電池類の出し方(一括収集)

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ページID1012421  更新日 2025年10月29日

対象となるもの

イラスト:対象となる電池類


破砕処理施設やごみ収集車での火災事故を防止するため、令和4年7月から、電池類(アルカリ・マンガン乾電池、ボタン電池、モバイルバッテリー、リチウム電池、小型充電式電池(リチウムイオン電池、ニカド電池、ニッケル水素電池))を一括で収集しています。

  • (注)スリーアローマークがないものも収集します。
  • (注)事業活動で出た電池類は対象外です。

なお、自動車用バッテリーなどの鉛蓄電池は対象外です。販売店等へご相談ください。

出し方

絶縁処置

電池類を出すときは、必ずプラス(+)極とマイナス(-)極にセロハンテープなどを貼って、電気が流れないようにしてください。

イラスト:絶縁処置した電池類

使える袋

電池類をひとまとめにして無色透明の袋に入れてください。(電池類用の指定袋はありません。)

令和6年4月から半透明の袋は使えません。取り扱い変更の背景は以下のリンクをご覧ください。

市の指定袋は使えません。

破れないよう丈夫な袋を使い、袋の口をしっかり縛ってください。

イラスト:市の指定袋は使えません。無色透明の袋に入れてください。

出す日・出す場所

週1回のプラスチック資源と同じ日に収集します。

当日の朝、8時(中区は7時)までに、ご自宅の前に出してください(プラスチック資源とは別にして出してください)。

  • お住まいの地域により収集日が異なります。収集日は、各区の資源・ごみ収集日でご確認ください。
  • 年末年始を除いて、祝日も収集します。年末年始の日程は、広報なごや、ウェブサイト等でお知らせします。

イラスト:別々で!

袋の存在が目立つような排出にご協力ください

電池類は、小さな袋で出されていることが多く、同じ日に収集するプラスチック資源の袋の下などに隠れて、収集作業員が見落としてしまうことがあります。

袋の存在が目立つような排出にご協力ください。

写真:プラスチック資源の下に隠れた電池類の袋
プラスチック資源の下に電池類が隠れており、収集作業員が見落としてしまうことがあります。

見落としを防ぐ出し方 例

写真:プラスチック資源より道路側に置くかれた電池類の袋

プラスチック資源の収集作業員から見て手前側(道路側)に置く


写真:袋に「電池」の張り紙をすることで収集作業員が気づきやすい電池類の袋

袋に「電池」の張り紙をする


写真:お菓子の缶や小箱など小さな容器の中に置かれた電池類の袋

お菓子の缶や小箱など小さな容器の中に置く
(注)容器は収集後に片付けてください

関連リンク

このページに関するお問い合わせ

環境局 事業部 作業課 作業担当
電話番号:052-972-2394 ファクス番号:052-972-4133
Eメール:a2394@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp
環境局 事業部 作業課 作業担当へのお問い合わせ