名古屋市港区役所 電話番号:052-651-3251(代表) 南陽支所 電話番号:052-301-8118 所在地、地図
(いろいろな国から来たお母さん・お父さんの話)
私は、下のことを考えて、病院を探しました。
友だちやSNSで、いい病院を聞いたり、いろいろな病院に相談しました。
(ペルーから来たお母さんの話)
レディースクリニックや産婦人科に女性の医者がいなくて、おどろきました。
宗教上の理由などで、女性の医者がいいときは、病院に行く前に、病院に相談してください。
(ブラジルから来たお父さんの話)
ブラジルでは、みんな帝王切開をしていました。
日本では、自由に帝王切開をすることができません。
自然分娩が ほとんどだと 聞いて おどろきました。
(スリランカから来たお父さんの話)
日本では、赤ちゃんをうむのにたくさんのお金がかかりました。
病院に、赤ちゃんをうむ予約をするのに、20万円くらい必要だったので、あわててお金を用意しました。
赤ちゃんがうまれるまで、合わせて60万円以上かかりました。そのうち、42万円は、出産育児一時金で、健康保険から病院に払ってもらいました。
(ペルーから来たお母さんの話)
私は、帝王切開で子どもをうみました。
手術にかかったお金の一部は、健康保険の窓口で、高額療養費の手続きをして、戻ってきました。
とても助かりました。
(中国から来たお母さんの話)
日本には、お母さんが、赤ちゃんを産んでから1か月は水をさわらない、体を冷やさないという習慣はありません。
病院で、冷たい飲み物を出されたときは、おどろきました。
日本には、お母さんが、赤ちゃんをうんでから1か月は体を休める習慣もありません。
お母さんの健康のために、赤ちゃんをうんでから、2週間くらいと1か月くらいの2回、産婦健康診査に行ってください。
(中国から来たお母さんの話)
日本には出産後にお手伝いさんをやとう習慣がありません。
お手伝いさんを見つけるのが大変でした。
名古屋市に住んでい、 同じ国の知り合いに聞いて、見つけました。
(ペルーから来たお母さんの話)
外国人の親は、知り合いが少ないので、さみしい思いをすることが多いです。
私は、他の親と交流することができる子育てサロンに行きました。
たくさんの友だちができました。
いろいろな子育ての情報を知ることができました。
(いろいろな国から来たお母さんとお父さんの話)
私は、下のことに気をつけて、保育所や幼稚園を決めました。
友だちやSNSに相談したり、保育所や幼稚園を見学して、子どもが通うところを決めました。
先輩お母さんとお父さんの声
港区役所区政部地域力推進課地域力推進担当
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