昭和区役所におけるマップ広告掲出事業に係る入札のお知らせ

入札者数：1

落札金額：60,000円（月額・税抜き）

落札者名：表示灯株式会社名古屋支社（委任者：表示灯株式会社）

昭和区役所庁舎内におけるマップ広告掲出事業は、名古屋市が掲出事業者から広告掲出料（広告料及び目的外使用料）の納入を受けた上で、掲出事業者に庁舎案内、行政情報ディスプレイ及び昭和区の全域図や公共施設一覧等を掲載したマップを作製していただき、その掲出面に民間企業等の広告（以下「マップ広告」という）を掲出した設備を昭和区役所庁舎内に設置していただくものです。

当事業は、入札後資格確認型一般競争入札方式により、広告料について最低価格以上で最も高い価格で入札され、かつ、競争入札参加資格を有すると認められた方にマップ広告を設置していただきます。

詳細については入札案内書をご覧ください。

施設名称：名古屋市昭和区役所

所在地：名古屋市昭和区阿由知通3丁目19番地

設置場所：1階玄関南側壁面【必須】、地下2階地下鉄出入口ロビー【任意】

マップ広告は、昭和区役所1階玄関南側壁面には必ず設置するものとします。また、昭和区役所地下2階地下鉄出入口ロビーについては、本入札で落札決定した契約金額内で設置するかどうか、掲出事業者により選択できるものとします。その場合、詳細について名古屋市と協議します。

契約締結以後にマップ広告の設置数を増加、または減少したとしても契約金額は変更しません。ただし、設置面積に応じて、行政財産の目的外使用料は発生します。

1階玄関南側壁面

掲出内容：庁舎案内、行政ディスプレイ、マップ及び広告

大きさ：縦3,000ミリメートル×横4,300ミリメートル以内×奥行400ミリメートル（外寸）以内

地下2階地下鉄出入口ロビー

掲出内容：マップ及び広告

大きさ：縦2,500ミリメートル×横2,500ミリメートル以内×奥行350ミリメートル（外寸）以内

当初の設置期間は令和7年4月1日から令和8年3月31日までとします。

また、上記期間以降については、公用または公共用としての使用の必要性や使用者の使用状況を勘案して支障がないと判断される場合は、当初の条件を変更しないことを条件として、令和8年4月1日から最大4年間（令和12年3月31日まで）を限度に、1年を単位として設置期間の延長（契約の更新）を申請することができます。

ただし、目的外使用許可の更新がなされないときは、使用許可期間の満了の日をもってこの契約は効力を失うものとします。

ここに掲載された内容は概要ですので、入札参加を希望される方は「入札案内書」をよくお読みになり、現地を必ず確認されたうえでご参加ください。

なお、「入札案内書」はこのページの下部からダウンロードできます。

地方自治法施行令（昭和22年政令第16号）第167条の4第1項の規定に該当しない者であることなど。

詳しくは「入札案内書」5ページの「第2　参加者の資格」をご覧ください。

令和6年11月19日（火曜日）から令和6年12月2日（月曜日）まで

日時：令和6年12月3日（火曜日）午後2時

場所：名古屋市昭和区役所6階第2会議室

会場で入札後、ただちに入札者の前で開札を行い、落札候補者を決定します。

書類に不備があった入札、入札参加者の資格のない者のした入札、入札の条件に違反した入札は、無効となります。

「入札案内書」44ページの「入札書」を用いて入札してください。

「入札書」の様式は、このページ下部からダウンロードできます。

落札候補者の方は、競争入札参加資格確認申請書及び添付書類を提出してください。

期間内に申請書等が提出されないときは、入札が無効となる場合があります。

広告料について、最低価格（月額）以上で有効な入札を行った方のうち、最も高い価格（月額）を提示した方から順に競争入札参加資格の審査を行ったうえで、後日落札を決定します。結果は、名古屋市公式ウェブサイトで公表します。

1. 落札者は、落札決定の通知を受けたら速やかに契約の締結をしていただきます。
2. 契約は落札者名義で行います。
3. 契約内容は入札案内書をご確認ください。
4. 契約形式について電子契約又は紙による契約をご選択いただけます。（電子契約についてはこちら）
5. 契約締結期限は令和7年3月31日（月曜日）までです。

令和7年4月1日（火曜日）から

名古屋市が定める期限までに広告原稿を提出いただき、事前に名古屋市の審査を受ける必要があります。

その後、昭和区役所担当者との打合せの上で設置していただきます。

その他の広告事業の募集については、下記のリンク先をご覧ください。