景観法に基づく行為の届出の流れと必要な書類

義務ではありませんが、円滑な事務手続きのため、計画変更が可能な時期の事前相談にご協力をお願いします。

事前相談をおこなう場合は、届出の必要書類（下記）のうち、「届出書」にかえて事前相談概要書（景観法に基づく行為の届出の様式からダウンロード）を添付し、各1部提出してください。景観アドバイザー制度も設けておりますので、ご活用ください。

景観形成基準への適合チェック、助言・指導をおこないます。景観法に基づく行為の届出は、工事着手の30日前までに市に届出をする必要があります。

なお、建築物・工作物の未届出や虚偽の届出などに対しては、罰則が設けられています。

• 押印不要
• 「景観法に基づく行為の届出の様式」からダウンロードしてください。

• 「景観法に基づく行為の届出の様式」からダウンロードしてください。

• 敷地及び周辺状況（隣接建築物など）が把握できるカラー写真を数枚

• 敷地の位置及び敷地の周辺の状況がわかるもの

• 敷地の境界及び敷地内における建築物・工作物の位置がわかるもの
• 外構仕上げ（植栽、舗装、塀・フェンス、附属施設等）を記入（外構図、植栽図等は別添でも可）
• 隣接建築物の位置を記入

• 建築物は、各階の間取り及び用途を記入し、各階の床面積を表示するか、面積表を添付（屋根伏図も添付）
• 工作物は、主要部分の材料の種別を記入し、各部分の大きさがわかる寸法等を記入

• 4面の立面図を添付し、2面以上は着色（完成予想図が添付できない場合は4面着色）
• 仕上げ方法を記入するか、仕上げ表を添付
• 色彩は、マンセル値を記入し、色見本や写真を貼り付けるなど実際の色がわかるよう明示
• 断面図を添付するか、高さを記入
• 附属施設等の立面図も添付

• 建築物・工作物及びその周辺状況
• 着色のもの
• 添付できない場合は、立面図4面を着色

届出内容に変更が生じた場合は、変更部分の工事着手の30日前までに変更届を提出してください。

• 押印不要
• 「景観法に基づく行為の届出の様式」からダウンロードしてください。

• 変更に係る部分のみ記入
• 「景観法に基づく行為の届出の様式」からダウンロードしてください。

• 変更に係る部分のみ

• 「景観法に基づく行為の届出の様式」からダウンロードしてください。

• 建築物等の外観及び敷地内の状況（植栽、駐車場等の外構部分）がわかるカラー写真を数枚
• 完了報告書に記載する工事完了日以降に撮影したもの
• 撮影年月日を記入

令和7年4月1日よりウォーカブル・景観推進課の窓口の受付時間を次のとおり試行的に変更します。

詳細は以下の添付ファイルをご覧ください。