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【まちなみデザイン20選】新緑の聴松閣(揚輝荘南園)

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このページを印刷する最終更新日:2023年9月6日

ページID:158218

新緑の聴松閣(揚輝荘南園)の写真

新緑の聴松閣(揚輝荘南園)

投稿者のコメント

松坂屋の初代社長の別荘として建設された建物で、郊外別荘の代表的建築物です。その揚輝荘南館の玄関には、春の若葉(青モミジ)がどんどんと緑色が濃くなって、清々しく爽やかな光景を見せてくれています。〔佐々 基成さん〕

所在地

千種区法王町

概要

揚輝荘は、大正から昭和初期にかけて覚王山の丘陵地に、(株)松坂屋の初代社長である15代伊藤次郎左衛門祐民の別荘として建設された。その後、戦時の空襲などで敷地・建物の大半が失われたが、現在も主要な部分が残されている。聴松閣は揚輝荘南園に位置し、昭和12(1937)年に建築された迎賓館。ハーフチンバーの外壁など山荘風の外観をしており、春には新緑の青もみじが朱色の外壁をいっそう引き立たせている。

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「新緑の聴松閣(揚輝荘南園)」(第6回名古屋まちなみデザインセレクション「まちなみデザイン20選」選定風景)、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス 表示4.0国際

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「新緑の聴松閣(揚輝荘南園)」の写真データ

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