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大和学区(千種区)の紹介

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このページを印刷する最終更新日:2020年10月21日

ページID:80944

大和学区

プロフィール

人口・世帯数

最新の情報は千種区の人口統計をご覧ください。

面積

0.474平方キロメートル

生活環境指標

千種区各学区の生活環境指標については、下記ページからご覧いただけます。

「学区別生活環境指標」紹介ページ

学区の紹介

大和学区は、区の北西に位置し、西はJR中央線をはさんで、東区と境を接しています。また、地区の中央を環状線が南北に縦断し、北側を基幹バスが通る県道名古屋―田籾線(出来町通)が東西に走っています。

江戸時代のこの地区は、名古屋の城下町の東に位置し、農業が盛んでした。その頃、村社であった素盞男社の辺りは竹藪が多く、藪に囲まれた神社として信仰され、現在も「やぶ天王」の名で親しまれています。

明治時代になると、名古屋製陶所をはじめ多くの陶磁器工場がつくられ、明治39年には千種兵器廠、大正7年には陸軍造兵廠名古屋機器製作所ができ、工場のまちとして賑わいました。

千種区が誕生した昭和12年、池内学区(現内山学区)から分かれて当学区の前身である「松軒学区」として独立しました。昭和20年の空襲で大きな被害を受けましたが、戦後の焼け跡に疎開先から帰ってきた人々がまちづくりに取り組みはじめ、昭和21年、「みんな仲良く、大きな和で手をつなごう」という意味を込めて、学区名も「大和」と変わりました。

このページの作成担当

千種区役所 区政部 地域力推進室 地域力推進係
電話番号: 052-753-1823
ファックス番号: 052-753-1924
電子メールアドレス: a7531821@chikusa.city.nagoya.lg.jp

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