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いざというときのために備えましょう

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このページを印刷する最終更新日:2024年7月4日

ページID:176352

地震への備えはできていますか?


令和6年能登半島地震では、最大震度7の揺れが発生しました。


南海トラフ地震では、元日に発生した能登半島地震と同じ規模の揺れ(最大震度7)が港区でも想定されています。

いざというときのために、身の回りの備えを見直しましょう。


家の備え


身を守るためには家の備えが大切です。

突然の災害に対する家の備えとして、

  1. 家具のレイアウト(配置)を見直す
  2. 家具を固定する
  3. 住まいの耐震化を行う
  4. 感震ブレーカーを設置する

といった方法があります。

令和5年3月に全戸配布した「なごやハザードマップ防災ガイドブック」の11ページから12ページでは、

家の外や家の中の備えについてイラスト付きで紹介しています。


イラスト付きで家の備えが確認できます

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。(外部リンク)別ウィンドウで開く
  • 添付のファイルはテキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は、港区役所総務課防災担当(電話番号052-654-9612)までお問合せください。


断水の備え


地震が起きると、断水により生活に必要な水の確保が難しくなります。


ライフラインが止まっても、何日か過ごすことができる備蓄が必要です。


飲料水は、一人あたり1日に約3リットル必要とされています。

最低でも3日分以上を備蓄しましょう。


トイレは大きめのビニール袋をかぶせ、新聞紙や凝固剤を入れると水を流さず使えます。

地震発生後は配水管が破損している恐れがあるため、トイレの水を流すことは控えましょう。


ほかにも、物流が止まることで、支援物資が届くまでに日数がかかる場合があります。

水の備えに合わせて、食料品日用品の備えも見直しましょう。


令和5年3月に全戸配布した「なごやハザードマップ防災ガイドブック」の8ページから10ページでは、

備えておきたい食料品や日用品をイラスト付きでご覧いただけます。


  • 添付のファイルはテキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は、港区役所総務課防災担当(電話番号052-654-9612)までお問合せください。


なごやハザードマップ防災ガイドブックについて


「なごやハザードマップ防災ガイドブック」では、命を守るために知ってほしい情報や、災害時に身を守るための行動、被災した時の心得などを掲載しています。


全体版については、下記のページを参照ください。

名古屋市:防災ガイドブック、わが家のマイ・タイムライン、区防災情報(暮らしの情報


このページの作成担当

港区役所区政部総務課防災担当

電話番号

:052-654-9612

ファックス番号

:052-651-6179

電子メールアドレス

a6549611@minato.city.nagoya.lg.jp

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