名古屋市役所 郵便番号:460-8508 愛知県名古屋市中区三の丸三丁目1番1号 電話番号:052-961-1111(代表) 所在地、地図
それでは、7月1日(火曜日)でして、皆さん、こんにちは。
本日は、まず初めに、地下鉄東山線における最終電車の時間延長の実施について、ご報告をいたします。
7月4日(金曜日)から、地下鉄東山線におきまして、「毎週金曜日」および「休日の前日」の最終電車の時刻を45分間、延長いたします。最終電車の時刻延長により、名古屋の地下鉄は「日本一遅くまで走る地下鉄」となります。
なお、東山線栄駅の終電時刻は、上りも下りも午前1時1分と。上りも下りも、栄は午前1時1分発と。金曜日のトレインですので、「きんトレ101(いちまるいち)」と覚えていただければと思います。と書いてありますが、何だ、これは。金曜日のトレインの101かね。1時1分ということだな。
(当局:はい。)
割と覚えやすいと思いますね。1時1分に、最後、出ると。栄で一杯飲んでいただいて、1時1分には間に合うようにということで、地下鉄に下りてきていただければありがたいということです。
終電延長による公共交通の充実化を、街のにぎわいづくりといった地域経済の活性化につなげてまいりたいと思います。それでは、制服のおとっつぁんにご説明をいただきます。
(当局:交通局では、7月の4日(金曜日)より、東山線の終電時間を45分、延長いたします。金曜日および休日の前日に運行いたします。今年度は、40日間運行することになります。上りは岩塚行き最終、下りは星ケ丘行き最終、ともに栄の駅を1時1分に発車しますので、金曜日のトレインということで、「きんトレ101」と覚えていただければいいかと思います。
安心、安全、快適な運行に努めてまいりますので、ぜひ日本一遅い地下鉄にたくさんの方に乗っていただけますよう、よろしくお願いいたします。以上です。)
「きんトレ」というと、普通は筋肉トレーニングのことですけれど。まあ、ええけれど。そのギャグか何か分かりませんけれど、筋肉トレーニング101ということで、ぜひご利用くださいと。栄で遅うまで一杯飲んで遊んでちょうだいということです。
商売の皆さんにも、ちいとでも商売が盛んになるまち・名古屋ということで、精いっぱい名古屋の方もご奉仕させていただいたということです。
次に、「トリノラッピングバス」最優秀デザインの決定について、ご報告いたします。
名古屋市の姉妹都市でございますイタリア・トリノ市との国際交流の一環として実施しておりました、「トリノラッピングバス」デザイン人気投票の結果をお知らせいたします。
人気投票は5月26日から6月25日まで行いまして、投票総数は5686票でした。たくさんの投票、ありがとうございました。最多の得票数1081票、5686票中1081票を獲得した作品は、職員が持っております、こちらのパネルのデザインです。
デザインをしていただいたアレッシア・フラウさん。これは女性の方ですか。ここにござる、べっぴんさんが。イタリアの。バンビーノですか。違うか、あれは。違うか。イタリア語じゃないか。
アレッシア・フラウさんには、作品採用の記念としまして名古屋へお招きしまして、10月中旬に行いますバスの出発式にご参加いただく予定です。
なお、人気投票に合わせまして、「広告付きラッピングバス」としてスポンサーを募集しましたところ、1台のご協賛をいただきましたので、10月中旬以降、このデザインのバスが市内を走行することになります。
あと2台、枠がございますので、引き続き、このプロジェクトにご協賛いただけるスポンサーを募集しております。詳しくは、交通局資産活用課、電話が「972-3837」「972-3837」まで、お電話をお願いいたします。そこで、職員からもPRをさせていただきます。
(当局:今、市長から紹介がありましたけれども、5月26日から1カ月間実施しました「トリノラッピングバス」デザイン人気投票の結果、こちらのデザインが1位を獲得し、名古屋市内を走行することとなりました。
こちらのデザインですが、トリノ市街の街路図をイメージして作成されたベースの部分に、イタリアのシンボルを各所に配置し、カラフルに仕上げたものとなっておりまして、投票いただいた方からは、「カラフルでかわいい」ですとか、「おしゃれ」ですとか、「にぎやかである」といったご意見をいただいております。
こちらの「トリノラッピングバス」ですが、広告付きラッピングバスとして、10月の中旬から走行開始を予定しておりますけれども、ご協賛いただきますスポンサーの募集期間は7月31日までとなっております。
このおしゃれなデザインを見て、ぜひこのバスに広告を掲出したいと思われた方は、交通局の契約広告取扱者でございます広告代理店、もしくは交通局資産活用課までお問い合わせください。よろしくお願いいたします。)
これは、どこにあれを書くの。会社の名前は。
(当局:こちらが表側になっていますので。)
裏側か。向こう側か。
(当局:そうですね。裏側の一部分と、あと、後部ですね。後部の方に、広告主様の方が入ります。)
