名古屋市役所 郵便番号:460-8508 愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番1号 電話番号:052-961-1111(代表) 所在地、地図
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鶴舞公園でなごや環境大学共育講座を開催します!
ご興味のある方は、ぜひお申し込みください。
水循環(水の環)について
地上に降り注いだ雨や雪は、一部は蒸発し、また一部は地中に浸透します。浸透しきれない分は、地表から河川に流れ、海に注ぎます。このように、水は様々な形になって地球上を循環しています。
しかし私たちは、都市の発展に力を注ぐあまり、この水の循環という考え方を忘れがちになっていました。その結果、雨を貯めたり、しみこませたりする力が弱くなり、ヒートアイランド現象や水害の危険、河川や海の水質悪化の一因となっていると言われています。
これからの都市のあり方を考えると、今、あらためて水循環(水の環(わ))と向き合うときにきています。
これからの名古屋の水の環復活に向けて、何ができるのか考え、できることから行動していきましょう!
図 水の環が復活した名古屋の将来像
水循環学習プログラム「なごやの水の環-めぐりめぐって水循環-」の公開
令和5年8月より、水循環学習プログラムをエコパルなごやのバーチャルスタジオにおいて上映します。
大型スクリーンに映し出される迫力ある映像や、マスコットキャラクター「コパ」との対話、タブレット端末を使ったクイズなどを通して、わかりやすく学ぶことができます。
プログラムの実施予定など詳しくは、以下のエコパルなごやのウェブサイトをご確認ください。
雨水浸透・貯留施設設置助成について
令和4年6月より、浸透雨水ます及び雨水タンクを設置する方への助成を行っています。
下記リンク先、上下水道局のウェブサイトをご覧ください。
浸透雨水ますを設置する場合は、このページ下部の「浸透適地マップ」もご参照ください。
水の環復活2050なごや戦略について
名古屋市では、公募の市民、学識経験者、行政委員からなる「なごや水の環復活推進協議会」において、水の環復活に向けた具体的な事項を検討してきました。
その検討結果をふまえ、平成21年3月に「水の環復活2050なごや戦略」を策定しました。
水の環復活2050なごや戦略 全編一括ダウンロード
- 水の環復活2050なごや戦略 (PDF形式, 10.07MB)
水の環復活2050なごや戦略を一括でダウンロードできます(このファイルはサイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがありますのでご注意ください)。
水の環復活2050なごや戦略 第2期実行計画
啓発事業について
湧き水を活用に、水循環の大切さを広く知ってもらうため、鶴舞中央図書館(都心)、猪高緑地(郊外)、山崎川において、啓発事業を行っています。
(参考)なごや水の環復活プランについて
人の活動と水循環が調和する「豊かな水の環(わ)がささえる『環境首都なごや』」をめざす構想であり、戦略の前身です。
浸透適地マップについて
このページの作成担当
環境局地域環境対策部地域環境対策課水循環担当
電話番号
:052-972-2675
ファックス番号
:052-972-4155
名古屋市役所 所在地、地図
開庁時間 月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分まで(休日・祝日・年末年始を除く)
(注)開庁時間が異なる組織、施設がありますのでご注意ください
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