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補強方法の一例

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このページを印刷する最終更新日:2015年4月1日

ページID:44695

耐震診断で耐震性能が低いと判定された場合は、耐震改修工事を実施することが望まれます。

耐震改修工事は、一般的には、柱、梁、壁、床などを補強によって強度を増強させるか、又は、建物のねばり強さを増加させる等の方法で建築物の耐震性能の向上を図ります。

鉄骨構造の補強方法例

鉄骨構造の補強方法の例としては、筋かい端部の補強、継手の補強、柱脚部の補強などがあります。
鉄骨構造の補強方法例

鉄筋コンクリート造の補強方法例

鉄筋コンクリート造の補強方法の例としては、壁または筋かいの増設や鋼板巻きによる柱の靭性の向上などがあります。
鉄筋コンクリート造の補強方法例

参考文献

「建築物の耐震改修の促進に関する法律」の法令及びその解説(一財)日本建築防災協会・(一財)日本建築センター

このページの作成担当

住宅都市局市街地整備部耐震化支援課建築物耐震担当

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