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港区の生い立ち(明治時代から大正時代)

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ページID:57793

最終更新日:2016年3月11日

ページの概要:港区の生い立ち(明治時代から大正時代)をご紹介します。

港区の生い立ち

明治5年(1872)

9月29日 区画改正、愛知郡は第二大区となる

明治14年(1881)

4月16日 名古屋区長、熱田湾築港を来名中の大隈重信卿に陳情

明治16年(1883)

1月13日 名古屋区長、愛知県令に熱田湾築港の上申書提出

明治22年(1889)

10月1日 市政施行、名古屋市誕生

10月1日 町制施行、愛知郡明徳・寛政・宝田の各村設立、海東郡福田・茶屋・福屋の各村設立

明治27年(1894)

12月3日 愛知県会、熱田湾築港調査に関する議案可決

明治29年(1896)

5月22日 内務大臣、熱田湾築港工事施工認可(第1期工事)

明治38年(1905)

10月6日 精進川(新堀川)改修工事に着手

明治39年(1906)

5月10日 明徳・寛政・宝田の3村合併、小碓村誕生

7月1日 福田・茶屋・福屋の3村合併、南陽村誕生

9月29日 巡航博覧会船「ろせった丸」入港

明治40年(1907)

7月16日 愛知郡小碓村千年・熱田新田東組・稲永新田・熱田前新田、名古屋市に編入

11月10日 熱田港を名古屋港に改称、名古屋港を開港場に指定

明治41年(1908)

4月1日 南区誕生

明治43年(1910)

2月22日 精進川(新堀川)改修工事完成通水式

3月16日 名古屋電気鉄道(熱田駅前-築地口)開通

4月 山田才吉、名古屋教育水族館を東築地に開館(昭和10年10月閉鎖)

7月15日 熱田電気軌道(熱田神戸橋東-東築地)開通

明治44年(1911)

3月31日 名古屋港第1期工事完了

5月1日 臨港線(名古屋駅-名古屋港)開通

9月1日 熱田水上警察署を名古屋水上警察署に改称

明治45年(1912)

1月11日 名古屋電気鉄道(築地口-築地橋)開通

大正元年(1912)

9月1日 熱田電気軌道(熱田伝馬町-五号地南陽館前)開通

9月23日 大暴風雨、高潮襲来(風速28.2メートル、最高潮位約4.6メートル)

大正2年(1913)

7月1日 海東郡と海西郡が合併、海部郡誕生

12月20日 下之一色電車軌道(尾頭橋-下之一色)開通

大正4年(1915)

7月1日 東西築地連絡渡船運行開始

12月10日 市営鴨浦硫安工場完成(大正12年9月15日焼失)

大正5年(1916)

3月 築地電軌設立(稲永新田)

大正6年(1917)

6月16日 築地電軌(築地口-稲永新田)開通

7月1日 西築地海水浴場開場

大正7年(1918)

9月21日 築港線(築地橋-築港)開通

大正10年(1921)

8月22日 愛知郡小碓村、南区の区域に編入

大正14年(1925)

7月1日 築地電軌(稲永新田-明徳橋)開通

大正15年(1926)

5月31日 築地電軌(明徳橋-下之一色)開通

10月1日 中川運河開削起工式

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