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発火性危険物の分け方・出し方

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このページを印刷する最終更新日:2024年8月27日

ページID:67100

対象となるもの

カセット式ガスボンベ、殺虫剤などのスプレー缶、キャンプ用携帯ボンベ、使い捨てライター、柄の長い使い捨てライター、缶入りの固形燃料、加熱式たばこ・電子たばこのイラスト

破砕処理施設やごみ収集車での火災事故を防止するため、スプレー缶類(スプレー缶、カセット式ガスボンベ、キャンプ用携帯ボンベ)、使い捨てライター、固形燃料(缶入りのもの)、加熱式たばこ・電子たばこを発火性危険物として収集しています。
なお、収集したスプレー缶類は資源化しています。

出し方

出す場所

ご自宅の前にお出しください。ただし、地域の事情により、ステーション(集積場所)へ持ち出していただく場合があります。

可燃ごみと別にして、見えやすい位置に出してください。

  • 小さな袋が多く、可燃ごみの袋の下などに隠れてしまうことがあります。
  • 袋の存在が目立つような排出にご協力ください!

出す日

週2回収集(可燃ごみと同じ日)

  • お住まいの地域により収集日が異なります。収集日は、各区の資源・ごみ収集日でご確認ください。
  • 年末年始を除いて、祝日も収集します。年末年始の日程は、広報なごや、ウェブサイト等でお知らせします。
  • 原則として、雨天でも収集します。

出す時間

当日の朝、8時(中区は7時)までに出してください。

  • 交通事情や収集コースの変更などにより、収集時間は変動する場合があります。
  • 年度により収集時間が変更となる場合があります。

指定袋

発火性危険物をひとまとめにして、資源用の指定袋に入れてください(大きさは10、20、45リットルのものがあります)。

資源袋の外袋には左上に2個パンチ穴が開いています

ご家庭で不要となった、45リットル以内の無色透明の袋もお使いいただけます。

令和6年4月から半透明の袋は使えません。取り扱い変更の背景はこちら「令和6年4月から半透明の袋は使えません(資源・発火性危険物・電池類を出すとき)」のページをご覧ください

出し方ルール

スプレー缶類(スプレー缶、カセット式ガスボンベ、キャンプ用携帯ボンベ)の出し方

中身を完全に使い切って(缶を振って、中身が空であることを確認して)、穴をあけずに出してください。
  • 使い切れない場合は、お住まいの区の環境事業所にご相談ください。
  • プラスチック製のフタは、プラスチック資源に出してください。

詳しくは、スプレー缶類の出し方をご確認ください。

使い捨てライター、固形燃料の出し方

中身を使い切って出してください。使い捨てライターのガス抜きの方法は(社)日本喫煙具協会ホームページ(外部リンク)別ウィンドウで開くをご覧ください。

加熱式たばこ・電子たばこの出し方

収集対象は、リチウムイオン電池が内蔵されている本体及び充電器です。紙巻たばこ、取替カートリッジ及びACアダプター等は除いて出してください。

詳しくは、加熱式たばこ・電子たばこの出し方をご確認ください。

花火、固形燃料などの出し方(発火性危険物の対象とならないもの)

発火性危険物には出さないでください。

花火、固形燃料などの出し方
種類出し方
花火・マッチ・着火剤可燃ごみ(水に浸し湿らせて)
固形燃料(缶に入ってないもの)可燃ごみ
灯油・ガソリン排出禁止(販売店・ガソリンスタンドなどへご相談ください)
石油ストーブ・ファンヒーター灯油を抜き、電池を外して粗大ごみへ
ガスコンロ・ガステーブル電池を外して、粗大ごみへ

関連リンク

このページの作成担当

環境局 事業部 作業課 処理担当
電話番号: 052-972-2396
ファックス番号: 052-972-4133
電子メールアドレス: a2396@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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