いざというときのために備えましょう
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名古屋市港区役所 電話番号:052-651-3251(代表) 南陽支所 電話番号:052-301-8118 所在地、地図
南海トラフ地震では、元日に発生した能登半島地震と同じ規模の揺れ(最大震度7)が港区でも想定されています。
いざというときのために、身の回りの備えを見直しましょう。
身を守るためには家の備えが大切です。
突然の災害に対する家の備えとして、
といった方法があります。
令和5年3月に全戸配布した「なごやハザードマップ防災ガイドブック」の11ページから12ページでは、
家の外や家の中の備えについてイラスト付きで紹介しています。
イラスト付きで家の備えが確認できます
ライフラインが止まっても、何日か過ごすことができる備蓄が必要です。
飲料水は、一人あたり1日に約3リットル必要とされています。
最低でも3日分以上を備蓄しましょう。
トイレは大きめのビニール袋をかぶせ、新聞紙や凝固剤を入れると水を流さず使えます。
地震発生後は配水管が破損している恐れがあるため、トイレの水を流すことは控えましょう。
ほかにも、物流が止まることで、支援物資が届くまでに日数がかかる場合があります。
水の備えに合わせて、食料品や日用品の備えも見直しましょう。
令和5年3月に全戸配布した「なごやハザードマップ防災ガイドブック」の8ページから10ページでは、
備えておきたい食料品や日用品をイラスト付きでご覧いただけます。
イラスト付きで備蓄品が確認できます
「なごやハザードマップ防災ガイドブック」では、命を守るために知ってほしい情報や、災害時に身を守るための行動、被災した時の心得などを掲載しています。
全体版については、下記のページを参照ください。
名古屋市:防災ガイドブック、わが家のマイ・タイムライン、区防災情報(暮らしの情報)
港区役所区政部総務課防災担当
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:052-651-6179
名古屋市港区役所 所在地、地図
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