名古屋港跳上橋
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ページの概要:入船一丁目にある、名古屋港跳上橋について紹介するページです。
名古屋市港区役所 電話番号:052-651-3251(代表) 南陽支所 電話番号:052-301-8118 所在地、地図
昭和2年(1927年)、紡績業発展に伴なう臨港鉄道延伸のため、堀川と中川を連絡する運河の堀川口に架設。
4径間のうち1径間を電動可動桁とし、陸運と水運の両立が図られました。
橋梁建設は、明治後期から大正期にかけて鉄から鋼へ、輸入から国産へと自立が図られ、昭和初期には、設計・施工・素材供給などのあらゆる面で純国産化が達成されました。
中でも可動橋は複雑な構造を持ち、高い技術力が必要とされます。設計製作は、可動橋の第一人者である山本卯太郎。
鉄道廃線後、桁を跳ね上げた状態で保存、国の登録有形文化財に登録されています。
経済産業省認定近代化産業遺産。
鉄道廃線前の当時の様子です。船が通るたびに桁を上げ下げしていました。
現在の跳上橋の様子です。桁を78度の角度に上げた状態で保存されています。
※見学の際は、稲荷橋からご覧ください。
名古屋港管理組合 企画調整室 環境担当
電話番号:052-654-7856 ファックス番号:052-654-7997
港区役所区政部地域力推進課地域力推進担当
:052-654-9621
:052-651-6179
名古屋市港区役所 所在地、地図
開庁時間 月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分まで(休日・祝日・年末年始を除く)
(注)開庁時間が異なる組織、施設がありますのでご注意ください
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