なるほどね。広告主様と。
(当局:はい。)
優しい言葉遣いですが。なかなか気を使ってござるな。珍しいんじゃないですか。そうでもないか。まあ、ええけれど。で、この方が。このべっぴんさんが。
(当局:はい。)
バンビーノだ。違うか。チャオ・チャオ・バンビーノといって。違うか、これは。1つしか言葉を知りませんので。えらい、すみません。「アリヴェデルチ・ローマ(Arrivederci, Roma)」、また会う日までといって。ということですけれど。この方が、名古屋にござるのかね、本当に。
(当局:名古屋に、実際に来日されますので。)
はい。そのときは、一杯飲む段取りをしていただいて。
(当局:よろしくお願いします。)
ということでして、ありがとうございました。
報告は以上ですが、このところ、蒸し暑い日が続き、体調を崩しやすい季節となっております。国におきましても、毎年7月を「熱中症予防強化月間」と定めておりまして、広く注意を呼び掛けているところです。
熱中症とは、高温多湿な環境で、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温調整機能がうまく働かないことにより、体内に熱がたまり、大量の発汗、吐き気や倦怠感などの症状が現れることを言います。さらに重症になると命に関わる場合がございます。
昨年は全国的にも熱中症で救急搬送された方が多く、名古屋市内でも梅雨明けの気温上昇とともに救急要請が増加し、市内における熱中症の救急搬送数は1148人にのぼりました。このうち614人(53.5%)が65歳以上の高齢者であり、平成24年の約2倍となりました。
65歳以上を直ちに高齢者というのは、なかなかちょっと抵抗がありますが、まあまあ、一応、慣習に従いまして。
今年は、6月30日現在で、既に72人の方が熱中症で搬送されております。名古屋地方気象台の3カ月予報によりますと、この夏の東海地方の気温は、ほぼ平年並みに暑くなると予想されておりまして、今後の気温の上昇に伴って熱中症の発生も増加することが懸念されております。
熱中症は、屋外で活動しているときだけでなく、室内でも発症することがあります。熱中症を予防するためには、水分補給と、暑さを避けることが大切になりますので、市民の皆さんにおかれましては、3点書いてありますが、「水分や塩分をこまめに補給すること」。それから、「外出時には日傘や帽子を着用したり、日陰を利用すること」。「蒸し暑い室内では、決して無理な節電はせず、適度に扇風機やエアコンを使って温度調整をすること」。
これらのことを心掛けるとともに、一人一人が周囲に気を配り、お互いに熱中症の予防を呼び掛け合うことで、熱中症の発生を防ぎましょう。特に、熱中症にかかりやすい高齢の方や幼いお子さんなどにつきましては、周囲が協力して見守るようにしましょうということです。
私からは以上です。
(記者)
今日発表がありました市バスの運行ミス防止の取り組み状況について、お伺いしたいのですが。
(市長)
今日、出たやつ。全体的な。何項目かあるやつですか。
(記者)
そうです。今日、6月の強化月間が終わって、ミス等の発生件数をまとめた上で、6月にどんな取り組みをしたかという発表があったのですが。
(市長)
一応、全体的な行革といいますか、トータルなメニューが1つあるはずですけれど、近々、それは発表しますが、しかし、それだと、何だったですか。2つばかりあったやつ。免許証不携帯が1つ。それと、何やったな。
(記者)
発表があったのは、遅延と、あと、赤信号。
(市長)
不携帯もあったでしょう。
(記者)
不携帯もありました。はい。
(市長)
今日も、何で不携帯なんかばれるんだと言ったら、免許証を机の上に置いて運転しに行ったということらしいんですけれど、これも何かあれでね。やっぱり何かこう、士気というか、やる気というか、基本的なところが、ちょっとね。士気が落ちとるというんですかね。という状況にあるんではないかということで、近々発表になりまして。
それは偉いさまもきちんとやらないといかんけれど、それはそれでやって、あまりガタガタ言うといかんですけれども、偉い人が来て、憲兵みたいに、「お前ら、しっかりせんか」と言うだけでは、ようなりませんよ。
「何を言っとるんだ、河村さん。零細企業をやってきた人間が、市バスみたいに1600人もおるところと同じようにせんでくれ」と言うか分かりませんけれど、僕は、何べんも言っておりますけれど、いっぺん運送業者でね。
○○バス、××交通とかいうのでやりますと、同じ仲間なもんで、なかなか本当のことが分からんか分からんで、本当はそういう運送会社でちょっとパフォーマンスのええところがあるわね。どえらい、大きくないやつ。そういうところにいっぺん来てもらって、5人ぐらいでざっと、夜も一杯飲んだりして、運転手殿のやる気の問題をね。
この間あったガス欠みたいな話ですわね。結局。それから、強化月間の調査期間の間にもそういうミスが起こるということは、何で起こるんだということを、上司に気兼ねせんでもええでしゃべれる状況の中で運転手殿に聞かんと、なかなか分からんのでないかと、僕は思っとるんですけれど、なかなか採用には至っておりません。何とも、いかんですわ。私ならそうします。
