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名古屋市の施設に係る指定管理者制度

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このページを印刷する最終更新日:2023年9月19日

ページID:11724

ページの概要:名古屋市の「公の施設」に関する指定管理者制度の概要をご案内しています。また、指定管理者の導入状況などを掲載していきます。

指定管理者制度の概要

 「指定管理者制度」は、公の施設の管理に民間の能力を活用することにより、住民サービスの向上を図るとともに、経費の削減等を図ることを目的としており、地方公共団体の指定を受けた者が「指定管理者」として公の施設の管理を代行するものです。

 指定管理者となることができる団体に特段の制約はなく、原則として指定管理者を公募し、最適な団体を選定することとしており、現在、多くの施設において、民間企業や地域団体等が指定管理者となっています。

令和5年度公募予定施設

 指定期間の終了や制度の新規導入に伴い、令和5年度の指定管理者の公募を行う予定の施設一覧です。「指定管理者の公募情報(募集要項等)」「選定結果」などはこちらで随時お知らせします。

 指定管理者を募集する施設一覧(現在の募集状況)

【参考】過去の選定結果等

 参考として、過去の選定結果を掲載しています(募集は既に終了しています)。

(注)令和2年度、3年度における指定管理者の公募については、新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、指定期間を変更し、原則として令和4年度に公募することといたしました。

指定管理者制度の運用に関する指針等

 名古屋市では、指定管理者制度の運用にあたっての市の基本的な考え方や標準的な手続き等を定めた「指定管理者制度の運用に関する指針」を策定しています。この指針に基づき、より適切な制度の運用を図ることにより、さらなる市民サービスの向上を目指しています。

 また、各制度導入施設において適切な管理運営がなされ、一層のサービス向上が図られるよう、指定管理者制度導入施設における管理運営状況の点検・評価の手続き等についても別途定めています。

指定管理者制度における賃金スライド制度

 近年、愛知県の最低賃金が大幅に上昇している状況が続いており、人件費の高騰が指定管理者の経営リスクにつながる可能性があることから、令和3年度に指定期間が始まる施設から、指定管理者の健全経営、適正な履行確保等を目的として、最低賃金等の上昇に対応できる制度を導入することとしました。

名古屋市の公の施設の指定管理者

指定管理者制度導入施設一覧(令和5年4月1日現在)

 本市において指定管理者が管理している施設の一覧を掲載しています。

 令和5年4月1日現在、名古屋市では592施設において、指定管理者制度を導入しています。

(1)公募で選定を行っている施設一覧

(2)非公募で選定を行っている施設一覧

(3)PFI制度等導入施設一覧

【参考】直営の公の施設の概要等(令和5年度)

本市が直営で管理を行っている公の施設の概要等を参考として掲載しています。

指定管理者の指定からの暴力団関係事業者の排除について

 名古屋市は愛知県警察との協議のうえ、暴力団関係事業者の排除に関する合意書を締結し、指定管理者の指定を含む契約等から、暴力団関係事業者を排除する措置をとっています。

 名古屋市が行う契約等からの暴力団事業者の排除に関する合意書や、名古屋市が行う公の施設の指定管理者の指定からの暴力団関係事業者の排除に関する取扱要綱がご覧いただけます。

名古屋市が行う契約等からの暴力団関係事業者の排除について

このページの作成担当

総務局行政DX推進部行政改革推進室行政改革推進係

電話番号

:052-972-2181

ファックス番号

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