水の環復活2050なごや戦略 第2期実行計画

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ページ番号1008773  更新日 2025年10月21日

写真:第2期実行計画冊子の表紙

第2期でめざす状態

期間 行政の計画や施策など 市民・事業者・研究者・NPOなど

第1期

(2009年から2012年まで)
  • 水の環復活に向けて、計画や施策の整合性がほぼとれています。
  • 施策の内容が不足する点については、分野横断的に検討が始まっています。
  • 多くの人が、水循環の問題について大まかに理解しています。
  • 先進的な人や企業等が、水の環復活に向けた行動を実践しています。

第2期

(2012年から2025年まで)
  • 行政の計画等に位置づけられた水の環復活につながる施策が着実に実施され、水循環の機能がまちづくりに生かされています。
  • 啓発事業等の実施を通じて、水の環復活に向けた施策とその効果を目に見えるかたちで展開しています。

多くの市民・事業者が水循環の問題について理解し、水の環復活を意識した行動を実践しています。

第2期実行計画の期間

第2期実行計画は2025年度を目標年度として、第2期の取り組み状況の中間的な評価を2020年度に行うこととします。

第2期に取り組むこと

場所ごとでの取り組み

場所ごとにめざす姿を示したうえで、行政による施策や、市民・事業者の協力を得ながら進めていく取り組みについて整理しました。

水の環復活を意識して行動する人づくり・場づくり

  • 次世代を担う小中学生、高校生、大学生を対象とした普及啓発を実施します。(出前講座や各種イベントの場を活用して、水の環復活に関する理解の促進を図ります。)
  • 水循環の状況を実感し、水の環復活を意識した行動の実践につながるような、啓発事業を実施します。
  • 市民、事業者、学識経験者、行政等が意見交換を行う場を設けるなど、さまざまな主体と連携して取り組むための場づくりを行います。

啓発事業について

湧き水を活用し、水循環の大切さを普及啓発するため、鶴舞中央図書館(都心)、猪高緑地(郊外)、山崎川において、啓発事業を行っています。

(参考)湧き水モニタリングについて

湧き水の調査を通じて水循環に対する理解を深めることなどを目的として、市民のみなさまの協力により、湧き水モニタリングを行っています。

第2期実行計画 全編ダウンロード

第2期実行計画第1章、第2期実行計画第2章、第3期実行計画第3章のファイルは一部テキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は環境局地域環境対策課水質地盤係(052-972-2675)までお問合せください。

 『水の環復活2050なごや戦略』第2期実行計画

第2期実行計画 概要版

概要版のファイルは一部テキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は環境局地域環境対策課水質地盤係(052-972-2675)までお問合せください。

【参考】第1期での取り組み内容

第1期実行計画で取り組んだことや成果の詳細、取り組みが水の環復活にどうつながるかをとりまとめました。

施策編(1ページから36ページまで)、施策編(37ページから75ページまで)のファイルは一部テキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は環境局地域環境対策課水質地盤係(052-972-2675)までお問合せください。

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このページに関するお問い合わせ

環境局 地域環境対策部 地域環境対策課 水循環担当
電話番号:052-972-2675 ファクス番号:052-972-4155
Eメール:a2675@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp
環境局 地域環境対策部 地域環境対策課 水循環担当へのお問い合わせ