(記者)
運転手の士気が落ちているのは、どうしてだと思われますか。
(市長)
結局、普通の場合は、何を言っても聞いてくれんとかね。それから、ごまをすったやつばかり出世するとかね。それから、何がありますかな。
もう1つ、ちょっとある話は、これは交通局だけでは解決できんけれど、一生ドライバーでやっていくという人はええけれど、ちょっとした会社なんかだと、ドライバーをやっとる人でも、例えば企画部門に途中で(配置転換する)。民間なんか、しょっちゅうやっていますわね。そういうような、本人がやる気が出るような、勤務場所の転換みたいなやつが、ないようですね。役所には。
形式的にはそういう試験というか、あるようですけれど、実質的にはないようですわ。
そういう硬直性があるし、あまり言うと感じが悪いけれど、市バスの交通局の偉いさまが来ると、「あんたたち、何だ。一緒に事故隠しか何かをやってきた人間じゃないか」というふうに、割と取る向きがあるんじゃないですか。上司は。そういうことを言うと、感じが悪いけれど。そんなことはないと言われれば、ないでええんだけれどね。
だで、そうでない人たちがいっぺん入ってきて、聞かせてちょうと、言わんと分からんわね。
(記者)
再発防止強化月間でありながら、赤信号を無視する、免許証不携帯、その他、不都合がずっと相次いでいるわけですが、こういった状況が現場の運転手一人一人にちゃんと浸透しているのかどうかが疑問なのですが、そのあたりはどうなのでしょうか。
(市長)
形式的には浸透しとると言うでしょう。上役は。朝、朝礼でこう言ったとか、言うけれど、それがまあ。市バスの運転手をやらせてもらってね。給料はそう高くないけれど、民間よりは高いですよ、それでも。だで、これはありがたいことだと(思って)、、市民に喜んでもらうようなバスの運行をしよまいという気にならん何かがあるんでしょう。
(記者)
給料の安さが、浸透していないことにつながっているということですか。
(市長)
そんなこと、全然関係ないですよ。そう安くないですよ。民間と比べたら高いですよ、そんなの。普通の状況から比べれば。だけど、何かやる気を掘り起こすものがないんでしょう。多分。と思いますね。
それは何でかというのは、何人かのチームが入ってきて、1人ずつ聞くよりしようがないですわ。先輩でない人が。今までのしがらみのない人が。
(記者)
外部からのヒアリングということですか。
(市長)
外部と言うと感じが悪いけれど、運送屋さんなんか、毎日、腐心しとるわけですよ。やっぱり、事故やミスは多いですよ。どえらい数ですよ。だけど、あまりガス欠はないと思うけれどね。いくら何でもね。ということだから、そういう人たちから見てもらうのが、本当はええですよ。
だけど、やれえせんでいかん。市長は(交通局の)社長でないらしいもんだで。だけど、それではいかんでということで、言っとるんですよ。行革ですわな、これ。行革ですよ。内部だけで行革が進むなら、こんな簡単なことはないですよ。要するに。ねえ。そう言っとるんですけれど、あかんでしょうかね。
運送関係をやっとる人は、事故だとか、ミスだとか、そういうものにものすごい気を配っていますから。民間会社は。と思うので、そうやって提案はさせていただいております。が、現在のところ、不採用ということです。
(記者)
今後、市として、具体的にミスを減らしていくためにどういったことを考えられていますか。
(市長)
課題になるのは、今言った、途中で何か、昇進というかですね。運転手をやってきたけれど、俺は、例えば名古屋市の企画部門に、市長室に入りたいとかですね。例えば、そういうやつで。今のところはいかんらしいですけれど。
いかんことはないんだけれど。形式的にそういう試験はあるらしいですけれど。ということはないかということを、指摘されました方はみえます。それは、アドバイザーの方も、そういうことを指摘されていました。それは人事委員会全般の問題だで、交通だけじゃないですから、それは考えないといかんわなといって、今、副市長会でも話をしたところですけれどね。
なかなか難しいようなことを言っていますけれど、民間はしょっちゅうやっていますわね。しょっちゅうと言ってもいいぐらいだと思いますけれどね。なかなかやる気のありそうな人は、「どうだ」といって。「わし、こっち側へ替わりたいで」と言わはったら、できん場合もありますけれど、「なら、やってちょう。営業に行こうか」という話ですわね。例えば。
そういう制度と、私は、本当にごっそり、朝から晩まで身を削って事故の防止やら心配し尽くしとる民間の運送業者に入ってきてもらうと。いっぺん。そうすると、いろんな新しいことが分かると思いますけれど。僕は。
トラックをようけ持っとるところは、必死ですよ。みんな。民間業者は。一発事故が起こると、大きいでね。本当に。
(記者)
