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SRT社会実験その2 -乗降・待合空間の整備- なごまちテラス

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このページを印刷する最終更新日:2023年9月19日

ページID:166694

ページの概要:新たな路面公共交通システムSRTの令和5年度の社会実験 -乗降・待合空間の整備-

SRT社会実験 「なごまちテラス」 について(令和5年9月から11月)

公共交通・歩行者中心のウォーカブルな空間を目指して

 新たな路面公共交通システムSRTの当初運行(名駅-栄)では、ウォーカブルな空間形成と合わせ、バス利用者が乗り降りしやすいテラス型の乗降・待合空間を目指しています。

 本社会実験では、広小路通のバス停をテラス型「なごまちテラス」として暫定整備を実施します。
R5社会実験チラシ

 

テラス型バス停への暫定整備

 バス停には、「ストレート型」のほか、歩道を狭くした「ベイ型」や、歩道を広げた「テラス型」があり、この3種類のバス停は、道路形状や交通量などに応じて使い分けられています。

 今回、広小路通のバス停2か所(納屋橋・広小路本町)を、停車帯を活用したテラス型バス停に暫定整備し、バスの乗降のしやすさ、まちの回遊拠点としての機能、一般交通への影響の検証を行います。

テラス型バス停イメージ
  • バスの正着性向上
     駐停車車両の影響を受けず、どのバスもバス停に停まりやすくなります。
     ベビーカー、車椅子利用者の方をはじめ、乗客の乗り降りがスムーズになります。
  • 回遊拠点の創出
     休憩施設、デジタル案内板等を整備し、まちの回遊拠点として機能するようになります。
     沿道と連携したイベントも開催する予定です。

デジタル案内板の設置

デジタル案内板のイメージ図

 社会実験中は、各テラスに1台ずつデジタル案内板を設置し、バスの時刻表や目的地までのルート検索に加え、周辺の見どころやイベント、またSRTのPRに関する情報などを表示します。

 また、デジタル案内板を活用して、まちの回遊性を高める取り組みなどを実施し、効果検証を行います。

  • 「デジタル案内板」… 32インチ×2画面(上段が時刻表固定で、下段がイベント情報等を表示するタッチパネルです)

 

テラス型バス停 設置期間・場所(予定)

  • 期間  令和5年9月16日(土曜日)から11月30日(木曜日)まで
  • 場所  納屋橋バス停2番のりば、広小路本町バス停7番のりば
名古屋駅から栄の地図
テラス型バス停のパース

 

公式X(旧Twitter)での情報発信

公式Twitter紹介

 今回の社会実験と合わせてSRT事業の公式Xを開設しました。
 実験や事業進捗状況など、色々つぶやいていきます。
 (個別の回答は行いませんのでご了承ください。)

 Xアカウント名  @SRT_nagoya
 XアカウントURL  https://twitter.com/SRT_nagoya

近隣・連携イベント

 こちらに社会実験と連携するイベントや、近隣で開催されるイベントを随時掲載していきます。

第21回 堀川ウォーターマジックフェスティバル2023

イベントチラシ(堀川ウォーターマジックフェスティバル2023)

なごや堀川クルーズ(2023秋)・ナイトアドベンチャークルーズ

イベントチラシ(なごや堀川クルーズ(2023秋)・ナイトアドベンチャークルーズ)

やっとかめ文化祭DOORS

イベントチラシ(やっとかめ文化祭DOORS)

 

イベントチラシ等のファイル

(注)以下のPDFファイルは一部テキスト情報のない画像データを含みます。
内容のご確認は、交通事業推進室(電話番号052-972-2744)、各実行委員会までお問合せください。

 

このページの作成担当

住宅都市局 都市計画部 交通事業推進室
電話番号: 052-972-2744(SRT担当)
ファックス番号: 052-972-4170
電子メールアドレス: a2744@jutakutoshi.city.nagoya.lg.jp

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