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堀川年表

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このページを印刷する最終更新日:2013年8月26日

ページID:9474

ページの概要:堀川の経緯をまとめた年表の紹介です。

堀川年表のタイトル画像

江戸時代

江戸時代
元号出来事
慶長15年(1610)閏2月名古屋城築城に着手。慶長17年(1612)12月にはほぼ完成
  6月福島左衛門大夫正則、御普請惣奉行になり堀川開削工事に着手
 16年(1611)6月辰の口から熱田、筏入津可能。熱田より築城地の下まで舟入開削工事着手
 18年(1613) 「清須越し」がほぼ完了し、名古屋城下町の基礎ができる
寛永6年(1629)頃 白鳥貯木場が整備される(当時は、堀川東岸)
 10年(1633) 木ノ免・大瀬子(現:熱田区)に魚問屋8戸を置き、魚市場を開く 
寛文3年(1663)5月堀川の両岸が冬期に少しずつ崩壊するので、石垣とすべき旨が仰せ出される
  守山区竜泉寺下の庄内川から名古屋城のお堀まで御用水路を開削
天明4年(1784)1月堀川のしゅんせつにつき仰せ出される
  大幸川を堀川につなぐ工事を施行
文化元年(1804) 御普請奉行堀弥九郎が、堀川の日置橋付近の両岸に、桃と桜の樹数百本を植える 
天保7年(1836) 住民により、堀川の「冥加浚え」が行われる。その後、嘉永2年(1949)にも実施
孔化元年(1844)4月袋町4丁目(現:中区)の丸屋正七が堀川のはえ(銀ぶな)の佃煮を売り始める
嘉永3年(1850)8月朝日橋から御船蔵(現:白鳥庭園一帯)まで、御留川及び殺生停止の禁を解く
安政7年(1860)2月桜の増植が、長畝付近で行われる

明治・大正時代

明治・大正時代
元号出来事
明治4年(1871)7月堀川に年々たい積する土砂を、愛知県の常例工事としてしゅんせつすることとなる
 10年(1877)10月10日黒川の開削工事完了
 19年(1886)9月29日愛船(株)の開業式開催(犬山と名古屋間の船による運送事業、大正13年廃止)
 24年(1891)5月1日300石以上の船舶は、納屋橋より上流への航行禁止
 32年(1899)10月1日堀川河岸地共同荷揚場及び河岸地取締規則施行
 39年(1906)9月16日堀川改修(しゅんせつ、一部護岸)工事費を県会にて決議(工期4年)
 43年(1910)2月23日新堀川開削工事完了
 44年(1911)10月1日瀬戸電気鉄道(現:名鉄瀬戸線)の堀川と瀬戸の間が全通。堀川駅の営業開始
大正14年(1925) 堀川の朝日橋から景雲橋、洲崎橋から山王橋のしゅんせつを愛知県が実施

昭和時代

昭和時代
元号出来事
昭和7年(1932)10月1日中川運河が全通し、堀川とつながる
 8年(1933)3月大幸川合流点から朝日橋の改修事業完了(昭和6年着手)
 10年(1935)頃 この頃には水質が悪化し、BODが35mg/L程度になる
 14年(1939)3月31日朝日橋から名古屋港の改修事業完了(昭和2年着手)
 34年(1959)2月5日(社)名古屋清港会結成。堀川水面清掃開始
  9月26日伊勢湾台風により大きな被害を受ける
 38年(1963)5月2日堀川浄化のため、庄内川から試験通水開始(昭和50年まで)
 39年(1964)8月15日堀川口防潮水門完成
 40年(1965)12月7日しゅんせつ事業を愛知県が開始(昭和58年まで)名古屋市も費用の1/2を寄付
 43年(1968)11月1日通行船舶の減少により、中川運河の松重閘門を閉鎖
 44年(1969)4月1日堀川が一級河川に昇格
 45年(1970)9月1日水質汚濁にかかわる環境基準の水域類型が指定される
 51年(1976)2月14日名鉄瀬戸線の栄乗り入れにより、堀川駅から土居下駅は、この日を最後に廃止
 56年(1981)10月10日納屋橋架け替え工事完了(欄干は大正2年建設の旧橋のものを再利用)
 58年(1983)4月流況調整河川木曽川導水事業に着手(平成12年中止)
 63年(1988) マイタウン・マイリバー整備河川第1号の指定

平成時代

平成時代
元号出来事
平成元年(1989)3月31日堀川総合整備構想を公表
 4年(1992)1月13日マイタウン・マイリバー整備計画が認定され、以後本格的に整備が始まる
 6年(1994) ヘドロしゅんせつ工事開始
 10年(1998)9月27日地下鉄上飯田連絡線の工事に伴う地下水の堀川への放流開始(平成13年8月まで)
 13年(2001)7月23日庄内川から堀川へ毎秒0.3立方メートルの暫定導水を開始
 14年(2002)3月25日堀川整備に関する懇談会による「なごや・堀川プロジェクト21」提言
 16年(2004)8月26日第2期水環境改善緊急行動計画(清流ルネッサンス2)の公表
 17年(2005)1月21日河川敷地占用許可準則の特例措置による社会実験実施区域の指定
  1月22日堀川ギャラリー(旧加藤商会ビル)オープン
 19年(2007)3月27日木曽川からの導水による社会実験開始(毎秒0.4立方メートル)
  4月1日河川管理権限が愛知県から名古屋市へ移管
 22年(2010)10月13日一級河川庄内川水系堀川圏域河川整備計画を公表
 24年(2012)3月22日木曽川からの導水による社会実験終了
 10月

堀川まちづくり構想を公表

このページの作成担当

緑政土木局河川部河川計画課堀川総合整備担当

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:052-972-2823

ファックス番号

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