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とり肉の食中毒って知ってる?アンケート結果(令和7年1月実施)

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ページID:184680

最終更新日:2025年3月18日

とり肉が原因の食中毒について知っていることを聞くアンケートを行いました。

  • 対象者 小学4年生から高校生世代
  • 回答期間 令和7年1月6日から令和7年1月31日まで
  • アンケートを作成した課 健康福祉局生活衛生部食品衛生課

結果

小学4年生から高校生世代までの136名に回答をいただきました。

食中毒にかからない方法

食中毒にかからない方法として知っていることでは、「とり肉は中までしっかり火を通してから食べる」が93%と一番多い結果となりました。

  • とり肉は中までしっかり火を通してから食べる(93%)
  • 料理をする前には手を洗う(90%)
  • 食事の前には手を洗う(88%)
  • とり肉は新鮮だとしても生では食べない(88%)
  • 生のとり肉を切った包丁やまな板はよく洗う(86%)
  • 生のとり肉をさわったら手を洗う(85%)
  • どれも知らない(1%)

カンピロバクター食中毒の認知度

カンピロバクター食中毒(注)という言葉を知っている人は35%でした。

(注)カンピロバクターという菌が原因でおなかが痛くなったり、吐いたりげりをしたりする病気。

  • 知っている(35%)
  • 聞いたことはあるが、詳しくはわからない(31%)
  • 知らない(34%)

健康福祉局生活衛生部食品衛生課からのメッセージ

アンケートのご協力ありがとうございました。

食中毒にかからない方法をみなさんがよく知っていることがわかり、とても参考になりました。

これからも、とり肉による食中毒のことを若い人にもっと知ってもらうような取組みをすすめます。


このページの作成担当

子ども青少年局 企画経理課企画担当

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