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教育つうしん(令和3年5月号)

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このページを印刷する最終更新日:2021年6月1日

ページID:141334

ページの概要:教育委員会関係の催事や出来事、取り組みなどについてお知らせします。(毎月1日掲載予定)

名古屋市博物館常設展示室「尾張の歴史」特集展示のお知らせ

1. フリールーム「朝日遺跡―弥生の大集落遺跡」

 弥生時代の大集落として日本を代表する朝日遺跡。多くの調査のなかで初期に行われた二反地貝塚の出土品を初公開。その後の調査資料もあわせて朝日遺跡の魅力を紹介します。
土器が並んだ写真

二反地貝塚出土資料

2. テーマ10 近世尾張の文化「御歌所(おうたどころ)の歌人の書」

 皇族の作歌や御歌会に関する事務を司っていた御歌所で活躍していた名古屋出身の歌人たちの書作品から、彼らの業績や当時の書道史研究の様相を紹介します。
和歌の書かれた短冊

大口周魚筆短冊「すみたかは・・・」

3. テーマ16 まつり「五月人形」

 東京出身のとある一家。お孫さんが名古屋で男の子を産み、五月人形を買うことに。松坂屋百貨店でおすすめされたのは、東京では見たことのない人形でした。
五月人形の拡大写真

五月人形

会期

令和3年4月28日(水曜日)から6月20日(日曜日)まで

休館日

毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)・第4火曜日

時間

午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)

会場

名古屋市博物館 2階 常設展示室

観覧料

一般300(250)円、高大生200(150)円、中学生以下無料。
※( )内は30名以上の団体料金。高大生・中学生は学生証の提示が必要。
※市内在住の65歳以上の方100円(要敬老手帳等)。
※特別展「ゲーセンミュージアム」(6月1日から)のチケットでもご覧いただけます。

問い合わせ先

名古屋市博物館
電話番号 052-853-2655
ファックス番号 052-853-3636

名古屋市科学館特別展 ノーベル賞受賞100年記念「アインシュタイン展」

メイン・ロゴ
「アインシュタインが空想した世界の疑問」アインシュタインが理論を思いつくきっかけとなった空想の世界、当時の世界では何が「常識」だったのか、彼の発見がどれほどの意味をもっていたのかを紹介します。様々な仮説を立てダイナミックな理論を構築したアインシュタイン。その出発点は頭の中の空想だったからこそ誰よりも柔軟で、規格外の仮説を立てることができたのでしょう。アインシュタインの頭の中で描かれた世界をきっかけに、科学の出発点である「物事を不思議に思う力」や「探求心」を感じてもらうことができる展覧会です。

主な展示内容

アインシュタインのキャラクターにふれる

幼少時や来日時のエピソードを写真やアインシュタイン直筆の原稿を通して紹介します。アインシュタインが好んで遊んでいたおもちゃの紹介や好奇心を刺激する科学玩具の体験コーナーもあります。

アインシュタインが変えた世界

アインシュタインが解明した4つの有名な科学理論について、法則を学びながら楽しく遊べる体験展示やゲームが楽しめます。

予想できなかった100年後と平和活動

現代の最新宇宙研究を支える科学技術や研究施設などを紹介します。平和を希求し続けたアインシュタインと日本人研究者の交流にも触れます。

会期

令和3年3月20日(土曜日・祝日)から令和3年6月6日(日曜日)まで

開館時間

午前9時30分から午後5時(最終入場は午後4時30分まで)

休館日

毎週月曜日(令和3年5月3日(月曜日・祝日)は開館)、毎月第3金曜日、5月6日(木曜日)

料金

一般1,500円、高大生800円、小中生500円
特別展の入場料でプラネタリウムを除く科学館展示室をご覧いただけます。

主催

名古屋市科学館、読売新聞社、東海テレビ放送、中日新聞社

会場、問い合わせ

名古屋市科学館(理工館 地下2階 イベントホール)
名古屋市中区栄2丁目17番1号
電話番号052-201-4486
ファックス番号052-203-0788
詳しくは公式サイト(外部リンク)別ウィンドウ

プラネタリウムリニューアル

プラネタリウム

プラネタリウムが2011年に建てかわってから10年になります。そこで、10年間使ったプロジェクターやスピーカー、コンピューター類を更新し、座席やカーペットもはり替えました。中央の光学式プラネタリウムは、40年使う設計ですので外観は変わりませんが、10年目でのメンテナンスを行っています。
更新を機にパノラマプロジェクターの設置位置を中央から外周に変更し、前の方の席からの視界を改善しました。また、10年前にはなかった小型高能率のLED照明を導入しました。座席の角度も最適化しています。さらに、2018年に発表された過去最大の恒星カタログデータを用いた天の川投影機を追加しました。   
デジタル式プラネタリウムやパノラマシステムなどに使われているプロジェクターは、10年で大きく進化しました。コンピューターシステムの更新とも合わせて、以前よりも明るくて高精細な映像をドームに投影することができるようになりました。

夏休み期間までの一般投影は、「リニューアル記念」のサブタイトルをつけて、その時々の天体現象に合わせての専門学芸員による生解説という名古屋市科学館の特徴を保ちつつ、新プラネタリウムシステムの特徴を生かした内容にします。生まれ変わるプラネタリウムにご期待ください。

一般投影プラネタリウムテーマは名古屋市科学館のウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウからご覧ください。

プラネタリウムドームの愛称が「NTPぷらねっと」に変わりました。

チャリティスポーツ交流大会実行委員会様より寄附をいただきました。

チャリティスポーツ交流大会実行委員会様より寄附をいただきました

 令和3年3月9日(火曜日)午後5時、市役所にて、チャリティスポーツ交流大会実行委員会様から絆交流募金へ寄附をいただきました。
 陸前高田市教育委員会と名古屋市教育委員会は、東日本大震災を契機に始まった子どもたちの交流を、末永く、互いにより一層深めていくために、平成24年5月2日(水曜日)に「絆協定」を締結しました。両市の教育委員会は、「絆協定」に基づき、将来のまちづくりを担う子どもたちの育成につながる交流を積極的に推進し、陸前高田市の復興と、両市の発展に大いに寄与させていくことを目的とし、両市の中学生が互いに訪問しあう双方向の交流を行っています。
 この度、令和3年2月21日(日曜日)に開かれた第4回災害復興支援チャリティーソフトバレーボール交流会で集まった義援金を寄付してくださいました。

港図書館 名古屋みなとライオンズクラブ様からの寄贈

名古屋みなとライオンズクラブ様からの寄贈

 名古屋みなとライオンズクラブ様より、港図書館に大型絵本3冊を含め、児童図書125冊(20万円相当)をご寄贈いただきました。名古屋みなとライオンズクラブ様からは、平成28年度より毎年ご寄付があり、5年間の累計で1,000冊以上いただいております。

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