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身体障害者補助犬について

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このページを印刷する最終更新日:2023年6月21日

ページID:118424

身体障害者補助犬とは

身体障害者補助犬とは、目や耳や手足に障害のある方の生活をサポートする「盲導犬」、「介助犬」及び「聴導犬」のことで、障害のある方の自立と社会参加のために身体障害者補助犬法に基づき訓練・認定された犬です。

盲導犬

目の見えない方、見えにくい方が安全に歩けるようにサポートします。
障害物を避けたり、立ち止まって曲がり角や段差を教えたりします。
ハーネス(胴輪)をつけていて「盲導犬」と表示しています。

介助犬

手や足に障害のある方の日常生活動作をサポートします。
物を拾って渡したり、指示したものを持ってきたり、脱衣の介助などを行います。
「介助犬」と表示しています。

聴導犬

音が聞こえない、聞こえにくい方に生活の中の必要な音を知らせます。
玄関のチャイム音、ファックス等着信音、赤ちゃんの泣き声、車のクラクション等を聞き分けて教えます。
「聴導犬」と表示しています。

ほじょ犬マークの画像

ほじょ犬マーク
身体障害者補助犬法の啓発のためのマークです。

身体障害者補助犬の同伴について

補助犬ユーザーは、責任をもって補助犬の体調や衛生・行動の管理を行っています。
補助犬の同伴については、法律に基づき様々な場所で受け入れるよう義務付けられています。

以下の場所では補助犬の同伴を受け入れる義務があります。

  • 国や自治体が管理する公共施設
  • 電車、バス、タクシー等の公共交通機関
  • 飲食店、商業施設、ホテル、病院等の不特定かつ多数の方が利用する施設など

身体障害者補助犬の貸与を希望される方

身体障害者の自立及び社会参加の促進を図るため、補助犬を貸与しています。

盲導犬

18歳以上の視覚障害の身体障害者手帳の交付を受けた方のうち、自立及び社会参加のために盲導犬を必要とされる方で、盲導犬の世話が可能な方

申込

盲導犬総合訓練センター

郵便番号455-0066
港区寛政町3-41-1
電話番号:052-661-3111
ファックス番号:052-661-3112

介助犬

18歳以上の手足に障害のある方で、自立及び社会参加のために、介助犬を必要とされる方

申込

介助犬総合訓練センター
シンシアの丘

郵便番号480-1311
愛知県長久手市福井1590-51
電話番号:0561-64-1277

ファックス:0561-64-1278

聴導犬

各訓練事業者にお問い合わせください。下記の厚生労働省ホームページのリンクより、訓練事業者の一覧をご確認いただけます。

身体障害者補助犬飼育費補助金

身体障害者の自立及び社会参加の促進を図るため、身体障害者補助犬法に定める身体障害者補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)の使用に必要な費用の一部を助成します。

対象者

身体障害者手帳の交付を受けてる方のうち、補助犬を使用することにより、自立及び社会参加の促進を図ることができると認められる方で、世帯の前年の所得税額が156,000円を超えない方

申込

介助犬・聴導犬

健康福祉局障害企画課

電話番号:052-972-2587

ファックス番号:052-951-3999

盲導犬

盲導犬総合訓練センター(盲導犬飼育費のみ)

郵便番号455-0066
港区寛政町3-41-1
電話番号:052-661-3111

ファックス番号:052-661-3112

身体障害者補助犬についてさらに詳しくお知りになりたい方は

厚生労働省ホームページ

このページの作成担当

健康福祉局障害福祉部障害企画課福祉担当

電話番号

:052-972-2587

ファックス番号

:052-951-3999

電子メールアドレス

a2587@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

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