【まちなみデザイン20選】茶屋新田の田んぼアート

毎年、行われているテーマを変えて行われている田園アートです。毎年のテーマが楽しみです。品種の違う苗（黒米、黄米など）を植えて絵を描きます。名古屋市のような都市部で開催されているのは珍しいと思います。 〔加藤 貴恵さん〕

港区西茶屋三丁目

葉の色の異なる古代米等を使って、広大な田んぼに絵を描く田んぼアート。市内有数の米どころである港区南陽地区では、茶屋新田田んぼアート実行委員会が主体となり、平成23（2011）年度から田んぼアートを制作している。一般市民から参加者を募集し、田植えから稲刈りまで体験する取組みとして行っている。田んぼ近くの観察台から作品を鑑賞することができる。（写真は令和3年度の千手観音像）

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「茶屋新田の田んぼアート」（第6回名古屋まちなみデザインセレクション「まちなみデザイン20選」選定風景）、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス　表示4.0国際

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