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水の環復活なごや戦略実行計画2030

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ページID:184576

最終更新日:2024年3月28日
水の環復活なごや戦略実行計画2030の表紙です

2030年にめざす状態

2030年にめざす状態
時期 行政の計画や施策など 市民・事業者など 
2030年に
めざす状態 
  • 市施設や民有地における緑化、雨水貯留浸透、雨水利用等の施策を着実に実施しています。
  • グリーンインフラ、流域マネジメント、地下水の適正な保全及び利用などを取り入れた施策により、水の環復活に向けた地域づくりを一部で始めています。
  • 多くの市民・事業者が、水循環について理解し、水の環を意識した行動を実践しています。 
2050年までに
めざす状態 
  • 市内全域で、多様な主体の協働により水の環復活に向けた地域づくりを行います。 
  • 水循環に配慮した生活・事業活動が標準となっています。
  • 多くの人が、自分に合った方法で水循環に配慮した地域づくりに参画しています。 

計画期間

2025年度から2030年度(令和7年度から令和12年度)

3つの環ごとの取り組み

環1:水循環機能の回復

  • 緑の創出及び保全
  • 市や民間施設等への雨水貯留浸透施設の設置の推進
  • グリーンインフラを活用した雨水の貯留浸透

重点施策:グリーンインフラを活用した雨水貯留浸透

 雨庭(レインガーデン)の試験整備や追跡調査、情報発信等を行う

環2:人にも生き物にもやさしい水辺や緑があるまちづくり

  • 地下水の活用や多自然川づくり等により人にも生き物にもやさしい水辺や緑があるまちづくり
  • 再開発等の機会を捉えて水循環機能の活用を推進するための必要な情報提供・調整
  • 地下水の保全・活用等による地域の課題解決や魅力向上

重点施策:水循環機能を活かした地域の魅力向上

 個別エリアの地下水の保全・活用等を行い、地域の課題解決や魅力向上につなげる

環3:みんなで取り組む人づくり、場づくり

  • 水循環学習プログラムの上映や講座、緑のまちづくり活動の推進等によるみんなで取り組む人づくり、学ぶ場づくり
  • 水循環に関心がなかった人に興味をもってもらうきっかけづくり
  • 市民や事業者の取り組みを促進する仕掛けづくり

重点施策:水循環の自分事化を進める仕掛けづくり

 ・市内の水にまつわる歴史と絡めて水循環の情報を発信するなど、水循環について知る機会をつくる

 ・取組実施のインセンティブとなるよう、先進的な事例を表彰するなど、実践の環の広がりをめざす

実行計画2030 全編ダウンロード

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水の環復活なごや戦略実行計画2030(全編)

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概要版ダウンロード

水の環復活なごや戦略実行計画2030(概要版)

このページの作成担当

環境局地域環境対策部地域環境対策課水循環担当

電話番号

:052-972-2675

ファックス番号

:052-972-4155

電子メールアドレス

a2675@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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