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瀬淵の形成

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このページを印刷する最終更新日:2022年5月31日

ページID:82683

瀬・淵の形成の画像

瀬・淵の形成

瀬・淵の画像

 河道内に木杭や置石を設置することで、単調な流れに変化をもたらし、植物の成長を促しながら川の自浄機能の向上を図ります。
 堀川上流部の順流区間(猿投橋から黒川樋門の区間)において設置しています。

効果

  • 植物の種子が漂着し成長することで、魚の隠れ家を創出したり、水中の栄養塩吸収機能が期待できます。
  • 流速に緩急をつけることで、魚の産卵場所を創出できます。
  • 置石に生育した藻を生物が捕食するなどして、自然界の食物連鎖が活発化し、生物の種類や数の増加が期待できます。

実施箇所及び実施状況

平成22年度に夫婦橋から黒川1号橋の間に設置しました
平成24年度に黒川2号橋の下流に設置しました
平成25年度に黒川2号橋の上流に設置しました
平成27年度に瑠璃光橋の下流に設置しました
平成28年度に夫婦橋の下流に設置しました
平成30年度に木津根橋の下流に設置しました
令和2年度に新堀橋の下流に設置しました
瀬・淵周辺で見られる生物(コサギ、コイ、カメ、オイカワ、ヒヨドリ、モクズガニ、マガモ)

このページの作成担当

緑政土木局河川部河川計画課堀川総合整備担当

電話番号

:052-972-2823

ファックス番号

:052-972-4193

電子メールアドレス

a2881@ryokuseidoboku.city.nagoya.lg.jp

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