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博物館等の入込客数(NAGOYAライフ)

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このページを印刷する最終更新日:2022年11月1日

ページID:137400

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令和2年の名古屋市内博物館等の入込客数は、前年より60.4%低下

 名古屋市内の登録博物館(注)の令和2年の入込客数は、名古屋市科学館が47万8,336人で最も多く、次いで名古屋市博物館が16万4,308人となりました。また、名古屋市美術館は新型コロナウイルス感染症拡大防止及び建築保全工事実施により、3月より臨時休館としたため、前年と比べ99.6%低下しました。

 博物館に相当する施設(注)(以下「博物館相当施設」という。)では、東山動植物園が134万3,593人で最も多く、次いで名古屋港水族館が93万7,529人となりました。

 登録博物館、博物館相当施設ともに、令和2年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により大幅に入込客数が減少し、全体で前年と比べ60.4%低下しました。

 各施設の入込客数の過去11年間の推移を見ると、登録博物館では、名古屋市科学館が11年連続1位となっています。博物館相当施設では東山動植物園が平成24年を除き1位となっています。名古屋城は3位が続いていましたが、平成30年に名古屋港水族館を抜き、2年連続で2位となっていたものの、令和2年は3位に低下しました。

(注)「登録博物館」及び「博物館相当施設」は、愛知県ホームページ「県内の登録博物館と博物館に相当する施設」による。本データの対象は、そのうち「名古屋市観光客・宿泊客動向調査」の調査対象とされている施設とした。

登録博物館の入込客数の推移のグラフ
博物館相当施設の入込客数の推移のグラフ

出典

このページの作成担当

総務局 企画部 企画課 調査係
電話番号: 052-972-2214
ファックス番号: 052-972-4418
電子メールアドレス: somu-kikaku@somu.city.nagoya.lg.jp

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