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【まちなみデザイン20選】井桁屋付近の有松の町並み

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このページを印刷する最終更新日:2024年3月8日

ページID:45818

井桁屋付近の有松の町並み

応募者のコメント

古い町並みの続く有松旧東海道筋にはしぼりに携わった商家が多くありますが、この井桁屋さんの夜景が好きでホッとします。(小柳津誠さん)

所在地

緑区有松(旧東海道)

概要

有松の町並みは、緩やかな曲線の旧東海道沿いに、天明4(1784)年の大火以降の比較的ゆったりとした間口の広い建物が建ち並ぶ。道路側にみせる瓦の屋根や庇、白や黒のしっくい塗りの壁、格子窓も見所。電線地中化と一方通行化が平成25(2013)年3月完了。昭和59(1984)年に「町並み保存地区」指定。平成28(2016)年に「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、令和元(2019)年には有松の文化・伝統を語るストーリーが、名古屋市として初めて「日本遺産」に認定されている。(第1回(平成24年度)名古屋まちなみデザインセレクション まちなみデザイン20選)

このページの作成担当

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