名古屋市役所からの報道発表
特別陳列 「ここ中村で60年 秀吉清正記念館のコレクション」の開催について
報道発表日時: 2026年9月30日 午前10時30分
みだしの特別陳列を下記の通り開催しますので、ぜひご周知いただきますようお願いいたします。
1 概要
秀吉清正記念館は豊清二公顕彰館として昭和42年(1967)に開館し、以後60年にわたって展示・収集活動を続けてきました。そのあゆみと名品を紹介します。
2 会期
令和8年10月3日(土曜日)から11月15日(日曜日) (37日間)
(注)休館日は、毎週月曜日(ただし10月12日[月・祝]は開館、翌10月13日(火曜日)は休館)、第4火曜日 (10月27日)
開館時間は午前9時30分から午後5時まで
3 主催
名古屋市秀吉清正記念館
4 会場
名古屋市秀吉清正記念館 特別陳列室
5 観覧料
無料
6 開催趣旨
名古屋市秀吉清正記念館は、尾張中村に生まれた武将、豊臣秀吉とその家臣加藤清正を記念して建てられ、平成3年(1991)に開館しました。その前身は昭和42年(1967)にここ中村で開館した「名古屋市豊清二公顕彰館」で、その期間を加えると約60年にわたって展示をおこなってきました。顕彰館の準備段階から今まで、市民のご協力によって収集できた資料は千点を超えています。
このコレクションの中で、名古屋市指定文化財として2本の柱となっているのが「近江木下家資料」と「兼松家資料」です。前者は、秀吉の妻ねね(高台院)の養子木下利次(ねねの甥の子)の家系である旗本家に伝来した物で、豊臣秀吉の遺品などを含みます。後者は、織田信長や豊臣秀吉の親衛隊を務め、最後は尾張初代藩主の徳川義直に仕えた武将、兼松正吉の伝来品で、織田信長・豊臣秀吉を始めとする著名な武将らから届いた手紙が中心です。
今回、この2本柱の中から初公開品を含めて代表的な名品を選び、一挙公開します。
7 展示構成
- 顕彰館から記念館へ 60年のあゆみ
- 近江木下家資料について
- 兼松家資料について
8 関連事業
- 10月24日(土曜日) 講座 「近江木下家と兼松家について」
- 10月25日(日曜日)親子教室 「ヨロイを脱がせる」
体験用具足のフルセットに太刀・短刀を装着した完全防備のヨロイ武者から、参加者の手で兜などの部品を1つずつ外し、各部品の解説を聞きながら自由に触っていただく体験イベント。
中村図書館との共催事業として行う。
講師はいずれも記念館学芸員、午前10時から1時間半。
2は小中学生とその保護者が対象(未就学児付き添い可)。
いずれも会場は隣接の中村図書館2階集会室。
募集期間はいずれも10月11日(日曜日)から開催日前日まで。
申込み先は中村図書館(先着順・定員25名)。
9 アピールポイント
- 大河ドラマ「豊臣兄弟!」が佳境を迎え関心が高まっていることから、近江木下家資料から豊臣秀吉の「鎖足袋」と「わらじ」を初公開します(ともに色々威二枚胴具足の付属品)。履き物は残存例が極めて少なく、具足本体などの寸法と同様、使用者の体格を知るための重要な資料でもあります。これらを同じく弊館所蔵品で従来から著名な織田信長所用の「足半(あしなか)」のわらじとセットで陳列します。(添付写真)
- 展示品の多くが400年以上を経たデリケートな文化財のため、基本的には数年に一度の陳列です。豊臣YEAR後半のこの特別な機会にぜひご覧いただきたく思います。
豊臣秀吉の「鎖足袋」 近江木下家資料

豊臣秀吉の「わらじ」 近江木下家資料

織田信長所用の「足半(あしなか)」 兼松家資料

添付ファイル
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
報道発表に関するお問い合せ
秀吉清正記念館
担当者:加藤・長谷川
電話番号:052-411-0035 052-853-2655
ファクス番号:052-411-9987
Eメール:a4110035@kyoiku.city.nagoya.lg.jp