先ほどから、やる気というお話をされていますが、人の命を預かって運転している以上、ミスのないように運転する、あと、法を守るというのは、最低限やるべきことであって、やる人はまた別の次元といいますか、やる気があろうがなかろうが、きちっと守らなければならないことは守らなければならないと思いますが、そのあたりはどうでしょうか。
(市長)
それはそうです。職業運転手ですから。言われたとおりに、そりゃあガス欠だとか、信号無視だとか、それはいかんわね。本当に。相当の職業的義務感を持ってやってもらわないといかんですよ。
しかし、そういうのでも、人間なもんで、やっぱりやる気があるかないかで違ってきちゃうもんで。残念ながら。
(記者)
民間の話が出たのですが、以前、市長が発表された、職員の民間登用の話というのは、今日から7月に入りましたが、どうなっているのでしょう。
(市長)
これはちゃんと、鋭意やっておりまして、本当は先月中にと言っておりましたけれども、いろいろ詰めておりますので、割と早いところでやれると思いますけれど。
(記者)
3種類あったうちの2種類はもうできているというお話だったと思うのですが、現状で発表できない課題というのは、何があるのでしょうか。
(市長)
慎重が上にも、丁寧が上にも丁寧にやっとるということでしょうね。
(記者)
誰に対して丁寧にやっているのですか。
(市長)
役所の内部でしょう。
(記者)
障害というのは、何か具体的にはあるのでしょうか。
(市長)
初めてのことだでね。2万4000人おって、それぞれ一応担当がありますけれど。本会議でも言いましたけれど、でかいのは、縦割りもありますけれど、3年で替わるというか、大体あらゆる分野で先輩の作った計画というのがあるんですよ。一定の。行政は。悪いとは申しませんけれど、そういうものですけれど、そういうのを超えるような挑戦をしていくような場合、なかなかこれは大変なんですよ。
だけど、名古屋はそれを、今、名古屋のまちとしてはすべき、ちょうどターニングポイントに来とるわけでしょう。だから、そういう人が入ってくることにつきましては、いろいろ慎重になられるというんだったら、それはそれでお聞きしましょうかと。慎重、丁寧にやろうかということだけれど、もうちょっと待っとってちょうだい。必ずやりますで。
(記者)
別に、内部でできるなら、あえて外からやらなくてもいいような、とは思っているのです。個人的には。
(市長)
内部でできれば、何も問題はないです。2万4000人もおりますから。
(記者)
検討した上で、この1カ月間で、やはり内部でできるのではないかということで、民間登用を中止するということはないのですか。
(市長)
それはあり得ません。そんな簡単なものではないし、内部の方は、前の計画というものに相当拘束されとるんでね。みんな。それをめちゃくちゃ外すわけではないけれども、やっぱり新しい試みをしていくというのも必要なんですよ。
そういうときには、だから、援軍じゃないかと私は言っとるの。その担当者にとってすれば。自分は拘束されとるでしょう。先輩から言われとるから。こうだぞと。それを変えるというのか、もっとチャレンジャブルというか、起爆剤となっていく。名古屋のまちづくりの。やっていく場合には、やっぱり、今までのにあまり縛られないというのかね。
前のことを知らないといかんですよ。知らないといかんけれど、そういう人が来るのは、援軍になるんじゃないですか。
内部登用も言っとるんですよ。内部登用も、ええがや、やっていこうか、そう言われるんだったらと言うんだけれど、これもなかなか始まらんですわ。
(記者)
市役所で骨を埋めようと働いている方と、外から短期で来る方だと、圧倒的に守るべきものが違うと思うので、うまくマッチングできるのかなというのは。
(市長)
それは、具体的に言えばいろいろありますけれど。国際展示場の、上海に匹敵するようなものを造ろうと思ったら、今までの計画は違うわけですわ。そもそも、名古屋港のあそこにポートメッセってありますけれど、あれにあとプラス3万平米だったかな。そのぐらいの計画だったわけですよ、現に。それで進んどるわけですよ。いろんなものが。
そこに、やっぱり新しい時代で、産業の、それこそメッカか何か分かりませんけれど、そういうものすごいのを造ってやっていこうということになると、「あなたは今まで計画をやってきたけれども、今度は頭を切り替えてこういうふうにやりなさい」と言っても、難しいでしょう。難しいわけですわ。
民間だったら、チャレンジしないと倒産してしまうとか、そういうのがありますからね。それと、クビになりますから。本当に。民間の場合。役所は、一般的にはクビになりませんので。
だから、やっぱりそれは、しがらみのない人ですね。要するに。しがらみのない人が来て、世界的規模を造るにはここの場所ではいかんで、ここがいいんじゃないのというふうに言わないと、進まんでしょう。それが必要な時期に、名古屋は来ているのではないかと。
