飛ぶ、跳ねる、歩くなど、昆虫の身体能力の高さや優れた感知能力について、映像を通して紹介します。

第5章 昆虫研究室

本展の監修者などの研究者が実践している昆虫採集の方法や標本の作り方を、実際に使っている道具や映像を用いてわかりやすく紹介します。

会期

開催中 令和3年9月20日(月曜日・祝日)まで

開館時間

午前9時30分から午後5時(最終入場は午後4時30分まで)

休館日

毎週月曜日(令和3年8月9日、8月16日、9月20日は開館)、8月10日(火曜日)、9月7日(火曜日)、9月8日(水曜日)、9月17日(金曜日)

料金

一般1,600円、高大生900円、小中生500円

特別展の入場料でプラネタリウムを除く科学館展示室もご覧いただけます。

主催

名古屋市科学館、読売新聞社、東海テレビ放送、中日新聞社

会場・問い合わせ

名古屋市科学館(理工館 地下2階 イベントホール)

名古屋市中区栄二丁目17番1号

電話番号052-201-4486

ファックス番号052-203-0788

詳しくは名古屋市科学館ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください。

外国籍のお子さんの入学案内

外国籍のお子さんで名古屋市立小学校への入学を希望する場合は、区役所市民課(支所市民係)へ申請してください(住民登録をされていないお子さんの場合も入学を認められる場合があります)。名古屋市では、居住地によって入学する学校が決められているので、入学する名古屋市立小学校を自由に選択することはできません。名古屋市立小学校以外の学校への入学を希望する場合は、それぞれの学校で入学手続きを行ってください。

なお、名古屋市では、外国籍のお子さんの就学状況の確認を行っております。来年4月に小学校に入学するお子さんのいる世帯には別途「就学予定状況調査票」を送付しておりますので、区役所市民課(支所市民係)へご回答いただきますようご協力お願いいたします。

問い合わせ

お住まいの区の区役所市民課窓口、支所市民係窓口

就学援助(令和3年9月から令和4年8月分)の申請について

 名古屋市では、経済的な理由により、お子さんを小・中学校へ就学させるのにお困りの方に対して、給食費や学用品費など学校での学習に必要な費用を援助する事業を行っています。
 「就学援助のお知らせ(令和3年9月から令和4年8月分)」を2学期の始業式以降に配布いたします。援助を受けるには申請が必要となりますので、内容をご確認頂き「就学援助受給申請書」を9月24日までに通学先の学校へ提出してください。

問い合わせ

名古屋市教育委員会学事課 

電話番号052-972-3217 ファックス番号052-972-4175 または通学先の学校

名古屋市社会教育委員の公募のお知らせ

本市の社会教育に関する計画や研究調査等に市民の意見を取り入れるため、名古屋市社会教育委員を募集しています。(年5回程度、平日開催の協議会に出席)

募集期間

令和3年8月16日(月曜日)から令和3年10月15日(金曜日)(必着)

応募資格や応募方法など、詳しくは募集要項をご覧ください。
募集要項は区役所情報コーナーや各区の生涯学習センター等で配布しています。

教育委員会の活動

教育委員会会議

その他のお知らせ

関連リンク

このページの作成担当

教育委員会事務局総務部企画経理課企画担当

電話番号

:052-972-3272

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