名古屋市役所からの報道発表

土壌汚染の報告について(名古屋市東区大幸南一丁目)

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ページID3005826  更新日 2026年10月2日

報道発表日時: 2026年10月2日 午後3時00分

下記のとおり、「市民の健康と安全を確保する環境の保全に関する条例」に基づき、土壌汚染の報告がありましたのでお知らせします。
なお、このことについて、本日、報告者が中部地方整備局記者クラブで公表すると聞いております。

概要

  1. 報告者 国土交通省中部地方整備局中部技術事務所
  2. 報告日 令和8年9月30日
  3. 対象地名 中部地方整備局中部技術事務所 庁舎耐震改修工事予定地
  4. 所在地 名古屋市東区大幸南一丁目1番15号
  5. 対象地の概要 事務所(昭和25年から現在まで)、16,544m2(準工業地域)

汚染状況

土壌溶出量調査

汚染物質 基準超えの濃度 基準に対する倍率 基準 超過地点数/調査地点数
鉛及びその化合物 0.012 mg/L 1.2倍 0.01 mg/L以下 1/2

用語の説明
土壌溶出量:土壌に含まれる汚染物質が地下水に溶け出す量を示す。
調査地点数:調査対象地における平面図上で、試料採取によって評価した地点数を示す。

本市の対応

報告者に対し、適切な土壌汚染対策を実施するよう指導を行います。
「市民の健康と安全を確保する環境の保全に関する条例」に基づく区域の指定、告示などを行う予定です。

対象地の場所

対象地の場所を示したものになります。

この背景地図等データは、国土地理院ウェブサイトの地理院地図を一部編集して使用している。

参考1

国土交通省中部地方整備局中部技術事務所において過去に判明した土壌汚染(平成28年8月19日公表分)

土壌溶出量調査

汚染物質 基準超えの最大濃度 基準に対する倍率 基準
砒素及びその化合物 0.015 mg/L 1.5倍 0.01 mg/L以下
ふっ素及びその化合物 1.2 mg/L 1.5倍 0.8 mg/L以下

用語の説明
土壌溶出量:土壌に含まれる汚染物質が地下水に溶け出す量を示す。

参考2

基準を超過した物質の毒性について

【鉛及びその化合物】

急性毒性:嘔吐、腹痛、下痢、血圧降下、乏尿、昏睡。可溶性鉛塩の経口致死量は10 gといわれている。

慢性毒性:高濃度の中毒症状は、貧血、消化管の障害、神経系の障害等。血液中鉛濃度が0.4~0.5 mg/Lを超えて長期間暴露された場合に障害がみられる。

発がん性:国際がん研究機関(IARC)は、鉛の無機化合物をグループ2A(人に対しておそらく発がん性がある)に分類している。また、鉛そのものをグループ2B(人に対して発がん性があるかもしれない)、鉛の有機化合物をグループ3(人に対する発がん性については分類できない)に分類している。

出典「改訂4版水道水質基準ガイドブック」「化学物質ファクトシート(環境省ウェブサイト)」

報道発表に関するお問い合せ

環境局地域環境対策部地域環境対策課
担当者:吉開、大澤
電話番号:052-972-2676、052-972-2677
ファクス番号:052-972-4155
Eメール:a2677@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp