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平成27年度なごっちフレンズワークショップ(平成27年7月20日、7月25日、8月4日)

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このページを印刷する最終更新日:2016年2月25日

ページID:79829

テレビ塔下のヒサヤパークを救え!

概要

テレビ塔の写真

久屋大通公園の南エリアを「にぎわいの空間」にするため、テレビ塔からの観察と公園内の探索、グループワークを行って、子ども目線での「にぎわい創出」について、アイディアを提案する。

日時

1日め 平成27年7月20日(月曜日・祝日)午前9時00分から12時00分

2日め 平成27年7月25日(土曜日) 午前9時30分から12時30分

3日め 平成27年8月 4日(火曜日) 午前9時30分から12時30分

場所

テレビ塔、久屋大通公園、名古屋市教育館5階会議室

内容

1日め

1日めの写真

まずは、赤・青・黄チームに分かれ、仲良くなるために自己紹介やゲームなどのアイスブレイクを行いました。その後、テレビ塔の展望台に登って久屋大通公園全体を見て、住宅都市局都心まちづくり課の方から公園の課題についてお話を聞き、実際に久屋大通公園内を歩いて、チームで見つけたメッセージカードのヒントを頼りに、賑わい作りのアイディアを考えました。

2日め

2日めの写真

この日もチーム対抗のアイスブレイクを行ってから、会議室で魔法の呪文(公園のアイディアを作るために大事なこと)作りにとりかかりました。前回公園を歩きながら撮影した写真を久屋大通公園の地図に貼り、各自が出したアイディアをみんなで共有し、チームごとに模造紙にまとめて発表しました。

*魔法の呪文*
青チーム:うれしい、楽しい、希望の公園
赤チーム:レインボー((R)Link,Agree,Imagination,Big,Omoiyari,Wish)
黄チーム:小さい子からお年寄りまで楽しめる

全体:「みんなのハッピー・レインボー・パーク」

3日め

3日めの写真

この日は各自が持ち寄った「アイディアの絵」を元に、みんなで1つの「ドリームパークプラン」を描いた巻物を作成しました。たくさんのアイディアに説明文や絵を加えてできあがった巻物を、保護者、住宅都市局都心まちづくり課主幹、子ども青少年局長の前で発表しました。

主な提案

映画館・図書館、いろいろなゴミ箱(リサイクルできる)、川(流しそうめん・魚釣り・魚の塩焼き屋台)、光る噴水、屋根にミスト、落書きスペース、足湯ウォータースライダー、スケートリンク、ドッグラン、太陽光発電、花壇、自転車レーン・歩道、サイクリングロード、バリアフリー、点字看板・点字ブロック、おみやげ屋

感想(アンケートから)

集合写真
  • 公園をよくするためにきょうりょくできてよかった。
  • 楽しかった。サミットにも参加したい。
  • はっぴょうとかでよくきんちょうしてことばをわすれてしまうことがあるのでとてもいいけいけんになりました。
  • いろんな初めて会う人といろんな話や会話がたくさんできて、いろんな人の前で話すという緊張がなくなった。
  • さいしょはきんちょうしたけど、すぐにとけた。楽しかった。
  • 自分がニガテな発表がすらすらできた。
  • いつもはあまりしゃべれなかったけど、いつもよりしゃべれた。
  • 自分にとってためになることだった。
  • みんなで協力してできた。
  • 元になる公園からどんどんつくりあげていくことがいいけいけんになりました。
  • みんなでプランをかんがえれてよかった。
  • プランの一部を発表したけど、まだまだアイデアはいっぱいあったのでそれも発表したかったです!

このページの作成担当

子ども青少年局 企画経理課企画担当

電話番号

:052-972-3081

ファックス番号

:052-972-4437

電子メールアドレス

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