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令和5年度「都心の生きもの復活事業」の取り組み

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このページを印刷する最終更新日:2024年3月25日

ページID:173135

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生物多様性に配慮したまちづくりを推進するため、様々な主体との協働により生物多様性に配慮した緑化に取り組み、生態系の回復とその場を通した生物多様性の普及啓発を行っています。

事業者等との連携

公募により採択した以下の実施団体と生物多様性に配慮した緑化を実施しました。

実施団体一覧
 団体名(50音順)
実施場所 
 名古屋高速道路公社     レインボー黒川庭園    
 東山遊園株式会社  星が丘テラス 

レインボー黒川庭園

実施団体:名古屋高速道路公社

生きものの生息拠点である名古屋城・名城公園から鳥やチョウなどを呼び込むことを目指し、堀川沿いに位置する庭園に高木・低木・野草類を織り交ぜた在来種を植えました。

レインボー黒川庭園、雪がかぶる常緑性の多年草ヤブランの写真

星が丘テラス

実施団体:東山遊園株式会社

東部丘陵地の豊かな自然環境で生態系に考慮したガーデンづくりに力を入れている星が丘テラスで、周辺の緑地から生きものを呼び込み、観察できる街を目指し、在来種を中心とした30種類ほどの植物を植えました。

プランターで作った在来種の寄せ植え、植え付けに参加する大学生の写真

出前講座「ミカンの樹を育ててアゲハ蝶を呼ぼう!」

名古屋市内の小学校で植物とそれをエサとする生きもののの関係から、生物多様性の大切さを学ぶための出前講座を開催しています。アゲハ蝶の幼虫は柑橘類の葉が大好物です。本講座では、ミカンの木を実際に植えながらアゲハ蝶との関係や、生きもののつながりを考えます。

座学とミカンの植樹体験の様子

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このページの作成担当

環境局環境企画部環境企画課生物多様性に係る企画調整担当

電話番号

:052-972-2698

ファックス番号

:052-972-4134

電子メールアドレス

a2662-01@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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