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なごっちサミット2019(令和2年1月19日)

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このページを印刷する最終更新日:2023年10月2日

ページID:134737

なごや子ども★未来フェス【謎解きクエスト×ダンボール工作】

概要

謎解きをしながら子どもの権利や子ども条例を学び、意見を発表しました。

意見発表後、ダンボール作家とともにダンボールハウスを作成し、未来のまちをつくりました。

日時

令和2年1月19日(土曜日) 午後1時から午後4時

場所

金山研修センター(中区正木3-7-15)

内容

謎解き!クエスト「未来からの挑戦状」

会場に隠された「謎ポイント」を探し、謎を解きながら暗号を解読しました。

グループワーク「子どもの健やかな育ちを社会全体で支援するまちを目指して」

「権利カード」に書かれた子どもの権利が守られる社会にするためには、「だれが」「どんなことをしたらよいか?」を考え、グループごとに発表しました。

グループA「一人一人が尊重される権利」

  • 一人一人が、相手が自分とちがうことを認める。
  • みんなちがってみんないい!
  • 人の話をちゃんと聞く。
  • みんなが一人一人の意見を大切にする。
  • 学校で一人一人の尊重について授業をする。
  • 一人一人が相手のことを考えて、思いやりを持って、仲間外れの人が出ないようにする。

グループB「安全に安心して生きる権利」

  • みんなが、町の危険を発見したらすぐ対応する。
  • みんなで町の施設や家の守りを強くする。
  • 周りの人が一人暮らしの高れい者と関わりを持つ。
  • 町全体、みんながつながっている。
  • 罪を犯さない。
  • 周りの人のことを考えて、助けてあげたり、安心して病院に行けたりする。
  • 地域の人が学校の登下校などを見守ってくれる。

グループC「豊かに育つ権利」

  • 町に子どもが遊べる公園などをたくさん作ったり、公園に遊具をたくさん増やしたりする。
  • 子どもがごはんをしっかり食べて暮らせる。
  • 電車で子ども車両をつくる。
  • 一人一人が自由に意見を持つ。
  • 自由にやりたいことをする。
  • 障害・病気を持っている子にもやさしくする。

グループD「主体的に参加する権利」

  • 市がいろいろな活動、イベントを行う。
  • 子どもが自分から積極的に参加するようにする。
  • 周りの大人が自分たちの意見を聞く。
  • 保護者が子どもの意見を受け入れる。
  • 子どもが参加するための機会を大人が子どもに与える。
  • 自分たちが関わることに関心を持つ。

ダンボールワークショップ

グループワークで考えたことを活かして、一人一人がこんなまちに住みたいなとか、こんなうちに住みたいなとか、こんなお店をつくりたいなとかをイメージして、ダンボールハウスをつくり、全員のハウスを並べて大きなまちをつくりました。

こどもたちがつくったダンボールハウスのまち

子どもたちの感想

  • 物をつくるのとても楽しいです。じゅうじつしてました。ダンボールクラフトまたやってほしいです!また来たいです。
  • じょうれいについて考えるのはむずかしかった。楽しかった。
  • 様々な人がおり、いろいろなことを学んだ気がします。みんな思ったよりも様々な人がいて他人の考えを以前よりもしっかりと聴こうと思いました。
  • 子どもの条例は大切なことがなぞときでわかりました。子どもの条例について初めて知りました。みんなでテーマに分けて話し合うことが楽しかったです。ダンボールハウスを自由に作るのが楽しかったです。
  • 子どもの権利について、どのようにしたら良いかがみんなの発表で具体的に想像できたのが良かった。段ボールで家をつくるのがとても楽しかった。もっと作っていたかった。

このページの作成担当

子ども青少年局 企画経理課企画担当

電話番号

:052-972-3081

ファックス番号

:052-972-4437

電子メールアドレス

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