ミカドアナナス(Alcantarea imperialis)が開花しました
報道発表日時: 2026年5月22日 午前10時30分
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本件については、令和8年5月22日に内容を変更しております。詳しくは関連情報にある「(訂正)ミカドアナナス(Alcantarea imperialis)が開花しました」をご参照ください。
東山動植物園では2015年以来11年ぶりにミカドアナナス(Alcantarea imperialis )が開花しました。温室前館の中央ヤシ室の通路に鉢植えで展示しています。
花序の元に近いところから先端に向かって順に開花していくため1、2週間は開花の様子を鑑賞していただけます。
開花時期
令和8年5月末頃まで
(注)開花状況は気温などによって変動があります。
(注)開花情報につきましては、東山動植物園公式SNSで随時お知らせします。
展示場所
東山植物園温室前館の中央ヤシ室

【ミカドアナナスについて】
ミカドアナナス(皇帝アナナス)(Alcantarea imperialis )はブラジル固有の巨大なパイナップル科の草本植物で標高1,200から2,000mの岩崖という大変過酷な環境で生育しています。現地では、花茎は高さ5mにもなりおよそ500個もの花を咲かせることで知られます。花から大量の蜜が出て、コウモリやハチドリが訪れます。150cmもの長さになる多数の葉の間に大量の水を貯めることができ、ときに40L もの水を貯めることができることから、過酷な地で暮らす他の生物にとっても重要な資源となっています。開花後、花を咲かせた株は枯れ、基部から出る腋芽が新たに生育しますが、次に花を咲かせるまでに10年以上かかるといわれています。開花の様子を鑑賞できる機会は極めて稀な植物です。
【東山動植物園で開花した株について】
2015年5月に中南米産植物温室で開花した株の子株が生育したものです。2015年から2025年は中南米産植物温室で栽培していましたが、2025年秋、温室後館改築準備のため鉢上げしバックヤードで管理をしていました。2026年3月に花芽が確認できたため、4月中旬にバックヤードから温室前館中央ヤシ室へ移動したところ、4月18日の夜から開花が始まりました。
報道発表に関するお問い合せ
緑政土木局東山総合公園東山植物園
担当者:大橋・眞田
電話番号:782-2111
ファクス番号:782-2140
Eメール:higashiyama@ryokuseidoboku.city.nagoya.lg.jp