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年報第10号(2021年)

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このページを印刷する最終更新日:2022年3月11日

ページID:150627

令和4年3月に発行した、名古屋市環境科学調査センター年報です。当センターで行っている業務や調査研究等の紹介をしています。

概要、業務等

環境科学調査センターの概要や業務についての内容です。

調査研究

令和2年度に行った調査研究の成果について紹介します。

新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言期間中における名古屋市の大気汚染状況の変化

愛知県に対する新型コロナウイルス感染症に伴う1回目の緊急事態宣言期間中(2020年4月16日から2020年5月14日まで)における名古屋市内の大気汚染状況の変化についてまとめた。

湧水を用いたヒートアイランド対策における温度低減効果

市内の歩道において、湧水を通水することによる表面温度低減効果および気温に与える影響について検証を行った。

名古屋市内の中心部および郊外部における気温の比較

名古屋市内の中心部および郊外部2地点における気温の比較を行った。

名古屋市における揮発性有機化合物の昼夜観測

大気中低級脂肪族アルデヒド類の測定方法を確立し、その確定した測定方法を適用して、特定悪臭物質に限らず、室内空気汚染で問題となっているアルデヒド類等の多くの測定を行った。

名古屋市域における新幹線鉄道騒音測定事例―車両改良による騒音低減効果について―

新幹線鉄道騒音測定事例として、新幹線鉄道の車両改良による騒音低減効果を解析した。

LC/MS/MSによる水質試料中のトリメチル(オクタデシル)アンモニウム及びその塩の分析法の検討

水質中のトリメチル(オクタデシル)アンモニウム及びその塩である塩化物をLC/MS/MSで定量する方法を検討した。さらに、市内における環境水中の含有濃度も調査を行った。

発表業績

雑誌等に掲載された論文や学会等の発表については、雑誌等掲載および学会等発表のファイルをご覧ください。

参考

職員一覧、歳出予算、施設規模、主要測定機器について記載しています。

その他

令和2年度に発行した環境科学調査センターだより、実施した講座等の案内、年報投稿規定について記載しています。「だより」のファイルはサイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがありますのでご注意ください。また、横向きの案内を掲載していますので、印刷してご覧ください。

なお、「だより」および各イベントのちらしは一部テキスト情報のない画像データです。環境科学調査センターだよりの内容を確認したい場合は、環境科学調査センターだよりのページからご覧ください。ちらしの内容を確認したい場合は、環境科学調査センター(電話番号:052-692-8481)までお問合せください。

このページの作成担当

環境局地域環境対策部環境科学調査センター企画管理担当

電話番号

:052-692-8481

ファックス番号

:052-692-8483

電子メールアドレス

a6928481@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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