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港区に住んでいる外国人の声

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ページID:148645

最終更新日:2022年3月18日

このページには、港区に住んでいる外国人の話が書いてあります。

港区に住んでいる外国人の声

ふだんの生活をするとき

日本語が使えるとできる仕事が多くなります。

(インドネシアから来た人の話)

介護の仕事をしていたとき、はじめは、体を動かす仕事しかできませんでした。

日本語を覚えて、記録をつける仕事も できるようになりました。


(東ヨーロッパから来た人の話)

日本語が使えることを働く条件にしている会社も多いです。

だから、日本語が使えると、働く会社が見つけやすいです。

会社の面接を受けているイラスト

(ブラジルから来た人の話)

私もはじめは、日本語を話すことができなくて大変でした。

がんばって勉強して話すことができるようになりました。

今は会社で同じ国の人の通訳をしています。

会社で通訳をしているイラスト

薬を買うときに役に立ちます。

(ベトナムから来た人の話)

薬局で、どの薬を、いつ、どれくらい使うかを聞くことができました 。

大切な人と話すことができます。

(フィリピンから来た人の話)

私の夫は日本人です。

日本語を勉強して、夫の お父さんやお母さんなどの大切な人たちと、話すことができるようになりました。

日本の決まりを知ることができます。

(パキスタンから来た人の話)

自分の国と日本で決まりが違うことがあります。

知らないうちに決まりをやぶってしまうかもしれません。

日本語ができると、日本の決まりを知ることができます。

そのほかの声

(いろいろな国か来た人たちの話)

ほかにも下の声がありました。

  • 外国語よりも日本語で検索したほうが、日本の情報を探しやすいです。
  • テレビやパソコンを買ったときに、説明書でどのように使うかがわかりました。
  • 店の料理にアレルギーで食べてはいけないものが入っているか、聞くことができました。
  • 自分が考えていることや気持ちを正しく伝えることができます。
  • 日本の文化や日本人の考えかたを知ると、日本語がもっとわかるようになります。

困ったとき

地震や台風が終わった後にも役に立ちます。

(ペルーから来た人の話)

日本語は、地震や台風が終わった後にも役に立ちます。

地震や台風で家が壊れたときは、区役所や保険会社などの手続きがあります。

日本語ができると、手続きをはやくすることができます。

被害にあったときに役に立ちます。

(南アメリカから来た人の話)

昔、かばんを盗まれたことがあります。

いつ、どこで、どんなかばんを盗まれたかを警察の人に、日本語でくわしく話すことができました。

警察の人に相談しているイラスト

困っている人を助けることができます。

(ペルーから来たお母さんの話)

日本に来たとき、私は日本語を話すことができませんでした。

今は同じ国の人の通訳をしたり、相談に乗ったりできるようになりました。

困っている人を助けることができてうれしいです。

子どもを育てるとき

赤ちゃんのことをくわしく知ることができます。

(フィリピンから来た人の話)

日本では病院で、お母さんとおなかの中の赤ちゃんを定期的にみてもらいます。

私は日本語で医者とくわしく話すことができました。

通訳を頼まなくてすんだのでよかったです。

子 どもといっしょに日本語を勉強しました。

(スリランカから来た人の話)

私は、子どもといっしょに日本語教室で 勉強しました。

とても楽しかったので、ぜひやってみてください。

子どもの ピアノの 教室を 見つけることが できました。

 (中国から来た人の話)

子どもがやりたいと言っていたピアノの教室を見つけることができました。

子どもの塾も見つけることができました。

ピアノ教室を探しているイラスト

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港区役所区政部地域力推進課地域力推進担当

電話番号

:052-654-9621

ファックス番号

:052-651-6179

電子メールアドレス

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