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年報第12号(2023年)

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このページを印刷する最終更新日:2024年1月31日

ページID:171469

令和6年1月に発行した、名古屋市環境科学調査センター年報です。当センターで行っている業務や調査研究等の紹介をしています。

概要、業務等

環境科学調査センターの概要や業務についての内容です。

調査研究

令和4年度に行った調査研究の成果について紹介します。

人工衛星を用いた名古屋市の地表面温度の測定

人工衛星によるリモートセンシングを活用し、名古屋市内の地表面温度を調査し、土地利用状況と比較した。

人工衛星を用いた名古屋市の地表面温度の測定

ビオトープの暑熱対策効果についての一考察

なごや生物多様性センターのビオトープ設置前後に温度を測定し、ビオトープの設置による暑熱対策効果について調査を行った。

ビオトープの暑熱対策効果についての一考察

名古屋港における海域及び藤前干潟における漂着物中のマイクロプラスチックの調査

名古屋港における海域及び藤前干潟の漂着物中について目視が可能なマイクロプラスチックの調査を行った。

名古屋港における海域及び藤前干潟における漂着物中のマイクロプラスチックの調査

六フッ化硫黄を用いた名古屋市内の地下水の滞留時間の推定

名古屋市内の複数の地下水について溶存六フッ化硫黄濃度を測定し、その結果から地下水の滞留時間を推定した。

六フッ化硫黄を用いた名古屋市内の地下水の滞留時間の推定

名古屋市内で掘削されたボーリングコア試料中の自然由来有害重金属の分布 (第2報)

今回は、更に試料を入手し検討を加え、測定地点数32地点、1112試料について、土壌含有量測定結果を得た。地層との関係を再解析するとともに、今後は個別の測定結果自体がより重要になってくると考え、個別測定結果を資料として報告した。

名古屋市内で掘削されたボーリングコア試料中の自然由来有害重金属の分布 (第2報)

発表業績

雑誌等に掲載された論文や学会等の発表については、雑誌等掲載および学会等発表のファイルをご覧ください。

参考

職員一覧、歳出予算、施設規模、主要測定機器について記載しています。

その他

令和4年度に発行した環境科学調査センターだより、実施した講座等の案内、年報投稿規定について記載しています。「だより」のファイルはサイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがありますのでご注意ください。また、横向きの案内を掲載していますので、印刷してご覧ください。

なお、「だより」および各イベントのちらしは一部テキスト情報のない画像データです。環境科学調査センターだよりの内容を確認したい場合は、環境科学調査センターだよりのページからご覧ください。ちらしの内容を確認したい場合は、環境科学調査センター(電話番号:052-692-8481)までお問合せください。

このページの作成担当

環境局地域環境対策部環境科学調査センター企画管理担当

電話番号

:052-692-8481

ファックス番号

:052-692-8483

電子メールアドレス

a6928481@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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