ただし、何べんも言いますけれど、地の利がええもんで、東京と大阪の真ん中なもんで、まあええわ、ええわでも、相当の立派な都市にはなります。東京都名古屋区ぐらいにはなりますよ。それではいかんと。ベルリン、ウィーン、名古屋と言われるような、世界三大都市と言われるように位格を出すようにしようじゃないかと言っとるから、こうなるんです。わあわあ、わあわあ言っとるけれど。
既に計画があるで、いかんの。今の、国際展示場なら、そういうことです。既に計画がある。名古屋城なら名古屋城で、既に計画があるんです。天守閣は本丸御殿の後に造るとか。造る計画はないですよ。何か、吟味するぐらいの話でしょう。ないですよ。そうでしょう。
それではいかんと言っとる場合、その直の担当者が自分で、突然、12月31日まではこうでしたけれど、1月1日からこうしますといって、なればええですけれど、そうならんから。なかなか。という問題ですわ。思いますけれど。
わしは、名古屋の皆さんのために、どうしても大きな転換期というのが必要だと思いますよ。だけど、今までやってきた人のいろんな意地が。意地と言うと怒るか分からんけれど、しがらみというか。しがらみと言うと怒るか分からんけれど、今までのステディーなものがあるわけですよ。
それについては、若干丁寧にやるという。やらないといかんけれど、やっぱり不退転でやっていかないと、大きい転換はできんな。と思いますよ。食えちゃうから。民間はやるというのは、倒産するからやるんですよ、みんな。大きいところは、プレッシャーが。
選挙をやる人も結構変わりますけれど、これは落選するからやるんですわ。みんな。商売は倒産しちゃうから。役所は倒産せんのですわ。それが難しいところ。
(記者)
そういう民間マインドを持った河村市長が市長になっても、変わりませんか。
(市長)
ほんで、わあわあ苦しんどるがね。現状だがね、これが。This is itというか、苦しんどるじゃないですか。ねえ。民間会社だと違うんだわ。
民間会社は、社長が言ったら、本当に従わないといかん。それはマーケットというのがあって、その社長が言ったことがええかどうかというのは、評価が出ますわね。すぐ。倒産するなり、栄えるなり、ということがあるのでね。ということだと。
縦割りより、僕はそっちが大きいと思いますね。やっぱり。3年ごとに替わっていくというやつ。それで、先輩が作った計画を変更するというのは、一般的に言うと、そういうルールもないし、難しいんじゃないですか。役所の皆さんは。
河村さんは零細企業をやってきましたで、そんなことを言っとると、すぐつぶれますので、時代とお客さんに合わせてどんどん新しいものを取り入れていかないといかんということで、違うわね。
もうちょっと待っとってちょう。ほんだで。丁寧にやらせていただくというのは必要だけれど、わしはやっぱり、名古屋の市長にならせていただいた以上、東京都名古屋区には絶対にさせんように、頑張っとるわけですわ。それをやろうと思うと、今まで作ってきた計画ではあかんというのが、ようけあるんです。それをやるために、今こうやって苦しんどるわけだわね。
(記者)
3人とも募集するから待っとって、という意味ですか。
(市長)
取りあえず、まず、行革は非常にわあわあ言っとりますので、それじゃあ、初めの国際展示場関係の、産業関係の。あと、文化・観光とか、そういうエンターテインメントというか、こちらのやつはそれぞれ来て。
(記者)
そちらを先行してやるということですか。
(市長)
先行してやろうかと思っています。行革も大事ですよ。
(記者)
様子を見て、それで行革を追従して募集をかけるのですか。
(市長)
だから、今の、具体的に言えば、交通局の話でもそうですよ。そうでしょう。もう近々、交通局の持ってきた案は発表されると思いますけれど。
例えば僕の、ここであまり言うとアンフェアだと言うか分からんけれど、他の運送会社の人を連れてきてやってもらえというようなことでも、本当は内部から出てこないといかんですね。そういう案も。1つとして。こういうのはどうだと。出てきてくれないといかんのですよ。
(記者)
3人目の募集をかける確率というか、パーセンテージは、今のところ何%ぐらいあるのですか。
(市長)
そんな変な質問にはお答えできません。
(記者)
何か、聞いていると、できそうにない感じがするのですが。
(市長)
そんなことはないですよ。それをやっていかないと、行革を。行革が一番難しいですわね。この間、ある人が言っていましたよ。幹事会で言いましたけれど、確かに観光とかそういうものは、いまひとつ名古屋は残念な状況にあると。これは疑いもないところでしょう、皆さん。
どうするかというと、多分、役所的に防御して言うと、戦争で全部なくなっちゃったから。名古屋城も。動物園はありましたけれど。だで、みんな、一応役所がやっとるんですわ。そういう施設は。これについて言っとった人はいます。だけど、それは、俺が役所だったら防御するのは、しかし、戦争でなくなってしまったもんで、民間がやると言ったって、できいせんかったじゃないですかと。
名古屋まつりもそうですよ。名古屋まつりそのものも。1億1000万円ばかり使っとるでしょう、税金を。昔の山車は全部焼けちゃったということだから、一種の官製祭りをやらざるを得なかったと。
