言わずと知れた地鶏の代表格、名古屋コーチンを生産しています。

名古屋コーチンの卵について
殻の色は桜色で、サイズは通常売られている卵よりやや小ぶり。卵黄の色が濃く、味は濃厚でコクがあります。
卵は、農業センター売店で販売しています。なお、毎月28日(ニワトリの日)は割引して販売します。
令和3年10月12日から農業センター産の名古屋コーチンの卵は、水曜日と日曜日の週二回の販売となります。

名古屋コーチンのお肉について
ブロイラーの3倍の期間をかけてじっくり育てた肉は、歯ごたえがあり、味はとてもコクがありジューシーです。栄養的には脂肪が少なく、ミネラルが多く含まれています。
冷凍肉は、農業センター売店で販売しています。なお、毎月28日(ニワトリの日)は割引して販売します。
※名古屋コーチンの定義:養鶏振興法に明確に規定されている「名古屋種」の通称で、名古屋種100%のものが名古屋コーチンです。
※名古屋コーチンについて詳しく知りたい方は、一般社団法人名古屋コーチン協会(外部リンク)のサイトをご覧ください。
開発商品について
名古屋コーチンのヒナの譲渡・販売について
農業センターでは、名古屋コーチンのヒナの譲渡や販売は行っておりません。
ダウンロード
名古屋コーチンの写真素材
名古屋コーチンの成鶏やヒヨコの写真素材をダウンロードすることができます。
名古屋コーチンの写真素材の使用について
【幼児向け教材】名古屋コーチンの紙芝居
幼児に楽しく名古屋コーチンの特徴を伝える紙芝居で、全15画。
愛知淑徳大学福祉貢献学部白石ゼミや一般社団法人名古屋コーチン協会、名古屋市農業センターが共同で制作しました。
名古屋コーチンのヒヨコ「なごっぴー」のちょっとした冒険の物語で、名古屋コーチンの特徴を頼りに、なごっぴーがお使いに出かけたお母さんを探すというストーリーです。
紙芝居「なごやこーちんのひよこ なごっぴーのぼうけん」
- 紙芝居「なごやこーちんのひよこ なごっぴーのぼうけん」 (PDF形式, 5.44MB)
印刷する際は、両面印刷し、絵の番号順に並べてご利用ください。


【名古屋コーチンもりあげ隊編集冊子】とりせつ
愛知淑徳大学の学生有志から成る「名古屋コーチンもりあげ隊」が、名古屋コーチンについて取材・編集した冊子「とりせつ」を作成しました。
名古屋コーチンの復活と普及への農業センターの取り組み
農業センターが長年取り組んできた「名古屋コーチンの復活と普及の事業について、昭和と平成の2つの時代に分けてご紹介いたします。
参考
- 農林水産省Youtubeチャンネル「BUZZMAFF」(外部リンク)
-名古屋コーチンについての動画
- 「養鶏方案」について -明治時代の養鶏資料についてのご説明
- 「飼鶏要書」について -明治時代の養鶏資料についてのご説明
- 「実利多産 鶏の飼い方」について-大正時代の養鶏資料についてのご説明
このページの作成担当
緑政土木局 農業センター畜産普及係
電話番号
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ファックス番号
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