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年報第11号(2022年)

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ページID:161067

最終更新日:2023年2月10日

令和5年2月に発行した、名古屋市環境科学調査センター年報です。当センターで行っている業務や調査研究等の紹介をしています。

概要、業務等

環境科学調査センターの概要や業務についての内容です。

調査研究

令和3年度に行った調査研究の成果について紹介します。

名古屋市内の中心部および郊外部における気温の比較(第2報)

名古屋市内の中心部および郊外部2地点における気温の比較を行った。

多段分級した大気粒子試料を用いたシリル誘導体化GC-MS法

多段分級した大気粒子試料に対し内標準物質を添加し、シリル誘導体化GC-MS法によりその分析を行い、物質・粒子径ごとの測定値、相対標準偏差、回収率などを比較した。

名古屋市内水域における底質中の重金属の経年変動(第2報)

2012年以降の名古屋市内の河川・海域における底質中の重金属経年変動について解析した。

水中の硫黄コロイドの定量に関する検討

名古屋市内を流れる河川の感潮域において青潮や悪臭が問題となっているが、青潮の原因物質である硫黄コロイドの定量方法について検討した。

市内ため池における内部生産の現況

名古屋市内の主要なため池13池において植物プランクトンの観察を行い、季節変動や水質との関連について考察した。

市内ため池における2017年度および2021年度の生物調査結果概要(底生動物、魚類、両生類)

名古屋市内の主要なため池13地点において、2017年度と2021年度に水生生物の調査を行った。

才井戸流の植物付着珪藻相

名古屋市の珪藻相解明を目的として、名古屋市最大の湧水地である守山区才井戸流に産するツクシナギゴケモドキとミクリ属の一種に付着する珪藻相の調査を行った。

発表業績

雑誌等に掲載された論文や学会等の発表については、雑誌等掲載および学会等発表のファイルをご覧ください。

参考

職員一覧、歳出予算、施設規模、主要測定機器について記載しています。

その他

令和3年度に発行した環境科学調査センターだより、実施した講座等の案内、年報投稿規定について記載しています。「だより」のファイルはサイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがありますのでご注意ください。また、横向きの案内を掲載していますので、印刷してご覧ください。

なお、「だより」および各イベントのちらしは一部テキスト情報のない画像データです。環境科学調査センターだよりの内容を確認したい場合は、環境科学調査センターだよりのページからご覧ください。ちらしの内容を確認したい場合は、環境科学調査センター(電話番号:052-692-8481)までお問合せください。

このページの作成担当

環境局地域環境対策部環境科学調査センター企画管理担当

電話番号

:052-692-8481

ファックス番号

:052-692-8483

電子メールアドレス

a6928481@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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