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- (現在の位置)雑がみはリサイクルに出しましょう!
「雑がみ」ってなに? 知っていますか!?
「雑がみ」とは一言で言うと、新聞(折込チラシ含む)・雑誌・段ボール・紙パック・紙製容器包装以外の資源化可能な紙類のことです。いろいろな紙がありますが、それらをまとめて「雑がみ」といいます。
現在、可燃ごみとして捨てられている資源化可能な紙類のうち、約52%が雑がみです。普段、何気なく可燃ごみに捨ててしまっているメモ用紙や封筒、トイレットペーパーの芯などは、実は資源化することができるのです。
雑がみ一つひとつは小さなものですが、種類や廃棄する頻度が多いため分別を徹底することでかなりの回収量を集めることができます。

雑がみはどうやって出せばいいの?
市の資源収集(週1回)か地域の集団資源回収(月1回程度)にお出しください。
(「分かりやすい・分けやすい」分別区分の観点から、令和5年4月から、市の資源収集の日に、紙製容器包装と一緒に出せるようになりました。)
詳しくは、「紙製容器包装・雑がみの分け方・出し方」ページ、「紙製容器包装と雑がみの一括収集」ページや「なごやのごみ減量・資源化ガイド」をご覧ください。

リサイクルすることができない禁忌品があります!
一見、リサイクルできそうな紙類の中には、紙の原料にならない禁忌品があります。禁忌品を混ぜて排出してしまうと、せっかく分別して出した雑がみをリサイクルする妨げとなってしまいます。
主な禁忌品
昇華転写紙
主に絵柄などを布地に加熱してプリントする際に使われる紙。かばんや靴などの詰め物として使用されていることもあります。

感熱発泡紙
加熱により発泡するインキが塗布された紙。主に点字関係で使用されるもの。加熱により発泡するインキが塗布されているため、雑がみとして排出され製紙原料に混入してしまうと紙を熱乾燥させる工程で、紙の表面に凸凹ができてしまいます。

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