名古屋市役所からの報道発表

土壌汚染の報告について(中川区玉船町1丁目)

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ページID3005821  更新日 2026年10月5日

報道発表日時: 2026年10月2日 午前10時30分

現在、駐車場として貸付を行っている中川区玉船町1丁目地内の上下水道局用地について、今後の有効活用を検討するために土壌調査を行ったところ、土壌汚染がありましたのでお知らせします。

1 調査場所

中川区玉船町1丁目1番1の一部

2 汚染状況

土壌調査結果
項目注 汚染物資

基準不適合濃度

の範囲

基準値

(土壌汚染対策法)

基準

に対する

倍率

基準不適合

調査数

/調査数

土壌溶出量調査

(第二種特定有害物質)

六価クロム化合物

0.056ー

0.072mg/L

0.05mg/L以下

1.12ー

1.44倍

3/9

砒素及び

その化合物

0.015ー

0.042mg/L

0.01mg/L以下

1.5ー

4.2倍

3/9

(注)土壌溶出量は土壌に含まれる汚染物質が地下水に溶け出す量を示します。

3 今後の対応

環境局と協議し、法令に則り適切に対応します。

4 位置図

中川区玉船町1丁目地内の位置図

「名古屋都市計画基本図(令和2・3年)」を加工して作成

(参考)基準を超過した物質の毒性について

【六価クロム化合物】

急性毒性:六価クロムの付着や粉じんの吸入による皮膚・気管・肺等の炎症や潰瘍は古くから知られているが、経口的には六価クロム塩を大量摂取すると、嘔吐・下痢・腹痛・尿量減少・肝障害・けいれん・昏睡等を起こし死亡する。

慢性毒性:経口的には肝炎を起こすことが知られている。粉じんの長期吸入により皮膚・呼吸器・肝臓等のさまざまな障害、肺がんや鼻中隔穿孔を起こす。

発がん性:国際がん研究機関(IARC)は、六価クロム化合物をグループ1(人に対して発がん性がある)に分類している。

【砒素及びその化合物】

急性毒性:70~200mgの摂取により、嘔吐、下痢、脱力感、筋肉けいれん等が現れ、昏睡後死亡する。

慢性毒性:3~6mg/Lの量の長期接種によっても起こり、一般的には目・鼻・喉等の粘膜炎症に続き、筋肉の弱化、食欲減退が起こる。

発がん性:国際がん研究機関(IARC)は、砒素及びその化合物をグループ1(人に対して発がん性がある)に分類している。

出典「改訂4版水道水質基準ガイドブック」「化学物質ファクトシート(環境省ウェブサイト)」

報道発表に関するお問い合せ

上下水道局企画経理部資産活用課
担当者:歯黒・竹下
電話番号:972-3728
ファクス番号:951-4136
Eメール:shisan@jogesuido.city.nagoya.lg.jp