だけど、ここで時代が転換してきて、いろんな施設でも民間でやったらどうなんだということを考える時代に入ったんじゃないかと思いますけれどね。
そういうのをやっていくときに、私一人でもええですけれど、そういうアイデアが出てくればええですよ。どんどん。名古屋城からも、動物園からも。それから、科学館で、水族館。ようけあるじゃないですか。そういう施設だけでも。分かりやすいで施設を言っとるんだけれど。
内部から出てきたというのは、人間のカットは出てきていますけれど。人間をスリムにするというのは。それはそれで重要だけれど、人間を減らすだけではいかんでしょう。やっぱり売り上げを増やさないといかんのですよ。戦略的行政改革と言っていますけれど。
営業部長がおらんのですわ。はっきり言いまして。これも本会議で言いましたけれど。わしが営業部長だと思って、自覚してやっとるけれど。営業部長は大変ですよ。みんな。夜遅うまでお得意さんと酒を飲んで、みんな肝臓と戦っとるんですわ。そういう人がおらん。
そういう場合に、あまり役所に文句を言ったってしようがないじゃないですか。能力がないわけじゃないんですよね。そういう仕組みになっちゃっとる。3年ごとに替わるし。というのを一緒にやっていきましょうかという人をつくらんといかんわなと。随分良くなると思いますよ。
(記者)
一部報道に出ている、名古屋市議の議場での質問についてですが、まずは市長としてどういうふうに受け止めているか、教えてください。
(市長)
まず、よう言っていますけれど、市長、それから役所、それから議員さんとかいうのは、特に議員さんと市長とか、政治で選ばれた人間というのは、市民の声を聞くのが仕事ですから。その中には、悪い話もあるわけですよ。正直言いまして。提案を聞くのもね。提案も。
私も、今回の場合とは違いますけれど、一般的に言うと、とにかく提案を聞いて、それはそれで生かしていくと。何とかね。その代わり、あとは厳しくチェックしないといかんですよ。詐欺かも分からんしね。詐欺かも分からんし、本当にええもんかも分からん。
そこのところでアウトにしてはいかんですよ、とにかく。特に政治部門は。役所もそうなんだけれど。実は、役所もそうなんだけれど、政治部門はそれが仕事ですから。ということがまず1つと。
あと、具体的な話というのは、まだあれじゃないですか。変なふうに嫌疑をかけるのもまずいで、言わない方がいいんじゃないですか。この、今回については。と思いますけれど。今の状況では。
(記者)
1点だけ確認させてもらいたいのですが、今回の市議が市長政党にいたときの質問なのですが、業者の社長さんと市長ご自身は、面識というのがあったのでしょうか。
(市長)
業者の社長さんということは、その美濃加茂の水道を入れられて、新聞によりますとですけれど、市長は否認されていますのでね。その数十万円を渡したとされる方ですか。その方は、私の記憶では、会ったことはありませんけれど。
どこかで会っとるのを、うそを言うなと言われたら、困りますけれどね。パーティーなんかではどうか、それもないと思いますし、ないと思いますけれどね。
(記者)
東山線の終電なのですが、名古屋が日本一遅くなると。今までの日本一は、どこの、何時なのですか。
(市長)
これは、ご登場いただいて。ここへ来てしゃべって。皆さんえらいきびしいことばかり言われるで、制服でござったがね。なあ交通局。
(当局:東京都営地下鉄の大江戸線です。一番終点の光が丘という駅に到着時刻が1時10分です。今回、星ケ丘が1時15分ですので、5分間遅くまで運行するという路線になります。)
(市長)
到着がということか。
(当局:はい。)
(市長)
出発は。出発の一番遅いのは、どうなっとるの。そいつは分からんかね。
(当局:すみません。)
(市長)
それは分からんか。
(当局:はい。)
(市長)
今回でも、1時、101ということで。
(当局:はい。栄を101。)
(市長)
出発でなしに、到着の日本一遅いということになるのかね。
(当局:そうです。5分間遅くまで運行しているということになります。)
(記者)
何で101なのですか。どうせなら1時にした方がいいのではないかと思っているのですが。細かいことなのですが。
(当局:時刻全体をということですか。)
(記者)
はい。栄発を1時1分にしないで、1時ちょうどの方がよかったのではないかと。
(市長)
ギャグじゃないんですか。
(当局:いえ。)
(市長)
いや、いいですよ。別に、それは。1時では色気がないで、1時1分にしたというのも。
(記者)
1時1分にした理由というのは、何かあるのですか。
(当局:最大で45分、(地下鉄の運行を)延長を。できるだけ長い間延長をしたいということで、保守の時間がありますので、保守の時間を差し引いて、一番最大まで延ばせるところまで延ばしたということです。)
(記者)
それと、今回の終電の延長で、経費というのが余計にかかると思うのですが、45分延ばしたことによって、経費というのはどれぐらい増えるのか。試算か何かはあるのですか。
