名古屋市役所からの報道発表
美術館特別展「日本イタリア国交樹立160周年記念/フォンタネージ来日150周年記念 フォンタネージ — イタリアの光・心の風景」の開催について
報道発表日時: 2026年10月13日 午前10時30分

1 概要
19世紀イタリアの画家アントニオ・フォンタネージ(1818―1882)は明治初期に来日し、画学教師としてその後の日本の洋画界を担う人材を育てました。また、バルビゾン派やターナーの影響を受けながら、独自の画風を展開し、詩情豊かな風景画を描きました。本展は、イタリアのトリノ市立近現代美術館、トリノ博物館財団の協力のもと、初期から晩年までのフォンタネージの画業をたどります。あわせて浅井忠、松岡壽ら日本の門下生の作品、「遺産」を引き継いだ次世代の作品を展示し、知られざる風景画家フォンタネージの世界を総点数約200点で紹介します。
2 会期等
- 会期 令和9年2月6日(土曜日)から4月4日(日曜日)まで(50日間)
- 休館日 月曜日(ただし祝休日の3月22日は開館)、3月23日(火曜日)
- 観覧料 一般1,900円(1,700円) 高大生1,000円(800円) 中学生以下無料
(注)( )内は前売料金・20名以上の団体料金 - 主催 名古屋市美術館、トリノ市立近現代美術館、トリノ博物館財団、中日新聞社
- 後援 イタリア大使館、名古屋市立小中学校PTA協議会
- 特別協力 イタリア外務・国際協力省 成長・輸出促進総局、 イタリア文化会館-大阪
- パートナー トリノ商工会議所
3 本展の見どころ
(1) イタリア近代風景画の巨匠フォンタネージの日本初の大回顧展
初期から晩年に至るまでの油彩画や、スイスや英国を旅して制作した版画などを含む約200点の作品を展示して、お雇い外国人に留まらないフォンタネージの魅力が明らかにします。
(2) フォンタネージ来日から150年を経て、師と弟子たちの作品が集結
イタリアから来日する作品群に加え、国内の美術・博物館所蔵のフォンタネージ作品、浅井忠、松岡壽ら弟子たちの作品も一堂に会する貴重な機会となります。
(3) 20世紀イタリアの芸術家たちにも影響を与えたフォンタネージの先進性を検証
セガンティーニやカルロ・カッラなど、後世の画家たちへのフォンタネージの遺産を検証する意欲的な企画となっています。
展覧会公式サイト
添付ファイル
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報道発表に関するお問い合せ
教育委員会 名古屋市美術館
担当者:長谷部・渡邊
電話番号:052-212-0001
ファクス番号:052-212-0005
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