(当局:見込みですが、1900万円かかるという。)
(市長)
ほうか。
(記者)
1900万円。
(当局:はい。人件費も全部含めてということです。)
(市長)
えらいことだな。
(記者)
電気とか、そういうのも。
(当局:そうですね。)
(記者)
券売機の電気とか、いろいろ。駅の電気とかも。
(当局:そうです。)
(市長)
電気は知れとるだろう、しかし。電気より、人件費じゃないか、やっぱり。
(当局:はい、人件費。)
(市長)
なあ、人件費だろう、やっぱり。
(当局:はい。)
(記者)
1900万円というのは、延長したこの終電だけでペイするとか、別にそういう考え方ではないですよね。
(当局:はい。確かに赤字は赤字なのですが、まちが活性化していって、お客さまの増加が見込めればいいかなと。)
(記者)
全体として。
(当局:はい。)
(記者)
分かりました。
(市長)
いいですか。交通局のことは、何ぞ、感想はありますか。
(当局:大変働きやすい職場です。)
(市長)
そうかね。バスのことはどうですか。
(当局:反省すべきところは反省して、はい。)
(市長)
ということだそうです。まあ、突然の。質問通告がありませんでして、すみません。
(記者)
何度も伺って申し訳ないのですが、集団的自衛権をめぐって、今日、夕方に閣議決定される見通しとなったのですが、また所感を伺ってもよろしいですか。
(市長)
これは、国会議員の、衆議院議員時代から一貫しておりましてね。私は。まず、何から言ったらいいかな。まず、戦争のない国にするにはどうしたらええかという問題ですよ。よう誤解されるんだけれど。集団的自衛権を認めると、戦争に引きずり込まれるで、それはいかんでないかという話があるんですけれど、戦争のない国にするにはどうしたらいいかというのが、まず基本的な論点ね。
それから、憲法の規定によりまして、憲法9条に、一番でかいのは憲法9条2項後段といったはずです。そこに、国の交戦権はこれを認めないと書いてある。交戦権って、戦いを交える権利。これは大変な規定でして。
だから、一般に戦わないというよりも、戦争になったら撃ち合うじゃないですか。あれが交戦権です。1つね。結局。人に向けて銃を発砲しちゃいけないんですよ。普通は。そういうこともできない規定になっていて、それはなかなかすごい規定なんですよ。
これはなぜこうなったかというと、戦争に負けて、焼け野原でですね。日本は。今と全く違うんです。そういう時代にできた憲法なので、それを、解釈でですね。
憲法9条に、いわゆる集団的自衛権はあるけれど、存在するけれども行使ができないと書いてあるわけじゃないんですよ。別に。そういう交戦権否認規定があるような憲法を解釈すると、日本の国の防衛は必要最小限のことしかできないというふうに解釈されて。
じゃあ、必要最低限とは何かということになって、集団的自衛権というものは存在するけれども。それは、国連憲章にも書いてありますしね。日米安全保障条約にも書いてありますし。しかし、行使できないというふうになったということが、まず前提で。
ただ、本来は、憲法は変えないといかんです。交戦権が否認されているんですから。そもそも。だから、憲法を変えないといかんけれども、それには。
何で変えないといかんかというと、ご無礼いたしましたけれども、それは要するに、戦後の焼け野原で、本当にアメリカ、マッカーサーの下におった国で、そのときにできたやつですから。
今や、名古屋港だけで貿易黒字が6兆円もあるんでしょう。世界中に車を買っていただいて、これだけ、貧富の差は激しいけれど、幸せな国になったわけですよ。世界の皆さんのおかげで。なら、世界の皆さんがやっとる同じようなことは、やっぱりやらないといかんじゃないかと。
過去の歴史を見てみると、やっぱり孤立が一番いかんですね。孤立したときは、不幸になります。ということなもんで、時代が変わったで変えないといかんでしょうということになりまして、憲法を変えるのが正論ですけれど。
ちょっと言うのを忘れましたけれど、集団的自衛権の行使ができない国というのは、軍事同盟をやっとるところではないと思いますね。一応、NATO、それから、アメリカ方のグループ。それから、昔はワルシャワ条約機構とかありましたね、いろいろ。
どういうことかといったら、軍事同盟をやって、集団的自衛権がないと、わしのところが攻められたらあんたのところが守ってちょうよと。あんたのところが攻められたら、私は守りませんよということですから。そういう国はないと思いますね。軍事同盟をやっていないところは知りませんけれども。
ということで、変えないといかんけれども、何べんも言っていますけれど、それは残念ながら時間がかかるでしょう。正論でいくというのも1つですけれど。これね。正論でいくというのも1つですよ。憲法改正を。9条を改正すると。堂々と。その変わるところで、東アジアの状況をつぶさに。
つぶさに見んでも、北朝鮮は昨日もミサイルを。一昨日か。原爆を作っとるんですからね。何しろ。状況と。韓国は韓国で、いろんなご主張もされとる。中国は中国で、いろいろな状況があると。尖閣をはじめね。という状況の中で、いろんなニアミスも起こっとるという中で、本当に、端的に言えば、アメリカの皆さんのお力を借りないといかんわけですよ。日本の安全を守るために。
だから、必要最小限度のということは、何かアメリカにあったときに、それはそれで日本もお手伝いしますよということは、言わんといかんのじゃない。戦争を起こさんために。
ただ、日米安全保障条約の5条だと思いましたけれど、そこに、日本の施政下においてと書いてあるんです。実はね。日本の施政下において何かあったときには、お互いに協力し合いましょうという条文が書いてあるのであって。
じゃあ個別的自衛権でいいじゃないかという議論もあり得るんですけれど。日米安保がどうなるかは、またちょっと別の議論だけれど。
やっぱりね、皆さん、ここにおられる方はみんな洋服を着ておられるもんで、何が言いたいかといったら、世界中の常識である集団的自衛権を行使して、お互いに助け合うというのが、必要最小限の中に入れてもええというんだけれど、条文とは反しますよ。反すると言ってはいかんな、あまり。だから、憲法改正は。反するというのは、ちょっと取り消しておきます。どつぼにはまるといけませんので。
憲法9条には、少なくとも国の交戦権はこれを否認すると書いてある。認めないだったか、どっちだったかな。
(記者)
認めないです。
(市長)
認めない。それは、憲法を変えないといかんです。だけど、これだけ東アジアの情勢が緊迫しとるという場合に、どうするんですかね。それじゃあ。大変に危険だと思うんですけれどね。私は。集団的自衛権を行使できませんと言い張ることは。
(記者)
関連して1点。集団的自衛権を認めるということは、日本の、自衛隊なら自衛隊の隊員さんが、アメリカと一緒になって、戦争に巻き込まれて死ぬ可能性もあるということなのですが、それはしようがないという理解でいいですか。
(市長)
それもまたどつぼにはまる質問で。自衛隊というのは、初めに、一身を賭してか何か。表現はちょっと忘れましたけれど、その中に、確か、初めの宣誓文の中に入っとるんじゃないですかね。
(記者)
確かに宣誓文はあるのですが、宣誓をしたから、それはしようがないということですか。
(市長)
しようがないと言うと、またどつぼにはまりますので、あまりやめておきますけれど、世界史を見とる限り、悲しいことが大変に多いと。本当に。ということですね。現に日本が、つい70年前に300万人も死んでいますから。日本人だけで。そうでしょう。
だから、自国だけで、一国だけで平和を守ろうって、それはできるのですかね。そういう考え方もありますよ。一国だけで。だけど、それをやるには、相当な決意を持ってやらないといかんですね。
(記者)
一国という、そういう考え方があるのは分かるのですが、だから、そのためには日本の国民が命を落としても、背負うべきだということですか。
(市長)
日本人の、日本人というか同盟国も含めて、まあ、日本人でいいですけれども、命を守るために、大変残念ながら、世界の歴史を見とる限り、一命を賭して戦わないといかん事態もあるということですね。残念ですけれど。
突然、そういう、ない時代が来るかもしれませんけれど、少なくとも、人類5000年か、1万年か知りませんけれど、ついこの70年前に、第一次大戦、第二次大戦という大不幸があったんですね。孤立はいかんですよ。孤立は。それと、世界でこれだけ貿易でもうけさせてもらっとるんですわね。本当に。
(記者)
関連してですが、自公の中にも反対あるいは慎重論がある中で、安倍首相がこのタイミングで集団的自衛権の閣議決定をかなり強引に進めていると見る向きもありますが、そういう安倍首相の手法に関しては、どういうふうにお考えですか。
(市長)
安倍さんは、前回の、第1回の総理のときに挫折されとるもんで、自分としては、自分の人生の中で、非常に残念なことだったわけでしょう。彼の信念でもあるし、また、現実的に、東アジアの状況が大変に厳しいじゃないですか。本当に。えらい優雅にしていますけれど。
特に北朝鮮なんか、原爆を作っとるんですよ。隣で。それで、ミサイルを飛ばしとるわけでしょう。別に、オオカミ少年ではないと思いますけれど。
(記者)
端的に言うと、首相のやり方を支持するということでいいですか。
(市長)
一定の理解をさせていただいておると。戦争をしない国にするためにだよ。それを前提で言っておかないといかんもんだで。
市長室広報課報道係
電話番号: 052-972-3136
ファックス番号: 052-972-3355
電子メールアドレス: a3136@shicho.city.nagoya.lg.jp
名古屋市役所 所在地、地図
開庁時間 月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分まで(休日・祝日・年末年始を除く)
(注)開庁時間が異なる組織、施設がありますのでご注意ください
Copyright(c) City of Nagoya. All rights reserved.